2015年1月25日日曜日

中国、ジニ係数は6年連続減:「0.469」、4/1000ポイント減少、中国政府は『富裕層の富裕層による富裕層のための政府』

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レコードチャイナ 配信日時:2015年1月25日 15時32分
http://www.recordchina.co.jp/a101148.html

中国所得収入の成長、GDP成長を上回る
=ジニ係数は6年連続減―中国紙

 2015年1月22日、中国国家統計局が今月20日に発表したデータによると、2014年の全国の住民の1人当たりの可処分所得の増加幅はGDPの成長率を超えた。
 所得格差を示すジニ係数はさらに低下し、所得分配の構造の改善も進んだ。
 京華時報が伝えた。

▽所得分配がキーワードに、高まる所得成長率

 データによると、
★.2014年の全国の住民の1人当たりの年収は2万167元(約38万2000円)で、前年比で名目10.1%の増加
となった。
 価格変動の影響を除いた実質の増加率は8.0%で、2013年の7.0%から一層拡大し、昨年のGDP成長率7.4%も上回った。

 収入の安定的な成長を背景として、所得構造と所得分配の改善も進んでいる。

 まず、農村住民の可処分所得の成長率は都市住民の水準を上回った。
 統計局のデータによると、2014年の都市住民一人当たりの可処分所得は2万8844元(約54万7000円)で、価格変動の影響を除いた実質成長率は6.8%だった。
 農村住民の一人当たりの可処分所得は1万489元(約19万9000円)で、実質成長率は9.2%だった。

 次に、収入源の分類から見ると、2014年の全国の住民の賃金性収入・経営純収入・財産純収入・移転純収入はそれぞれ1万1421元(約21万7000円)・3732元(約7万1000円)・1588元(約3万円)・3427元(約6万5000円)で、前年比増加率はそれぞれ9.7%・8.7%・11.6%・12.6%だった。財産純収入と移転純収入の伸びは賃金性収入と経営純収入を上回っており、収入源の多様化が進んでいることがわかる。

★.2014年、全国の住民所得のジニ係数は「0.469」で、2003年以来の最低値
となった。中国の住民の所得水準の格差は縮小を続けている。

▽所得分配にさらなる改善の余地あり

 ジニ係数は、イタリアの経済学者コッラド・ジニが考案したもので、所得分配の格差の程度をはかるのに用いられる。
 この値が低いほど、所得水準は平等となる。反対にこの値が高いと、財産が少数の人に集中していることがわかる。
 国際標準では、ジニ係数が0.4以上だと所得格差が大きいということになる。

 2012年の経済動向の説明会で国家統計局は初めて、2003年から2012年までの中国のジニ係数の状況を公表した。
 2003年から2008年までは
0.479、
0.473、
0.485、
0.487、
0.484、
0.491
と推移し、2008年の「0.491」のピークに達した後は低下してきた。

★.国家統計局の20日のデータによると、2014年の全国の住民の収入のジニ係数は「0.469」で、
 2013年からわずかに0.004ポイント減り、
6年連続の低下となった。
 中国社会科学院地域経済専門家の徐逢賢(シュー・フォンシエン)氏によると、ジニ係数低下は、中国の所得格差が縮小しつつあることを示すものの、この変化は十分に際立ったものとは言えない。
 中国経済の所得分配にはまだ大きな改善の余地がある。

(提供/人民網日本語版・翻訳/MA・編集/武藤)
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JB Press  2015.02.03(火)  柯 隆
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42786

おいしい「灰色収入」が中国共産党政権を亡ぼす?
所得格差の縮小に着手するも市民の不満は高まるばかり


●中国の「灰色収入」の所得層構成(2011年)、資料:中国国民経済研究所

 中国人は政府に対して多くの不満を持っているが、なかでももっとも不満を感じ、不快に思っているのは、共産党幹部の腐敗と所得格差の拡大に対してである。

 習近平政権はこれまでの2年間、腐敗撲滅に取り組んできた。
 2014年には大臣級幹部が60人拘束されたと言われている。
 習近平政権の反腐敗闘争は政敵を倒すのが目的の1つという指摘もあるが、腐敗撲滅に取り組まないよりは取り組んだほうがいいのは明白である。
 反腐敗闘争は国民に幅広く支持されている。

