『
サーチナニュース 【経済ニュース】 2015/03/31(火) 06:32
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0331&f=business_0331_009.shtml
日本で「小都市消滅」の可能性!?
・・・先進国共通の問題=中国メディア
中国メディアの新民周刊は25日、高齢化が進み、人口が減少している日本では近い将来に地方の小都市が消えてしまう可能性があると伝え、特に地方の農村では人口の大半が高齢者というケースも多いと伝えた。
記事は、2040年ごろには高齢化や過疎化が進んだ地方自治体が破綻するケースが出てくるとの試算があることを紹介し、
「これは日本だけの危機ではなく、21世紀における成熟した社会全体の危機だ」
と指摘。
さらに、高齢化は福祉が発達した現代社会の産物だと論じた。
また、先進国の多くが高齢化と人口減少という問題に直面しているとし、
「人口は領域、主権、国民という国家の3要素の1要素に該当する」
と指摘、
人口が減少するということは国家の基幹が揺るぐことを意味する
と論じた。
さらに、2020年の東京五輪を控え、東京など一部の地域は地価が上昇しているとしつつも、地方の大多数は地価が今なお下落しているとし、さらに住宅の空き家率は13.5%と高い水準に達していると指摘。
また、東京都内であっても、賃貸マンションの空室率は中央区で28%、千代田区では36%に達すると伝え、投資のために購入したマンションの借り手がいないという状況が起きていると伝えた。
さらに記事は、高い空室率の背景にあるのは「人口減少」にほかならないとし、
一部の試算として現在の人口減少のペースが続けば、
2050年には人口が9000万人となり、2060年には8600万人まで減少する
と紹介。
日本にとって最大の「敵」は高齢化と人口減少だと指摘し、人口の減少は地方自治体の崩壊を招き、さらに「国家を維持できなくなる可能性もある」と論じた。
』
もし2060年に8600万人にまで減るということであるのなら、おそらくそれが日本の適性人口ということになるだろう。
ということは
『2060年に向けて』
社会システムの整備をする、とうわかりやすいスローガンになる。
先進国特有の現象として人口減があるなら、
先進国は減少し静止したその人口をもって適正とする社会を構築することになる
先進国は経済発展に人口を必要とする社会ではない。
「先進」とはやたらと人口を抱え込むことではない。
ということは
『2060年に向けて』
社会システムの整備をする、とうわかりやすいスローガンになる。
先進国特有の現象として人口減があるなら、
先進国は減少し静止したその人口をもって適正とする社会を構築することになる
先進国は経済発展に人口を必要とする社会ではない。
「先進」とはやたらと人口を抱え込むことではない。
「先進」とは人口が社会に見合って安定する
という意味でもある。
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月2日(木) 20時22分
http://www.recordchina.co.jp/a105467.html
「恋愛絶望」時代の日本ドラマ、現代の恋愛観とは―中国メディア
2015年4月2日、日本のドラマが恋愛や結婚に対してどれだけ絶望しているかは、
「私が恋愛出来ない理由」
「結婚しない」
「最高の離婚」
といったドラマのタイトルを見ればよく分かる。
しかし、最近フジテレビで放送されたドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」の理系女子、藪下依子とニートの谷口巧の恋愛・結婚観にはさらに驚かされる。
ドラマの中で、谷口巧はフランスの哲学者モンテーニュの言葉を引用し、
「美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど失敗する。
湧き立つような歓喜は何の役にも立たない」
と語る。
藪下依子も結婚は契約に過ぎないと考え、
「愛情などという数値化出来ない不確定要素を基板に人生を生計するなんて非合理的よ」
と言い切る。
依子に密かに好意を寄せるサラリーマンの鷲尾豊が、恋愛がいかに素晴らしいものかを説明するが、依子の
「恋愛結婚が増えるに従い未婚率と離婚率が増え、出生率が低下している。
この現実をどう説明するんですか?」
という返しに黙りこんでしまう。人民網が伝えた。
