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レコードチャイナ 配信日時:2015年4月6日(月) 10時46分
http://www.recordchina.co.jp/a105616.html
日本の最新潜水艦「こくりゅう」
中国ネットからは「中国には作れない」
「原子力潜水艦がないくせに…」の声
2015年4月5日、中国メディア・新浪は3月9日に正式に日本防衛省へ引き渡された海上自衛隊の潜水艦・こくりゅうについて紹介する記事を掲載した。
新浪は、
「そうりゅう型に属するこの潜水艦は、艦番号が506で、全長84メートル、基準排水量が2950トンであり、長時間の潜航が可能な最も先進的な通常動力型潜水艦の1つだ」
と紹介した。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中国にはまだ作れないものだな」
「短期間では日本を超えることは難しい。
事実は直視しないと」
「日本の工業技術は確かに驚くべきものがある。
われわれも早く追いつかないと」
「冶金から機械製造、自動化に至るまで各方面で中国は日本に大きな差を付けられているからな」
「小日本のそうりゅう級潜水艦は確かに手強い。
米国から実戦の作戦を学んでいるし、長年にわたる遠洋経験もある。
潜水艦の能力も高いのだから、注意しないと」
「これはわが国としては大量の対潜哨戒機を作らないとだな」
「中国の潜水艦は古すぎ。
毎年2隻引退させ、新たに2隻を就役させて世代交代を加速すべき」
「小日本を占領してしまえば、潜水艦の帰るところはなくなる」
「鬼子(日本人の蔑称)と戦争になったら、単純な海戦だけにはならないぞ。
直接本土を叩く!」
「日本には原子力潜水艦があるのか?
ないだろ?
ないんだったら偉そうなことを言うな!」
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Wikipedia
こくりゅう(ローマ字:JS Kokuryu, SS-506)は、海上自衛隊の潜水艦。そうりゅう型潜水艦の6番艦。
艦名「こくりゅう」は「北方を守る神聖な竜」を意味する「黒竜」に由来する[1]。
「こくりゅう」は、平成22年度計画に基づく2900トン型潜水艦8121号艦として、川崎重工業神戸工場で2011年1月21日に起工し、2013年10月31日に命名・進水[2]、2015年3月9日に就役した[3]。
所属は第2潜水隊群第4潜水隊、定係港は横須賀である。
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【引渡式・自衛艦旗授与式】 潜水艦「こくりゅう」引渡式・自衛艦旗授与式 海上自衛隊
2015/03/18 に公開
平成27年3月9日(月)川崎重工業株式会社神戸工場において、潜水艦「こくりゅう」の引渡式・自衛艦旗授与式が行われました。
潜水艦「こくりゅう」は、「そうりゅう」型潜水艦の6番艦として建造されました。
今後は、横須賀に所在する第2潜水隊群に編入され、国防の任に就きます。
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