 一方、所得格差の縮小についての試みはようやく始動したばかりだ。
 まず、
★.国有企業の経営幹部の年収は今まで青天井だったが、2014年に出された通達では、
 当該企業の全従業員の平均値の8倍以内でなければならない
と定められた。

 例えば、
★.中国都市部住民の平均年収は約3万元(2014年、約56万円)だったが、
★.国有企業「中国石油」の従業員の平均年収は14万元(同約260万円)
だった。
 別の国有企業である
★.「中国海洋石油」の従業員の平均年収は38万元(同約700万円)
に達していたと言われている。
 共産党中央の通達に従えば、中国石油のCEOの年収は、約260万円の8倍だから最大で約2000万円以下に抑えなければならない。
一方の中国海洋石油のCEOの年収は最大で5600万円ということになる。

■目に見えない「陰性収入」

 そして、2015年に入ってからもう1つの通達が出された。
 それは公務員および「事業単位」(日本の行政法人に相当する組織)の職員の給与を大幅に引き上げるというものだ。
 中国では労働組合が実質的に機能していないため、往々にして公務員給与の引き上げが賃上げのきっかけとなる。
 今回も同じ手順を踏んでいるようだ。

 しかし、中央政府の幹部に話を聞いてみると、意外にそれほど喜んではいない。

 幹部たちの言い分は、
 「我々には多くの『陰性収入』(invisible income)があるが、今回の改革では、目に見える収入が増える代わりに陰性収入がなくなることになる。
 だから実質的には所得はそれほど増えない」
というものだ。
 なんという巧みな改革だろう。

 中国では、会社勤めのサラリーマンや政府機関の公務員は、給与以外にさまざまな手当が支給され、勤務先の福利厚生の一環として、食品や日用品などを実物支給されることが多い。
 これらの給与所得以外の手当や実物支給は給与でないため、課税されていない。
 これこそ「陰性収入」である。

 もっとも極端な例を挙げれば、今回の公務員給与の引き上げで、中国の国家主席の月給は約7000元から1万元(約18万円)になると言われている(「チャイナデイリー」「人民日報」より)。
 この月給だけでは、北京の“中の上”のマンションの家賃しか払えない。
 中国では、現役世代の名目上の給与所得と実質所得が大きくかい離している。

 そして、国有企業の技術者が民営企業の技術顧問を兼務する場合、その手当が支給される。
 有名な大学の教授が二流三流の大学の客員教授を兼務する場合、謝礼が支給される。
 また、政府の幹部などは豊富な人脈をもとに民営企業の社外取締役を兼務することが多い。
 その場合、多額の報酬を手に入れる。
 こうした所得は「勤務先外所得」と分類され課税されないことが多い。

■中国人の灰色収入は1兆ドル以上?

 中国人の実質購買力は、表面的な数字だけを調べても実態が見えてこない。
 実は、中国人の実質購買力を高めたのは収賄や横領だけではない。
 もっとも寄与しているのは「陰性収入」と「灰色収入」である。

 給与や株式投資のキャピタルゲインは合法的な所得で「白色収入」と呼ばれ、ドラッグやマネーロンダリングなど違法な所得は「黒色収入」になる。
 それ以外の収入が「灰色収入」である。

 これに関する明確な定義はないが、中国国内のさまざまな研究者の記述を総合すれば、ビジネス仲介手数料、講演料、イベントの司会謝礼、本の印税などがそれにあたる。
 本来は白色収入のはずだが、きちんと納税していないため、灰色収入と呼ばれているのだという。

 中国では、複数の収入源がある者に対して総合課税を行っていない。
 納税は個人の自主性欠に委ねられている。
 しかし一般的に中国人の納税意識は低く、確定申告しない者が多い。

 北京市政府の管轄下にある中国国民経済研究所の推計によれば、全国の灰色収入はGDPの12%に上ると言われている(2011年)。
 2014年、中国の名目GDPは約10兆ドルだった(推計値)。
 これをもとに計算すれば、最低1兆ドル以上の灰色収入があると思われる。
 どおりで世界各国で中国人が爆食のように買い物を行うわけだ。

■灰色収入は政権が滅びる原因に

 中国の高所得層といえば、許認可権を握る共産党幹部、国有企業の経営資源を支配する経営者と幹部、民営企業のオーナーと幹部である。
 中国国民経済研究所の調べによれば、高所得層ほど、より多くの灰色収入をもらっていると言われている(図参照)。