藪下依子と谷口巧は、結婚相談所を通して知り合い、恋愛経験「ゼロ」の2人が結婚を1つの契約とみなし、統計データやマニュアルを参考にしながら交際をスタートさせる。
そこから生み出される滑稽で暖かいストーリーは、日本の現代社会と恋愛観を反映しており、多くの都市部の男女の共感を得ている。
▼現代人は皆、愛情に関して「病気」を抱えている
リーガル・ハイに続き、脚本家の古沢良太が今度は恋愛ドラマに初挑戦した。
数学者の母親の優秀な遺伝子を受け継いだ藪下依子は国家公務員となり、仕事から生活まで何もかも効率的で規則正しくないと気が済まず、テーブルの上の調味料までも大きさごとにキッチリと一列に並べる。
デートの服装や内容、表情も全て統計データから導き出された最善の選択肢を選び、頭には花、アヒル口に上目使い。
お雑煮を作るときも、計量カップや秤でいちいち分量を計る。
依子との出会いに驚きを隠せないもう一人の主役の谷口巧もまた「変わり者」で、13年にわたる引きこもり生活を送っており、母の年齢や老いを感じ、新たに「寄生」出来る相手を探している。
しかし他人から「パラサイト」、「ニート」というレッテルを貼られることには心外で、自分のことを太宰治に重ねて「高等遊民」と思っている。
ドラマ「24」のシーズン1からシーズン6までを6日間で見終えたことを誇りとしており、新年の予定は、途中で挫折したドラマ「LOST」をもう一度最後まで見ることだ。
通常、このような人物を恋愛ドラマの主役に設定することは「不適格」である。
しかしながらドラマが進むにつれて、多くの人が彼らへの共感を覚える。
台湾の漫画家・朱徳庸(ジュウ・ダーヨン)の4コマ漫画「大家都有病(みんな病んでいる)」は、都市で暮らす男女の、時に「病的」で時に切ない恋愛模様を面白おかしく描いた作品だ。
その中に、こんなくだりがある。
3人の女性が、それぞれ
「自分の人生が見つかるまでは帰らない」、
「自分の夢が見つかるまでは帰らない」、
「真実の愛が見つかるまでは帰らない」
と言いながらマンションを出て行く。
マンションの警備員は、
1人目は「午後には帰ってくる」、
2人目は「夕方には帰ってくる」と予想したが、
「真実の愛」を探しに行った女性は「永遠に帰って来ないだろう」
と予想した。
▼現実の日本人の結婚観、「独身でも恥ずかしくない」
いつしか「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった「恋愛力ゼロで恋愛不適合者」の男女が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになり、一切の恋愛感情を持たぬまま、日々つたないデートを積み重ねていく…。
売れ残り男女は、日本でもここ数年増える一方だ。
「売れ残り」現象によって晩婚化と少子化にいっそう拍車がかかり、日本人なら誰もが見過ごすことのできない社会問題になっている。
日本内閣府が発表した2014年版「少子化社会対策白書」によると、日本人の平均初婚年齢はここ数十年間上昇の一途をたどっており、今では男性30.8歳、女性29.2歳となっている。
統計データによると、日本における2010年の生涯未婚率は、男性が20.1%、女性が10.6%だった。
また、25歳から39歳の年齢層の未婚率も上昇し続けている。
年齢層をより細かく分けた場合、25歳-29歳の未婚率は男性71.8%・女性60.3%、30歳-34歳は男性47.3%・女性34.5%、35歳-39歳は男性35.6%・女性23.1%。
日本の社会観念に変化が生じている。
2000年以前の日本社会では、いい年になっても結婚しないことは、「恥ずかしいこと」で、周囲から「所帯さえ持てない半人前の人間」とバカにされないよう、早く身を固めた方が良いと考える人が多かった。
また、終身雇用制だった当時、社員は、結婚して子供をもうけた後、やっと昇進できるというパターンが主流だった。
だが、この数年、ほとんどの人が、
「独身であっても別段恥ずかしくない」
と考えるようになり、企業側も、「結婚」を昇進の条件として考慮に入れることもなくなった。
▼現代女性の愛と結婚への欲求は下がり続けている
「デート」のヒロインの依子が言うように、社会の開放性が進むにつれ、男女の結婚観は日に日に自由になってきている。
またバブル崩壊の影がまだ残っている日本では、女性は経済的な自立を強いられ、さらには専業主婦までも家計を支えるために仕事に戻らなければならない。
2010年に日本で「終身未婚率」の調査が行われたが、結果として一生に一度も結婚をしたことがない男性は19%、女性は10%であった。
