2015年2月13日金曜日

『スーパーチャイナ』:韓国で中国の強さ認めるドキュメンタリー番組、「超級中国」はすぐ目の前、「チャイナドリームを夢見る韓国人」

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 『スーパーチャイナ』は滅びゆく運命を背負ったものの最後の輝き
に似たものを感じる。
 それにすがりつく韓国の希望のようにも見える。 



韓國KBS紀錄片 SUPER CHINA E01 13億人的力量 中字
「13億の力」
2015/02/07 に公開 107,380




韓國KBS紀錄片 SUPER CHINA E02 錢的力量 中字
「マネーの力」
2015/02/07 に公開 32,484




韓國KBS紀錄片 SUPER CHINA E03 中國治世的時代 中字 
「中国の治世」
2015/02/11 に公開 49,272




韓國KBS紀錄片 SUPER CHINA E04 大陸的力量 中字
「大陸の力」
2015/02/11 に公開 53,603




韓國KBS紀錄片 SUPER CHINA E05 軟實力 中字
「ソフトパワー」
2015/02/17 に公開 8,593




SUPER CHINA 超级中国==沒有中文字幕 第6集
「中国共産党のリーダーシップ」
2015/02/18 に公開 4,666




SUPER CHINA 超级中国==中文字幕 第7集
「中国の道」
2015/02/18 に公開 5,203
●「スーパーチャイナ」



サーチナニュース 2015-02-13 00:19
http://news.searchina.net/id/1561391?page=1

韓国で中国の強さ認めるドキュメンタリー番組
・・・待て慌てるな、これは罠だ・・・=中国版ツイッター

 中国メディア・中国経営報の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは10日、韓国のテレビ局・KBSテレビがこのほど「スーパーチャイナ」と題したドキュメンタリー番組を放送したことを報じた。

  記事は、KBSが放送した「スーパーチャイナ」は7回にわたって中国の発展ぶりについて紹介
 「まさに華麗なる中国の時代が展開されている」
と称したとし、番組を見た韓国のネットユーザーからは中国の発展に目を見張るようなコメントが寄せられたと伝えた。
    そのうえで、KBSの放送内容や韓国ネットユーザーの反応に対して中国ネットユーザーからは「あまりに褒めすぎ」といった声が出ているとも紹介した。
 同放送と韓国ネットユーザーの反応を詳しく伝えた中国メディア・観察者網によると、番組は
★.13億の人口、
 マネー、
 軍備、
 資源、
 ソフトパワー、
 共産党、
 チャイナドリーム
7テーマから中国の巨大なパワーを論じたとのことで、10%を超える視聴率を獲得したという。
  KBSの番組に対して微博ユーザーからは
 「これは中国に対する“ネガティブキャンペーン”だ」
との見解が多く示された。
 あるユーザーは
 「中国が世界を脅威にさらしているように見せるもの」
と評し、ほかにも
 「これはハイレベルな“貶める行為”だ」、
 「韓国がこんなに謙虚なんて。注意に注意を重ねなければ」、
 「ホメ殺しするつもりだ。
 日本や韓国は用意周到に毒を仕込んでくる」
といったコメントが並んだ。
 また、
 「時間があったら農村を見に来てくれ」
と、中国に対する見方が一面的であるとするユーザーもいた。
  「自分たちが一番」、「宇宙の起源は韓国」などといったイメージが独り歩きしている影響もあるのか、韓国人や韓国メディアの言論に対して中国のネットユーザーたちはかなりの警戒心を持って見ているようである
 。ただ、この件にかんしては彼らの見方はあながち間違いとも言えなさそうだ。
  「われわれがクリアな頭脳を持っていれば、それでいいんだ」という声もあった。
 外野のヤジに惑わされることなくわが道を進む、ということも、あるときには必要かもしれない。



レコードチャイナ 配信日時:2015年2月15日 1時47分
http://www.recordchina.co.jp/a102508.html

「超級中国」はすぐ目の前、
韓国は中国との共存・共栄の道を模索すべき─韓国コラム

 2015年2月13日、環球時報は、韓国人コラムニスト・金宰賢氏のコラム
 「チャイナドリームを夢見る韓国人」
を掲載した。
 1月15~24日、韓国・KBSテレビは、中国の発展状況に迫った特別ドキュメンタリー「超級中国(スーパーチャイナ)」を放送し、韓国で大きな反響を巻き起こした。
 一部の韓国のネットユーザーは、中国の一面しか捉えていないと批判的な態度を示したが、ほとんどの韓国人が同ドキュメンタリーを見て、中国に対する印象が180度変わったと感じたはずだ。