 例えば、政府幹部は不動産開発業者に便宜を供与して、その不動産業者から時価5000万円の物件を2000万円で購入する。
 しばらくしてその物件を5000万円で手放して3000万円の儲けを手に入れる。
 この種の不正行為の手口は日々巧妙になっている。

 しかし、歴史学者によれば、中国における灰色収入は今始まったものではない。
 記録によれば、明王朝と清王朝の時代に灰色収入はすでに横行していたと言われている。
 言い換えれば、灰色収入は「中国の文化」なのだと言えるかもしれない。

 しかし、灰色収入は政権が滅びる原因ともなる。
 灰色収入が横行し、ある臨界点を超えると格差が拡大し、社会は極端に不安定化する。
 今の中国社会は、まさに危険な状態にあると言っても過言ではない。
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レコードチャイナ 配信日時:2015年2月4日 10時3分
http://www.recordchina.co.jp/a101847.html

中国人は世界のぜいたく品の約半分を購入、
76%は海外で―中国紙

 2015年2月3日、ぜいたく品の消費が旺盛なのはどこだろうか。
 ぜいたく品の研究・コンサルティング機関の財富品質研究院がこのほど発表した「中国ぜいたく品報告」によると、
★.2014年には世界のぜいたく品の46%を中国人が購入
しており、中国人が世界のぜいたく品市場で最大のお得意さまであることは疑問の余地がないという。
 新京報が伝えた。

 同報告によると、
★.昨年の中国人のぜいたく品消費額は1060億ドル(約12兆4000億円)
に上り、前年比4%増加した。また、
★.世界のぜいたく品市場の全体的規模は過去最高の2320億ドル(約27兆2000億円)
に達した。

 注目に値するのは、昨年は
★.中国人消費者の自国内での消費額が目立って減少し、250億ドル(約2兆9000億円)
で同11%減少したことだ。
 中国ぜいたく品市場が世界のぜいたく品市場に占める割合は13年の13%から11%に減少した。

 中国人消費者の海外での消費が力強さを増している。
 同報告によると、14年の中国のアウトバウンド観光客数は10年ののべ5300万人あまりから
★.14年はのべ1億1700万人に増加し、1人当たりの海外での消費額が632ドル(約7万4000円)
に達して世界一になり、中国人はぜいたく品消費の中心になった。
 14年の中国人消費者の海外でのぜいたく品消費額は810億ドル(約9兆5000億円)で、ここから
★.中国人のぜいたく品消費の約76%が海外で行われている
こと、この割合は上昇を続けていることがわかる。

 同研究院によると、中国ぜいたく品市場はぜいたく品ブランドに重要視されなくなっている。
 アウトバウンド観光客数の急増や国内外の価格差により、消費の流出傾向が一層強まっているため、中国人消費者を重視はするが、中国市場は重視しないというのが、国際的ブランドの管理者の多くに目下共通する考え方だ。

 また、ニセ物の存在も多くのブランドが中国市場を重要視しなくなっていることの主な原因の一つだ。
 同研究院の調査研究によると、ぜいたく品のニセ物市場は本物市場の6倍以上の規模で、街を歩けばすぐにブランド品が目に入るが、その大半はニセ物だ。
 ぜいたく品ブランドにとってニセ物はもはや手の付けられない状態にある。
 初めに何も対策を講じなかったことで、今やなすすべもない状況に陥っている。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)
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『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月11日(土) 1時18分
http://www.recordchina.co.jp/a105924.html

社会主義国なのに貧富の差が日本の5倍なのはなぜ?
「根本原因は政治体制」
「毛沢東路線を続けていれば…」―中国ネット

 2015年4月10日、中国の掲示板サイトに、
 「中国の貧富の差が日本の5倍もあることを誰か説明してくれ」
と題するスレッドが立った。

 スレ主は、日本メディアの記事を引用し、
 「富裕層上位20%の所得を貧困層下位20%の所得で割った倍率が、
 日本は3.5倍なのに対し、中国は17.8倍で、
 中国の貧富の差は日本の5倍に達する。
 中国は社会主義国で日本は資本主義国なのに、これはなぜなのか」
と質問している。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本には所得倍増計画という立法があるからだ」
「欧米や日本は成熟した民主国家。
 中国や北朝鮮は封建制度の独裁専制国。
 貧富の差の根本原因は政治体制だろ」