2012年の同数字はさらに悪化し、平均して日本人男性の5人に1人は50歳まで結婚した経験がない事実が明らかとなった。
日本政府の推測では、2030年にはこの数字が男性29.5%、女性22.6%に達する。ドラマ作品を見る限りでは、日本は既に末期症状に陥っている。
近年、女性は仕事が忙しすぎて結婚や恋愛をしている暇がない状況が増えており、経済的な自立に伴って結婚して家庭を築く欲求も薄れ、一部では一生結婚しないと決めている人までいる。
「結婚しない」の主役の一人で造園プランナーの桐島春子は、結婚しない主義を貫き、人生を仕事に費やし、
「努力をすれば報われる、努力だけは裏切らない」
と主張している。
例え結婚したとしても、日本の男女の場合は苦労が減るわけではなく、それはここ数年のドラマにも現れている。
「最高の離婚」の夫婦は互いに愛し合っているがうまくいかず、「昼顔」では平凡な主婦が愛のために家を出てしまう。
「昼顔」の主人公・紗和の義母は、過去に夫に浮気され、それにじっと耐えてきたという辛い過去を持つ。
ところが紗和は不倫相手と駆け落ちし、夫によって連れ戻される。
やや現実離れしたストーリーにも思えるが、これも日本社会の現実を反映しているのだ。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YW・編集/武藤)
』
なぜにこういう社会観が発生するのか。
答えは単純。
誰も未来社会の人口増を望んでいないから。
というより、
人口減によって安定化する方向へ、生態的な本能が動いているからである。
人が望むとは、本源的には民族保存の遺伝子が望んでいる、とみたほうがいい。
過剰人口がそこそこの人口に落ち着くまで、独身でいることがさほどに社会的バッシングを受けることはない、
ということである。
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月14日(火) 12時25分
http://www.recordchina.co.jp/a106144.html
韓国の労働人口が30年間で15%減の見通し、アジアで最悪レベル
=「国は滅びつつある」
「日本を見れば心配ない」―韓国ネット
2015年4月13日、韓国・聯合ニュースによると、国際金融機関が韓国の労働人口が今後、急速に減少するとの見通しを発表。
「積極的な対策が必要である」との警告を発している。
世界銀行は12日(現地時間)、「変化する世界への適応」と題したアジア・太平洋地域の経済状況報告の中で、韓国の15~64歳の人口が2010~2040年の間に15%以上減少すると予想している。
この期間の労働人口減少率が15%以上と推定された地域は、香港と韓国のみ。
高齢化が深刻なことで知られる日本や中国をはじめ、シンガポール、台湾は減少率が10%台前半で、韓国より緩やかな減少が予想されている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「非常に良い現象だ。
その分、人間の価値が高くなる」
「人手が不足すると、労働者に有利になる。
より多くの賃金を得られるところに行けばいいんだ」
「今の人口では、就職できない人が大勢いるわけだから、
労働人口が減少しても問題ない。
老人たちの年金には問題が出るかもしれないが」
「労働人口の減少がなぜ大きな問題なのか理解できない。
失業者であふれているのに、労働者不足なんて起きるわけない」
「国はすでに滅びつつある」
「日本は1995年から生産人口が減少している。
心配するな」
「既得権益層には問題だろうな。
でも韓国の一般庶民には関係ない。
お金がなかったら一生奴隷生活だ」
「国と企業には危機かもしれないが、労働者にはチャンスだ」
「30年もしたら、ロボットが人間に取って代わっている。
労働人口減少なんて何の影響もない」
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月15日(水) 16時40分
http://www.recordchina.co.jp/a106242.html
日本は人口減少と巨額財政赤字対策に全力を
=外国人労働者活用、消費税20%など提言―OECD対日審査
2015年4月15日、経済協力開発機構(OECD)のアンヘル・グリア事務総長は、日本記者クラブで記者会見し、OECDの対日審査報告書(2015年版)を発表した。
大規模緩和を柱とした日銀の金融政策は、デフレ脱却マインドの醸成など「ポジティブな効果を挙げた」と評価しながらも、