 去年、韓国は中国の格安スマホメーカー・小米(シャオミ)がいかにサムスンの市場シェアを奪い取ったかを報じた。
 また、アリババのニューヨーク市場上場後、アリババやテンセントなど中国のIT企業の発展は韓国の若者がうらやむサクセスストーリーとなった。
 多くの若者が、かつて米国の発展に対して抱いた「アメリカンドリーム」に似た「チャイナドリーム」を抱いただろう。

 韓国人からしてみると、「超級中国」はすでに目の前に広がっており、中国といかに共存・共栄していくかが課題となっている。
 朴槿恵(パク・クネ)大統領は、1月12日の記者会見で「中国との協力関係を強化していく」と述べた。
 中国の発展は中国人に多くの良い結果をもたらしたが、貧富の差や環境汚染など解決すべき問題も同時に出てきた。
 また、中国は周辺諸国を含む世界に
 「中国の発展により世界が変わった。
 われわれは今、中国との共存共栄の道を模索しなくてはならない」
という課題も与えている。



レコードチャイナ 配信日時:2015年2月17日 8時15分
http://www.recordchina.co.jp/a102622.html

韓国の中国ドキュメンタリー番組が大人気、プ
ロデューサー「続編制作を計画」―中国メディア

 2015年2月13日、韓国KBSテレビが制作した新年特別企画・大型ドキュメンタリー「スーパーチャイナ」が韓国で大好評を博し、非常に大きな反響が起こった。
 中国のSNSでも話題の的になったが、中国人ネットユーザーからは「制作側が中国を褒めすぎている。ややバツが悪い」という意見もあった。
 新華社が伝えた。

 韓国KBSテレビがこのドキュメンタリーを作った背後にはどんな狙いがあったのだろうか?
 記者が担当プロデューサーを取材し、ドキュメンタリーの舞台裏について話を聞いた。

○プロデューサーは「中国通」

 韓国KBS企画制作局プロデューサーの朴晋範(パク・ジンボム)氏は、
 「韓国社会の中国に対する関心は、高まる一方だ。
 視聴率の高さは、韓国人の中国に対する関心度の高さを反映している。
 このような情勢のなかで、今回のドキュメンタリーが放映されたのは、まさにジャストタイミングだったと言えるだろう」
と語った。

 清華大学大学院ジャーナリズム専攻修士課程を卒業した朴晋範氏は、「スーパーチャイナ」の3人のプロデューサーのひとり。
 これまでに、記者として中国に長年駐在した経験があり、中国語は堪能だ。
 朴氏によると、制作チームの最初の目的は、
 「中国の枠組みを視聴者に深く理解してもらうこと」
だったという。

 「中国に対する韓国人の見方は、ほとんど肯定的なものだが、極端な否定的な見方も一部にある。
 そのひとつは、中国の国力が強く、将来的には超大国となり、韓国に脅威をもたらすという考え方。
 このほか、中国はまだ貧しい国であり、「海賊版」大国だという見方もある。
 番組制作チームは、これらの独りよがりな見方を変え、韓国人に、客観的かつ公正に中国の飛躍的発展を評価してほしいと考えた」
と朴氏は続けた。

○「スーパーチャイナ」が伝えたかったこと

 韓国KBSテレビ制作「スーパーチャイナ」は、韓国で爆発的にヒット、韓国人は、同番組を
 「中国を理解するための百科事典」
と賞賛した。

 同番組では、人口、経済、資源、軍事外交、文化、ソフトパワーなどさまざまな分野から、中国が全面的に紹介されている。
 今年1月15日から24日まで韓国国内で放送されたが、最高視聴率は10%を超え、一般的なドキュメンタリーの平均視聴率を5%前後上回った。

 「『華麗なる中国の時代』の幕が開いた。
 経済では外貨準備高が世界トップとなり、
 人口13億を擁する強大な力を備え、
 軍事外交面では世界中に影響を及ぼしている。
 国土の持つ潜在力とエネルギーはとてつもなく大きく、
 ソフトパワーについては、文化大国に向かって大躍進を始めた」
―番組のオープニングで紹介されている通り、「スーパーチャイナ」は、中国を全面的に見せている。

 同ドキュメンタリーは、
 「13億の力」
 「マネーの力」
 「中国の治世」
 「大陸の力」
 「ソフトパワー」
 「中国共産党のリーダーシップ」
 「中国の道」
という7つのテーマで構成されている。
 第1回から第3回の放送分の反響が極めて大きかったことから、制作チームは急ぎ8番目のテーマを追加し、多くの中国問題専門家をゲストに招き、中韓関係の展望などの話題をめぐる議論を繰り広げた。

○「スーパーチャイナ」を韓国人はどう観たか

 朴氏は、
 「全世界に対する中国の影響力が増大していることから、我々は、米国、アルゼンチン、スリランカ、ケニアなど5大陸20数カ国を訪れ、
 「アメリカからみた中国」
 「欧州から見た中国」
 「アフリカから見た中国」
などのさまざまな異なる見方を紹介したいと思った」
と話した。