「日本は民主制度で国民に権利があるから貧富の差が小さい。
 われわれの方は一党制で、国民に選択の権利はないから貧富の差が大きい」
「欧米諸国は真の社会主義国。資本主義なんて象徴にすぎない。
 わが国は実は封建主義国。
 社会主義なんて象徴にすぎない」

「毛沢東路線を続けていれば貧富の差はなかった。
 富裕層はいないが、みんな食事にも事欠いただろう。
 今は少なくともお腹いっぱい食べられるし、ネットもできる」
「毛沢東時代、庶民と高官の貧富の差は50倍どころではなく、500倍はあったと思うぞ」

「『先に富んだものが、まだ富んでいない者を富むようにする』という言葉をよく復習した方がいい」
「共産党に反対した国民党が支配する台湾の方が、大陸より貧富の差が小さい理由を誰か説明できるだろうか?」
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年4月16日(木) 4時49分
http://www.recordchina.co.jp/a106241.html
 
人民日報「55歳以上で副所長級以上の公務員はすべて不正役人」
との国民意識に危機感
=中国ネット「その通りじゃないか」
「調べればすぐわかる」

 2015年4月13日、中国共産党中央委員会の機関紙・人民日報は、
 「『55歳以上で副所長級以上の公務員はすべて不正役人』に反論する」
と題した論説を掲載した。以下はその概要。

 「55歳以上で副所長級以上の公務員はすべて不正役人だ」と言い放った友人がいた。
 激烈な論争の末、彼は自分の意見が極端すぎることを認めたが、中央政府が政治腐敗撲滅に力を入れるほど、
 「党の紀律検査委員会が調査すれば、必ず役人の不正が暴かれる」
という認識が国民の間に広がっていくのがわかる。

 では、紀律検査委員会とは不正役人を捕まえるための存在なのか?
 答えは「否」である。
 同委員会の職責は党の規律を守ることにある。贈収賄や公金横領といった重大犯罪だけでなく、党と党員のイメージを損なうような行為も調査対象になる。
 公金旅行やぜいたくな飲み食い、豪華な冠婚葬祭、公用車の私用などは違法ではないが、党規に反する行為だ。
 こうした小さな腐敗を摘み取っていくことが肝心なのだ。
 党員が党規を敬い、これを順守すれば政治腐敗はなくなる。
 紀律検査委員会が調査した上級公務員の多くが党の規律にのっとった処分を下されており、司法機関に移送されるケースは極めて少数だ。

 この論説に対し、中国のネットユーザーからは
 「全員ではないにしろ、9割は不正役人だろ」
 「友人の言う通り!」
 「役人の個人資産を公開すればいいんだ」
 「お金があるから公務員になれるのか、それとも公務員になったからお金があるのか?」
 「高級官僚を全員銃殺刑にしても、冤罪(えんざい)にはならないと思う」
といった声が寄せられた。
』

『
FOCUS-ASIA.COM 4月16日(木)17時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000045-xinhua-cn

中国富豪のプライベートジェット、
長者番付上位100人のうち28人が計41機保有

 中国の民間調査機関、胡潤研究院が15日発表したリポートによると、同機関がまとめた中国長者番付で上位100位に入った企業家のうち、28人がプライベートジェットを保有しており、保有数は計41機だった。
 中国紙・新京報が16日伝えた。

 胡潤研究院の2015年版中国長者番付で1位となったエネルギー関連企業、漢能集団の李河君会長は、
 「世界で最も豪華なプライベートジェット」と呼ばれる米ガルフストリーム社製の「G550」を2機保有している
という。
 同機は価格が約3億元(約57億5000万円)で、ほかにも複数の中国富豪が同型機を持っている。

 胡潤研究院では、中国で現在稼働しているプライベートジェットが約300機とされるのに対し、長者番付の上位100位に入った企業家が保有する機体が41機にとどまる現状から、今後の市場拡大を予想。
 今後1年間に株式市場で潤った資金がプライベートジェット購買力を底上げすると指摘した。
』

『
サーチナニュース 2015-04-18 22:17
http://news.searchina.net/id/1570265?page=1

「プライベートジェット」が急増した中国!
 「G550」が大富豪の人気機種

 中国人の資産家についての調査を行っている胡潤研究院は15日、資産総額上位100人のうち28人がプライベートジェットなど個人で航空機を所有していると発表した。
 人気の機種は日本円で価格が50億円程度とされる「ガルフストリーム550」(G550)という。

