韓国に『国家人質』になっていた人物が解放された。
8カ月ぶりである。
民主国家という国も、こういうブザマなことをやるという『汚』の典型例である。
『
聯合ニュース 2015/04/14 11:47
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2015/04/14/0400000000AJP20150414001600882.HTML
産経前ソウル支局長の出国禁止を解除 韓国検察
【ソウル聯合ニュース】
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)したとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置が解除された。
今回の名誉棄損事件を担当するソウル中央地検は14日、
「法務部に出国禁止解除を要請し、法務部が審査して解除を決めた。
出国禁止の必要性がある程度解消されたと判断した」
と明らかにした。
加藤氏は昨年8月に出国禁止措置が取られ、出国できない状態が続いていた。
今年2月、出国禁止措置の延長は違法だとして同措置の執行停止を求める仮処分を申し立てたが、ソウル行政裁判所から棄却された。
検察はこれまでの公判で証拠資料の捜査と主要争点に対する整理が終わり、出国を容認することを決めたと説明した。
また、年老いた母や家族と8カ月間、離れていることなども踏まえ、人道的次元で配慮したと説明した。
』
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月14日(火) 20時40分
http://www.recordchina.co.jp/a106181.html
産経前支局長の出国禁止解除、
韓国外務省「日韓関係とは関係ない」―韓国メディア
2015年4月14日、韓国・聯合ニュースによると、韓国外務省の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は同日の定例記者会見で、韓国当局が産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置を同日付で解除したことについて、
「日韓関係には関係ない。
韓国はこの件を一貫して外交問題にしない姿勢を取ってきた」
と述べた。
魯報道官は
「この問題については、韓国の検察当局が関連法に基づき、関連する事件に照らし合わせ、調査を進めている最中だ」
と語った。
加藤前支局長は昨年8月以降、出国禁止措置を受けていた。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月14日(火) 21時20分
http://www.recordchina.co.jp/a106179.html
産経前支局長の出国禁止措置解除、
韓国政府は「日韓関係とは無関係」と説明
=韓国ネット「自分勝手な解釈」
「朴大統領のうわさは事実だったんだね」
2015年4月14日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領への名誉毀損(きそん)の疑いで在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置が解除されたことについて、韓国政府は「日韓関係とは無関係だ」と述べた。
韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は同日の定例記者会見で、産経新聞前ソウル支局長の出国禁止措置の解除が日韓関係に及ぼす影響についての質問に対し、
「出国禁止措置は検察が法と原則、事件処理の基準に基づいて捜査する中で取った措置であり、日韓関係とは関係ない」
と述べた。
また、
「この件を外交問題化しようとするのは望ましくない」
との立場を強調した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「今回の出国禁止措置は確実に国の品格を下げた」
「国連人権理事会で日本がこの問題を取り上げたのに、日韓の外交関係とは関係ないって?
自分たちに都合の良いように解釈してない?」
「自分勝手だな。
外交は相手がいて成立するもの。
日本政府に『韓国は未熟だ』と指摘されたでしょ?
反対の立場で考えてみて。
未熟な国と外交したいと思う?」
「当然、日韓関係とは無関係だ。
朴大統領の個人的な恋愛の問題だもん」
「結局、朴大統領のうわさは事実だったということだね(笑)
そうでなければ急に措置を解除したりしない」
「情けない外交部。
朴大統領の感情的な一言で約1年間も日本人記者を拘束した。
そのせいで、韓国は外交的に孤立してしまった。
『韓国は理解できない国だ』
と米国やほかの国に言われてきたのに、大統領の機嫌ばかりをうかがう韓国の議員らって一体何?」
「行動に気を付けろ!