 同番組の大きな特徴のひとつは、米ハーバード大のJoseph Nye教授やシカゴ大政治学部のJohn J.Mear-sheimer教授など、多国間国際政治関係分野で世界トップレベルの専門家の見解が紹介されていることだ。
 このほかにも、政府高官、ビジネスマン、一般市民など、さまざまな立場からの視点が取り上げられている。

 「スーパーチャイナ」が放映されると、たちまち韓国社会から注目が集まった。
 ある韓国人は、
 「中国の現実を紹介してくれる、
 これほど大掛かりなドキュメンタリーは、極めて貴重で、まるで中国を理解するための『百科事典』のようだ」
 「中国の国力が強大になり、中韓の経済関係が日ごとに深まるにともない、この番組は、我々韓国人が、より深く考え、より良く対応するために大いに役立つ」
といった声が、韓国の市民から上がった。
 同時に、
 「この番組を見て、ある意味での『危機感』を抱いた」
という人も少なくなかった。
 当然のことながら、
 「まるで中国賛歌のような番組」
といった批判的な意見も、いくつかあった。

○プロデューサー、続編制作に意欲的

 韓国で関心の的になっただけではなく、この番組は、中国人ネットユーザーの間にも熱い議論を巻き起こした。
 多くの中国人視聴者からは、
 「これまでは、海外メディアによる中国批判ばかりだった。
 かなり肯定的に中国を捉えた、このようなドキュメンタリーが放映されたことで、中国に対するいくつかの偏見と誤解が緩和された」
といった意見が寄せられた。
 さらには、
 「あまりにも褒めすぎ。
 ややバツが悪い」
という反響もあった。
 しかし、
 「ドキュメンタリーは、中国の国力をオーバーに紹介しており、
 一部韓国人の憂慮を引き起こす恐れがある」
という懸念の声も上がった。

 KBS制作チームにとっても、自国民をターゲットとして作ったドキュメンタリーが、中国人からこれほど注目されたことは、全くの予想外だった。
 朴氏は、
 「今の韓中関係の良好な発展すう勢は、ドキュメンタリーなど文化領域における韓中両国の交流や協力にとって追い風となっている」
との見方を示した。
 今年後半、中国の製造業や電子通信業が韓国にもたらす発展チャンスと課題について掘り下げるなど、
 「韓国に対する中国経済の影響」をメインテーマとした新シリーズの制作を計画しているという。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤)



レコードチャイナ 配信日時:2015年2月20日 22時6分
http://www.recordchina.co.jp/a102844.html

韓国メディアはなぜ急に中国を持ち上げ始めたのか―中国メディア

 2015年2月12日、中国メディア・BWCHINESEは、韓国KBSテレビの新年特別企画番組「スーパー中国」など、韓国メディアが最近特に中国を持ち上げる理由について考察した。

 KBSテレビは、1月15日から24日にかけて、中国の現状を伝える7話構成の特別企画番組「スーパー中国」を放送した。
 番組制作の意図は、中国のさまざまな現状を紹介し、
 「台頭する中国は、韓国にとって新たな危機なのかそれともチャンスなのか」
の答えを見つけるためだという。

 韓国国民にこの問題の答えを提供するため、番組制作スタッフは米国やギリシャなど20数カ国へ出かけ、学者や企業家から一般市民に至るまで、人口や経済、外交・軍事、文化、政治などさまざまな分野の人物を取材。
 中国発展の現状や中国が世界にもたらした変化などを紹介した。

 7話それぞれのオープニングのフレーズは、
「華麗な中国時代が今まさに開く」
「中国の外貨準備は世界一」
「13億の人口が生み出す特別なパワー」
「軍事・外交で世界に示す中国の影響力」
「中国の土地が内包する潜在力とパワー」
「ソフトパワーが文化大国へ向けて飛び立たせる」
「共産党、中国式リーダーの強力な指導」
となっており、番組が中国の発展をプラス面から捉え、
 「韓国にとって中国の台頭はチャンスである」と訴えている
ことが分かる。

 韓国メディアが中国を持ち上げる意図は、以前とは変化している。
 現在は、中国をあまり理解していない韓国人に対し、中国市場の持つ利益獲得の巨大なチャンスを十分に認識させることにあるのだろう。
 注目に値するのは、番組が中国の軍事力の発展などを誇張している部分である。
 「スーパー中国」と名付けた裏側には、台頭する中国への恐怖心も透けて見える。

 一方で、
 「韓国人制作のこの番組は、中国を持ち上げすぎており、中国政府を日頃誇りに思っている人でさえ恥ずかしくなるぐらいだ」
と批判する中国人もいたという。



2015年02月26日09時19分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/048/197048.html?servcode=100&sectcode=120