 プライベートジェットとは、公共輸送ではなく、企業や個人が人員輸送のために利用する航空機。
 機種の分類としてはビジネスジェットと呼ばれることが多く、定員は数人から十数人程度だ。
 プライベートジェットは運航会社が保有し、「ハイヤー」のように輸送サービスを提供する場合もある。

 中国の資産家28人が所有している航空機は計41機。
 資産総額が1600億元(約3兆700億円)で中国第1位の李河君氏(48歳)はG550を2機所有。
 以下、王健林氏(2位、1550億元(約2兆9700億円)、61歳)はG550を1機、
 馬雲氏(3位、1500億元(約2兆8800億円、51歳)は同1機、
 李彦宏氏(5位、1100億元(約2兆1110億円)、47歳)は同1基、
 厳彬氏(9位、590億元(1兆1300億円)、61歳)はボンバルディアのグローバル・エクスプレスを1機、
 何享健氏(10位、510億元(9790億円)、73歳はボーイング737とG450をそれそれ1機、
所有している。

 地域別では北京在住の資産家(実業家)では8人が計9機を所有。
 次に多いのは広東省で7人が8機を所有。
 江蘇省は資産総額100位内に入った人が7人しかいなかったにも関わらず、航空機を保有している人は4人で、全国第3位だ。

  中国メディアの第一財経によると、
 2008年に中国大陸で運航されていたプライベートジェットは8機だったが、2014年4月末には「137機」に達した。

 小型プロペラ機やヘリコプターを含めれば、個人で航空機を所有している人はさらに増える。
★.中国で問題になっているのが、「黒飛(ヘイフェイ)」と呼ばれる無許可飛行だ。
 空港周辺空域に「未確認飛行物体」が侵入したとして、旅客機などの発着ができなくなる事態も時おり発生している。
 空軍機が「スクランブル」をかけたこともあるとされる。

 最近では航空撮影や農薬の散布などのための無人機も増えている。
 北京市内では13日、無人機の無許可飛行をしたとして、被告3人に「過失及び危険な方法で公共の安全に危害を及ぼした罪」が適用され、懲役1年半が言い渡された。
 中国では初めてのケースという。
』

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レコードチャイナ 配信日時:2015年4月21日(火) 23時24分
http://www.recordchina.co.jp/a106682.html

中国富裕層は平均33歳、年収約800万円
=5割が子どもの海外留学希望―中国メディア

 2015年4月19日、中国新聞社によると、「2015年度Visa富裕層研究報告書」が16日に発表された。
 中国の富裕層は平均年齢が33歳と、アジア太平洋地域で年齢層が最も若いことが明らかになった。

 調査はクレジットカード大手・Visaがシンガポールのリサーチ会社・TNSに委託して、2014年11~12月に行われた。
 調査対象は18~55歳、世帯年収20万元(約380万円)以上のクレジットカード保有者500人。

 中国富裕層の平均年収は42万元(約798万円)。
 84%が既婚で、インドネシアの90%に次いで既婚率が高い。
 勤勉さにおいても顕著で、休みの日も仕事に関係することをしている人が9割に上る。
 また、若い富裕層は芸術品への関心が高く、1点あたりの購入額は平均1万7000元(約32万3000円)で、香港に次ぐ高さだ。

 家庭や健康、経済的保障を重要視する人が多く、質の高い教育を施すなど子どもの教育を重視する人は52%に上り、子どもを海外へ留学させたい意志を持っている人は51%とアジア太平洋地域で最も高い割合を示した。
』

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レコードチャイナ 配信日時:2015年4月23日(木) 17時24分
http://www.recordchina.co.jp/a106924.html

中国は「富裕層の富裕層による富裕層のための政府」、
しかし肝心の富裕層は財産守るため国外脱出―米メディア

  2015年4月22日、米国営ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語サイトによると、中国人富裕層の多くが投資移民によって国外脱出を図っている。

 中国・グローバル化研究センターが発表した海外移住者に関する年度報告「中国国際移民報告(2015)」によると、
★.中国の投資移民は2010年には8000人だったが、
 11年は1万2000人、
 12年は1万3000人と年々増加しており、
 12年の投資総額は約200億ドル(約2兆4000億円)
に達した。