新聞の記事を理由に出国を禁止する国は
世界中で韓国と北朝鮮しかない」
「一言謝罪すれば済むこと。
日本人が心から謝ればすべてが解決するのに、なんでそれをしないのだろう?」
「加藤前支局長が日本で嫌韓本を出したら、一気に人気者になれる」
』
『
FOCUS-ASIA.COM 4月15日(水)16時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000030-xinhua-cn
ご苦労様でした・・帰国した産経前支局長を安倍首相が慰労、
韓国ネットは「絶対に何かある」
「他国の大統領を攻撃した記者に…」
韓国メディア・世界日報は15日、安倍首相が韓国の出国禁止解除によって14日に日本に帰国した産経新聞の加藤達也前ソウル支局長と、首相官邸で15日に面会したことを報じた。
日本の報道によると、安倍首相は加藤前支局長に
「ご苦労さまでした。裁判が続くので今後も身体に気をつけてください」
と慰労したという。
加藤前支局長は面会後、記者団に対し、安倍首相に自身の健康状態や家族の状況などを説明したと明らかにしている。
このニュースに対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「きっと計算された挑発だった」
「日本新聞の支局長や駐在員は国家情報機関の要員の役割をしているのでは?」
「絶対に何かある」
「安倍は何をするために、新聞社の支局長に会ったんだ?」
「朝鮮日報の記者は告発しないの?」
「極右同士、仲良しだな」
「他国の大統領を攻撃した記者に対し、”ご苦労さま”だと?加藤は日本という国と言論の恥だ」
「同じレベル同士、仲良し」
「朝日は証言以外の証拠がないといってあれだけ、批難されたのに、産経はウソを書いても褒められるのか?」
「産経は喜んでいる。
極右メディアなのに、今回の件で英雄扱い」
』
慰安婦問題で大々的に反日を叫びをあげた。
日本はあまりのばかばかしさに業を煮やし、「竹島は日本の領土」という教えを教科書に織り込むということで、韓国に対応することととなった。
これにより、
竹島はチャンスがあれば日本が接収できる島へと変貌
してしまった。
韓国人の観光訪日は増加する一方だが、日本人の観光訪韓は劇的に減少した。
日本人のなかに「韓国嫌い」が定着してしまっている。
外交としては慰安婦問題は実につまらない結果をもたらしている。
キレてしまったパク・クネは産経記者を人質にとった。
韓国出国を禁止してしまった。
「国家人質」である。
民主国家にはありえないことである。
無法も愛国なら許される、愛国無罪、という韓国独特の思考法である。
国際社会は「悪法も法」が基本になっていることからみると、隔絶した世界観・法律感である。
バカバカしさもここまでくると、何おかいわんやである。
ところが、心の支えてであったサムスンが急激に落ち込み始めた。
と、にわかにおかしくなり始めた。
自信喪失である。
拠り所なき漂流になってしまった。
サムスンの没落とともに、パク・クネ政権に陰りが見えている。
韓国の経済が没落の坂を転げはじめている。
日本はそれを無視している。
どうぞ、ご勝手に転んでくださいという態度である。
アメリカは苛立ち、中国はプレッシャーをかけてくる。
日本というバッファを失った韓国がこれからどうなっていくのか。
若者たちの間では「国を捨てて移民しよう」という声までではじめている。
ものの2年前までは自国に絶対的な自信をもっていた若者が突如、様変わりしてしまった。
また、このままいくと、現在やぶれかぶれになっている北朝鮮が一か八かで、韓国の混乱に乗じて侵攻する可能性もある。
激甚時代に入ったいま、考えられることは実行されうる、
というのがセオリーになってきている。
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月16日(木) 5時35分
http://www.recordchina.co.jp/a106280.html
産経前支局長の出国禁止解除、
韓国「日本に対する二股の黄金のカード切った」―韓国メディア
2015年4月15日、環球時報(電子版)によると、韓国当局が産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置を解除したことを受け、
★.韓国メディアは「日本に対する『二股戦略の黄金のカード』を切った」
と伝えた。
韓国・朝鮮日報によると、韓国の外務省報道官は同日、加藤前支局長の出国禁止解除について
「日韓関係に影響はない。
しかし、韓国は日本に対する『二股戦略』(歴史、領土問題と安保、経済問題を分けて対処する)の実現を望んでいる。
韓国政府は今回『黄金のカード』を切った」
と話した。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月16日(木) 12時59分
http://www.recordchina.co.jp/a106319.html
朴政権、中核人物8人の不正疑惑で沈没寸前?
=「ひどすぎる」
「朴大統領お疲れさまでした、退場です」―韓国ネット
2015年4月15日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領は、与党セヌリ党前議員で慶南企業前会長の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏が自殺した際、着ていた服のポケットに“疑惑のリスト(ソン・ワンジョンリスト)”が入っていたことに関連し、「不正腐敗の責任がある者は何人たりとも容認しない」と強調した。
朴大統領は15日、韓国政府ソウル庁舎で行われた「セウォル号1周期に関連する懸案点検会議」で、
「今回の捜査の過程で新しい疑惑が提起されたが、この問題は政治改革として必ず超えなければならない問題だ」
と述べた。
これは、裏金の金額とそれを渡した政界の実力者の実名が書かれた“ソン・ワンジョンリスト”が発見されたことを受けての発言だ。
報道は、
「ソン・ワンジョンリストに李完九(イ・ワング)首相をはじめ、前・現職の秘書室長など、現政権の核心的な人物8人が挙げられており、対応を誤ると朴政権の屋台骨を揺るがすことにもなりかねないため、側近であっても不正が明らかになれば例外なく法と原則に従って処罰するという強い意志を示したものとみられる」
と伝えている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「ここまで来たら、もうコメディーだな」
「笑わせるよな。ひどすぎる」
「朴大統領お疲れさまでした。
退場です」
「李完九を無理やり首相に任命した責任は重い」
「こんな状況でも、首相を続ける李完九は、破廉恥なやつだ」
「韓国社会はすべての分野で不正があるのに本当に改革なんてできるのか?
改革したら全員いなくなるんじゃないの?」
「韓国で良いニュースを聞いたことがない」
「朴槿恵は大統領になる器ではなかった。
5年の任期は失われた5年になる」
「腐敗した者たちを側近に置いている。
正に腐敗の頂点が大統領だ」
「韓国国民よ!沈没しかけの大韓民国号を捨て、さあ大海原に船出しよう。
船長はあなただ。
もう移民しかない」
』
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