2015年2月12日木曜日

『チャイナ・フリー』はどんな影響をもたらすのか?:「中国産原料不使用」の意味

_





レコードチャイナ 配信日時:2015年2月12日 0時3分
http://www.recordchina.co.jp/a102312.html

日本の“チャイナ・フリー”
「中国を蔑視」「右翼の台頭」と反発する中国メディアは、その理由がわかっているだろうか?―中国ネット

 2015年2月9日、中国のインターネット上に、日本の食品メーカーが
 「中国産原料不使用」
を広告としてうたっていることに関して論じた文章が掲載された。

 日本の食品メーカーやレストランでは最近、広告に「中国産原料不使用(チャイナ・フリー)」をうたうことで安全性をアピールするケースが多くなっている。
 この現状に中国メディアは騒然となり、反論や批判、さらには「日本の右翼勢力の台頭」を持ち出すところまであり、泣くに泣けず、笑うに笑えない状況だ。
 なぜ日本企業がこうした広告を出すのか。
 その理由がわかっているだろうか?

 中国では、出どころのわからない偽の牛肉や病死した動物の肉が食用として使用されたり、羊の肉だと偽ってネズミの肉を使用したりするケースが発覚している。
 こうしたニュースを見るたびに、悪意に満ちた業者に対して言葉が出なくなる。
 私でさえこのように感じるのだから、細部にまでこだわる日本人ならなおさらだ。
 日本人は中国人を軽蔑しているのではなく、日本の人々に食品を通して害が及ぶことを心配しているのである。

 「中国では、死ぬ以外の大ごとはない」と言う人がいる。
 死亡事故さえ起きなければ、上から下まで穏便に済ますということだ。
★.食品問題はメディアが暴かない限り、人々は多くを聞こうとはしない。
 役人は自らの昇進に影響することを恐れ、市民は面倒くさがる。
 実際に販売している本人たちは、誰が結石になろうががんになろうが知ったことではないのだ。

 もともと法治精神に欠け、人治に偏る中国では、こうした自分には関係ないという風潮に、さらに暴利の誘惑が加わっているのだから、食品問題が後を絶つはずがない。
 日本人が偽物を作れば、指導員は恥入り自殺し、本人の名声は地に落ちて研究生命を絶たれる。
 中国人が偽物を作れば、あれこれと言い逃れをし、業者と役人が結託してあくどいことをする。

★.過程がどんなに無恥で卑怯であれ、目的を達成しさえすれば成功
というのは、中国人が古代中華文明から最もかけ離れたところだ。
 日本が古代中華文明に心酔したのは、中国の武力が強大だったためだろうか。
 もちろん違う。
 日本は中国を恐れたのではなく、その文化、「忠孝仁義礼智信」の価値を尊敬したのだ。
 現在の中国人は、祖先に借りのある人が多すぎる。



レコードチャイナ 配信日時:2015年2月12日 3時1分
http://www.recordchina.co.jp/a102350.html

「中国人が国産の粉ミルクを飲みたがらないのは国の恥」と断じた香港の裁判官、
「なぜ飲まないのかを考えろ!」と批判集中―英メディア

 2015年2月7日、BBCによると、香港で横行する中国本土への粉ミルク密輸事件の裁判で6日、呉●芳(ウー・フイファン、●はくさかんむりに恵)裁判官が
 「中国人が国産の粉ミルクを飲みたがらないのは国の恥」
と発言した。
 9日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

 香港粉嶺裁判所主席裁判官の呉裁判官は、ここ数日間にわたって香港政府の定めた粉ミルクの中国本土持ち込み制限に違反した23件の密輸事件裁判の審理に取り組んだ。
 その際、呉裁判官は
★.「粉ミルクの密輸は昨年6月に厳罰化したにもかかわらず、増加の一途をたどっている。
 2013年には2700件だった摘発件数が、昨年は5000件と衝撃的な数にまで増えている」
と発言。
 さらに
 「自国で生産した粉ミルクを国民が飲みたいと思わないのは悲しむべきことであり、国の恥だ」
と述べた。

 この呉裁判官の発言に中国のネットユーザーは敏感に反応。
「口に入れたくないのは粉ミルクだけじゃない。
 他にもいっぱいある」
「なぜ飲みたくないのかを考えるべきだ」
「香港が中国本土への粉ミルクの持ち込み制限をすることこそ恥じゃないのか?」
「子どもの健康を考えたら、国産の粉ミルクなんか飲ませられるか!」
といったコメントが多数寄せられている。








_