「日本の潜在成長率は、人口減少と生産性上昇の弱さにより、急速に低下している」
と指摘。
財政健全化と経済成長率アップのため、日本政府は抜本的な構造改革の早期実現や消費税率(現行8%)の20%程度への段階的引き上げを図る必要があると強調した。
OECD対日報告書とグリア事務総長発言の要旨は次の通り。
日本の実質GDP(国内総生産)の前年比伸び率は2015年1.0%、16年1.4%にとどまる。生産性を高めるため以下の政策を推進する必要がある。
(1).労働力の減少傾向を遅らせること
=女性、高齢者、外国人労働者などを活用すべきである。
正規雇用と非正規雇用に2分化されている労働市場を是正し格差解消する。
(2).TPP(環太平洋パートナーシップ協定)や日EU経済連携協定をはじめとするハイレベルな貿易協定に参加すること。
(3).ビジネス環境を改善すること
=再生可能な企業の事業再編を支援し、存続不可能な企業の退出を促すためにも
政府による中小企業への支援を削減する。
(4).抜本的な財政再建
=日本の政府総債務残高(財政赤字)はGDPの2.3倍とOECD諸国で最悪で未知のレベルであり、増税と歳出抑制が不可欠。
消費増税をOECD諸国の平均である20%へ、
段階的に引き上げるべきだ。
』
理解できることと、できないことが混在している。
ヨーロッパ調ではそう考えるということであろう。
という意味でもある。
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月2日(木) 20時22分
http://www.recordchina.co.jp/a105467.html
「恋愛絶望」時代の日本ドラマ、現代の恋愛観とは―中国メディア
2015年4月2日、日本のドラマが恋愛や結婚に対してどれだけ絶望しているかは、
「私が恋愛出来ない理由」
「結婚しない」
「最高の離婚」
といったドラマのタイトルを見ればよく分かる。
しかし、最近フジテレビで放送されたドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」の理系女子、藪下依子とニートの谷口巧の恋愛・結婚観にはさらに驚かされる。
ドラマの中で、谷口巧はフランスの哲学者モンテーニュの言葉を引用し、
「美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど失敗する。
湧き立つような歓喜は何の役にも立たない」
と語る。
藪下依子も結婚は契約に過ぎないと考え、
「愛情などという数値化出来ない不確定要素を基板に人生を生計するなんて非合理的よ」
と言い切る。
依子に密かに好意を寄せるサラリーマンの鷲尾豊が、恋愛がいかに素晴らしいものかを説明するが、依子の
「恋愛結婚が増えるに従い未婚率と離婚率が増え、出生率が低下している。
この現実をどう説明するんですか?」
という返しに黙りこんでしまう。人民網が伝えた。
藪下依子と谷口巧は、結婚相談所を通して知り合い、恋愛経験「ゼロ」の2人が結婚を1つの契約とみなし、統計データやマニュアルを参考にしながら交際をスタートさせる。
そこから生み出される滑稽で暖かいストーリーは、日本の現代社会と恋愛観を反映しており、多くの都市部の男女の共感を得ている。
▼現代人は皆、愛情に関して「病気」を抱えている
リーガル・ハイに続き、脚本家の古沢良太が今度は恋愛ドラマに初挑戦した。
数学者の母親の優秀な遺伝子を受け継いだ藪下依子は国家公務員となり、仕事から生活まで何もかも効率的で規則正しくないと気が済まず、テーブルの上の調味料までも大きさごとにキッチリと一列に並べる。
デートの服装や内容、表情も全て統計データから導き出された最善の選択肢を選び、頭には花、アヒル口に上目使い。
お雑煮を作るときも、計量カップや秤でいちいち分量を計る。
依子との出会いに驚きを隠せないもう一人の主役の谷口巧もまた「変わり者」で、13年にわたる引きこもり生活を送っており、母の年齢や老いを感じ、新たに「寄生」出来る相手を探している。
しかし他人から「パラサイト」、「ニート」というレッテルを貼られることには心外で、自分のことを太宰治に重ねて「高等遊民」と思っている。
ドラマ「24」のシーズン1からシーズン6までを6日間で見終えたことを誇りとしており、新年の予定は、途中で挫折したドラマ「LOST」をもう一度最後まで見ることだ。
通常、このような人物を恋愛ドラマの主役に設定することは「不適格」である。
しかしながらドラマが進むにつれて、多くの人が彼らへの共感を覚える。