【コラム】中国は強大国でも資本主義国家でもない=韓国

  中国に対する誤解の中に、貧富の格差がほかの国よりも大きいという話がある。
 率直に言って、中国の貧困層は本当に貧しい。
 外国人もニュースを通じて中国の貧富の格差を知っていて案じたりもしている。
 だが貧富の格差がない国がどこにあるだろうか。
 中国は依然として開発途上国だ。
 経済発展を始めてから30年ほどしか経っていない。
 人口も14億人に迫り、韓国の30倍に近い。
 土地が広くても暮らすのに適していない場所が多く、一部の地域に人口が集まっている。
 資源も人口で分ければ多いほうではない。
 14億人の10%だけが貧しくても1億人を超える。
 したがって外見や報道だけを見て貧困層の貧困と上流層の贅沢を比較することで中国を全体的に理解することはできない。

  中国は世代差が激しいという。
 もちろん世代間格差が大きいのは大きい。
 だが、これはいち早い経済成長のためにあらわれる自然な現象だ。
 文化と技術の変化は、世代間でそれぞれ違う成長環境を提供していた。
 今の25歳の成人は男らしい・女性らしいスターが出てくる青春ドラマを見て育った。
 だが彼らよりも5年ほど若い世代は李宇春(Chris Lee)のような型破りなスタイルのスターを見て成長する。
 こうした若者の好みを見て大人たちが当惑するのは当然だ。

  中国がいち早く西洋化しているという指摘も多い。
 現代化とともに西欧化がかなり進行している。
 例えば、あちこちで西洋のブランドを見かける。
 だがKFCやマクドナルドも中国ではおかゆ、北京ダックツイスター、中国中部地方の食品を売る。
 こうした現象を西洋化と言えるのだろうか。
 西洋ブランドや生活方式は中国で普遍化しているが、中国の歴史・文化の影響力も拡張し続けている。
 固有のプーアール茶を収集し、書道を学んだり宮中料理を食したりすることに関心を持つ中国人も増えている。
 現代化とともに中国がより一層「中国らしく」なる現象も一緒にあらわれている。
 中国は外国人が話す「資本主義」国家とはまだほど遠い。
 少なくとも意識の上ではまだ大きな変化がない。

  中国は大国だが、いまだ強大国ということにはならない。
 後で強大になっても覇権国家にはならないだろう。
 見識ある中国の若者たちは、中国には世界が必要で、世界と融合しなければならないという事実をよく分かっている。
 対立の代わりに共に発展しなければならないということだ。
 この若い友人が20年ぐらい後、中国の経済・文化・政治分野で重要な役割を果たすことになるだろう。
 こうした開放的な思想を持った人材が中国を導いていくだろう。
 世界が中国の発展を受け入れるならば、中国も世界に貢献する準備ができているのだ。

  張玉安JTBC「非首脳会談」出演者



サーチナニュース 2015-02-27 06:33
http://news.searchina.net/id/1563144?page=1

米国に「アメリカン・ドリーム」があるように
・・・中国にも「世界共通のイメージ」を形成すべき!=中国メディア

 中国メディアの央視網は24日、韓国のテレビ放送局であるKBSが制作したドキュメンタリー番組「超級中国(スーパーチャイナ)」が中国ネット上で注目を集めていると伝えた。

  記事は、同番組は韓国メディアの視点で撮影されたもので、中国に対する羨望や賛美のほか、中国の発展に対する懸念や懐疑も含まれているとし、
 「全体としては比較的客観的かつ総体的に中国を捉えたドキュメンタリー番組となっている」
と伝えた。
  さらに、同番組は中国のネット上でも話題になったことを伝え、
 「中国を持ち上げすぎであり、称賛しすぎ」、
 「中国の脅威を強調しすぎ」
などと中国でも反応が分かれたと紹介し、
 「韓国で高い視聴率を獲得した同番組に対し、
 中国人の反応はなぜこれほど明確に別れたのだろうか」
と論じた。
 記事は、ネット上の反応が割れたことについてはごく当然であり、
★.ドキュメンタリー番組「超級中国(スーパーチャイナ)」で描かれた中国の国家イメージが一様でなかったこと
も当然のことだと主張。
 続けて、
★.現代の中国においてもっとも求められるのは
1].「発展に対する共通認識」と
2].「違った見方に対する寛容さ
であると主張し、
★.共通認識と寛容さのない中国の国家イメージは決して良好なイメージとはならない
と主張した。
  さらに、
 フランスにはフランス革命によって形成された「自由・平等・博愛」というイメージがあり、
 米国には進歩主義時代に形成された「アメリカン・ドリーム」というイメージがある
と主張し、中国も世界に共通するイメージを形成すべきとの見方を示した。


 もし中国に世界に誇るイメージがあるなら、
 それは「傲慢と恫喝」ということになるのだろうか。







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