台湾の漫画家・朱徳庸(ジュウ・ダーヨン)の4コマ漫画「大家都有病(みんな病んでいる)」は、都市で暮らす男女の、時に「病的」で時に切ない恋愛模様を面白おかしく描いた作品だ。
その中に、こんなくだりがある。
3人の女性が、それぞれ
「自分の人生が見つかるまでは帰らない」、
「自分の夢が見つかるまでは帰らない」、
「真実の愛が見つかるまでは帰らない」
と言いながらマンションを出て行く。
マンションの警備員は、
1人目は「午後には帰ってくる」、
2人目は「夕方には帰ってくる」と予想したが、
「真実の愛」を探しに行った女性は「永遠に帰って来ないだろう」
と予想した。
▼現実の日本人の結婚観、「独身でも恥ずかしくない」
いつしか「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった「恋愛力ゼロで恋愛不適合者」の男女が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになり、一切の恋愛感情を持たぬまま、日々つたないデートを積み重ねていく…。
売れ残り男女は、日本でもここ数年増える一方だ。
「売れ残り」現象によって晩婚化と少子化にいっそう拍車がかかり、日本人なら誰もが見過ごすことのできない社会問題になっている。
日本内閣府が発表した2014年版「少子化社会対策白書」によると、日本人の平均初婚年齢はここ数十年間上昇の一途をたどっており、今では男性30.8歳、女性29.2歳となっている。
統計データによると、日本における2010年の生涯未婚率は、男性が20.1%、女性が10.6%だった。
また、25歳から39歳の年齢層の未婚率も上昇し続けている。
年齢層をより細かく分けた場合、25歳-29歳の未婚率は男性71.8%・女性60.3%、30歳-34歳は男性47.3%・女性34.5%、35歳-39歳は男性35.6%・女性23.1%。
日本の社会観念に変化が生じている。
2000年以前の日本社会では、いい年になっても結婚しないことは、「恥ずかしいこと」で、周囲から「所帯さえ持てない半人前の人間」とバカにされないよう、早く身を固めた方が良いと考える人が多かった。
また、終身雇用制だった当時、社員は、結婚して子供をもうけた後、やっと昇進できるというパターンが主流だった。
だが、この数年、ほとんどの人が、
「独身であっても別段恥ずかしくない」
と考えるようになり、企業側も、「結婚」を昇進の条件として考慮に入れることもなくなった。
▼現代女性の愛と結婚への欲求は下がり続けている
「デート」のヒロインの依子が言うように、社会の開放性が進むにつれ、男女の結婚観は日に日に自由になってきている。
またバブル崩壊の影がまだ残っている日本では、女性は経済的な自立を強いられ、さらには専業主婦までも家計を支えるために仕事に戻らなければならない。
2010年に日本で「終身未婚率」の調査が行われたが、結果として一生に一度も結婚をしたことがない男性は19%、女性は10%であった。
2012年の同数字はさらに悪化し、平均して日本人男性の5人に1人は50歳まで結婚した経験がない事実が明らかとなった。
日本政府の推測では、2030年にはこの数字が男性29.5%、女性22.6%に達する。ドラマ作品を見る限りでは、日本は既に末期症状に陥っている。
近年、女性は仕事が忙しすぎて結婚や恋愛をしている暇がない状況が増えており、経済的な自立に伴って結婚して家庭を築く欲求も薄れ、一部では一生結婚しないと決めている人までいる。
「結婚しない」の主役の一人で造園プランナーの桐島春子は、結婚しない主義を貫き、人生を仕事に費やし、
「努力をすれば報われる、努力だけは裏切らない」
と主張している。
例え結婚したとしても、日本の男女の場合は苦労が減るわけではなく、それはここ数年のドラマにも現れている。
「最高の離婚」の夫婦は互いに愛し合っているがうまくいかず、「昼顔」では平凡な主婦が愛のために家を出てしまう。
「昼顔」の主人公・紗和の義母は、過去に夫に浮気され、それにじっと耐えてきたという辛い過去を持つ。
ところが紗和は不倫相手と駆け落ちし、夫によって連れ戻される。
やや現実離れしたストーリーにも思えるが、これも日本社会の現実を反映しているのだ。
(提供/人民網日本語版・翻訳/YW・編集/武藤)
』
なぜにこういう社会観が発生するのか。
答えは単純。
誰も未来社会の人口増を望んでいないから。
というより、
人口減によって安定化する方向へ、生態的な本能が動いているからである。
人が望むとは、本源的には民族保存の遺伝子が望んでいる、とみたほうがいい。
過剰人口がそこそこの人口に落ち着くまで、独身でいることがさほどに社会的バッシングを受けることはない、
ということである。
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月14日(火) 12時25分
http://www.recordchina.co.jp/a106144.html
韓国の労働人口が30年間で15%減の見通し、アジアで最悪レベル
=「国は滅びつつある」
「日本を見れば心配ない」―韓国ネット
2015年4月13日、韓国・聯合ニュースによると、国際金融機関が韓国の労働人口が今後、急速に減少するとの見通しを発表。
「積極的な対策が必要である」との警告を発している。
世界銀行は12日(現地時間)、「変化する世界への適応」と題したアジア・太平洋地域の経済状況報告の中で、韓国の15~64歳の人口が2010~2040年の間に15%以上減少すると予想している。
この期間の労働人口減少率が15%以上と推定された地域は、香港と韓国のみ。
高齢化が深刻なことで知られる日本や中国をはじめ、シンガポール、台湾は減少率が10%台前半で、韓国より緩やかな減少が予想されている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「非常に良い現象だ。
その分、人間の価値が高くなる」
「人手が不足すると、労働者に有利になる。
より多くの賃金を得られるところに行けばいいんだ」
「今の人口では、就職できない人が大勢いるわけだから、
労働人口が減少しても問題ない。
老人たちの年金には問題が出るかもしれないが」
「労働人口の減少がなぜ大きな問題なのか理解できない。
失業者であふれているのに、労働者不足なんて起きるわけない」
「国はすでに滅びつつある」
「日本は1995年から生産人口が減少している。
心配するな」
「既得権益層には問題だろうな。
でも韓国の一般庶民には関係ない。
お金がなかったら一生奴隷生活だ」
「国と企業には危機かもしれないが、労働者にはチャンスだ」
「30年もしたら、ロボットが人間に取って代わっている。
労働人口減少なんて何の影響もない」
』
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レコードチャイナ 配信日時:2015年4月15日(水) 16時40分
http://www.recordchina.co.jp/a106242.html
日本は人口減少と巨額財政赤字対策に全力を
=外国人労働者活用、消費税20%など提言―OECD対日審査
2015年4月15日、経済協力開発機構(OECD)のアンヘル・グリア事務総長は、日本記者クラブで記者会見し、OECDの対日審査報告書(2015年版)を発表した。
大規模緩和を柱とした日銀の金融政策は、デフレ脱却マインドの醸成など「ポジティブな効果を挙げた」と評価しながらも、
「日本の潜在成長率は、人口減少と生産性上昇の弱さにより、急速に低下している」
と指摘。
財政健全化と経済成長率アップのため、日本政府は抜本的な構造改革の早期実現や消費税率(現行8%)の20%程度への段階的引き上げを図る必要があると強調した。
OECD対日報告書とグリア事務総長発言の要旨は次の通り。
日本の実質GDP(国内総生産)の前年比伸び率は2015年1.0%、16年1.4%にとどまる。生産性を高めるため以下の政策を推進する必要がある。
(1).労働力の減少傾向を遅らせること
=女性、高齢者、外国人労働者などを活用すべきである。
正規雇用と非正規雇用に2分化されている労働市場を是正し格差解消する。
(2).TPP(環太平洋パートナーシップ協定)や日EU経済連携協定をはじめとするハイレベルな貿易協定に参加すること。
(3).ビジネス環境を改善すること
=再生可能な企業の事業再編を支援し、存続不可能な企業の退出を促すためにも
政府による中小企業への支援を削減する。
(4).抜本的な財政再建
=日本の政府総債務残高(財政赤字)はGDPの2.3倍とOECD諸国で最悪で未知のレベルであり、増税と歳出抑制が不可欠。
消費増税をOECD諸国の平均である20%へ、
段階的に引き上げるべきだ。
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理解できることと、できないことが混在している。
ヨーロッパ調ではそう考えるということであろう。
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