 シドニー大学の社会問題専門家サルバトーレ・バボネス教授によると、中国は億万長者製造における世界最大の工場で、14年に世界で誕生した新たな億万長者は中国人が最も多い。
 しかし、中国人富裕層の多くがなぜ中国を離れるのかについての原因研究は少なく、その結論は教育や環境、食品の安全問題などに集中している。

 バボネス教授は
 「富裕層が中国を離れる原因は自分たちの財産を守るためで、
 政府の腐敗撲滅運動の影響を心配しているからだ」
とし、
 「多くの中国人の財産は違法なルートを通じて獲得したもの。
 中国にとどまれば刑務所に入れられる恐れもあるため、財産と共に何とかして安全な海外へ逃れようと考えている。
 そのため、海外のパスポートの入手をある種の保険と見なしている」
と説明した。

 一方、米ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のニコラス・ペルシコ教授は、中国人富裕層の国外脱出は中国政府の現状を変化させるには至らず、富裕層も中国と完全に縁を切ることはできないと指摘。
 「富裕層の財源は中国であるため、多くは脱出には至らず、脱出したとしてもまた戻ってくる」
と述べた。

 バボネス教授は
 「中国の富裕層が大量に国外脱出を図っているが、
 中国の社会構造そのものがその富裕層を創り出している」
と皮肉を込めて指摘。
 全国人民代表大会(全人代)の代表2964人は、“無償”で業務を担当している。
 なぜなら、彼らはお金に困っておらず、うち少なくとも106人は数十億ドル(数千億円)の個人資産を所有しているからだという。

バボネス教授は
 「リンカーンは『人民の人民による人民のための政治』を唱えたが、
★.中国政府は『富裕層の富裕層による富裕層のための政府』だ」
と指摘した。
』








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2015年1月24日土曜日

中国兵器の実力(4):戦えない兵器でもなく、存在する兵器でもなく、「こうだったらいいな兵器」なのか?

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●29日、環球網が、海外メディアの記事を引用し、中国が開発している国産次世代ステルス機・殲-31が黒煙を上げて飛ぶ姿に、海外メディアが驚いたことを伝えた。中国のネットユーザーからは冷静なコメントが多く寄せられた。写真は殲-31。


30年少々で経済大国にのし上がったのはいいが、その軍事力と兵器はというと、プロパガンダはすごいが実際はどうなのかという疑問が常につきまとっているのが、中国の兵器。
 本当に実戦で使えるのか?
 実際のところ「誰も知らない」。
 チャイナニュースなどに時々載る写真などは、子どもの遊びか!というほどオソマツなものばかり。
 でも善意に解釈して、
 「そういうひ弱な兵器の写真だけを見させて、目眩ましをしているのではないか」
と判断したりもする。
 いったい、
 中国の兵器というのはロシアから丸輸入したものを除けば、本当に使えるのだろうか。
 でも、下の記事は手の内の弱みをさらけだしたような感じがする。
 何もかくも否定的な論を展開する理由があるのだろうか。
 ということはなにか政治的意図が隠されているということだろうか。
 穿った見方をすれば、尖閣問題で日本と対向するにはまだ少々時間がかかるのでカマンしろということなのかもしれない。
 その真意は、今の中国は国内問題が山積で日本を面と向かって対峙できる余裕はないということなのかもしてない。
 せいぜいのところ、様々なちょっかいをだしながら、ギリギリのところでぶつかることを回避することで国内の息抜きをしようということなのだろうか。

『
サーチナニュース 2015-01-23 21:01
http://news.searchina.net/id/1558620?page=1

中国航空兵力に問題山積み
・・・戦闘機「開発難航」、
爆撃機・輸送機「目算立たず」、
空母あるも「艦載警戒機なし」

 中国の情報サイト「騰訊新聞」は19日、
 「中国の航空兵力は艱難の10年を迎える」
と題する文章を発表した。
 同文章は、
★.新型戦闘機は開発が滞り、
★.爆撃機や輸送機は新型機の目算が立たず、
★.中国は航空母艦を保有しているのに、艦載できる固定翼早期警戒機は存在しない
と指摘した。

  文章は、中国空軍と海軍基地所属の航空部隊が保有する軍用機のうち、
 800機は現代的戦闘の作戦に利用が可能
と説明。
 「1996年の台湾海峡危機の時と比べれば、天地の差」と主張した。

 一方で、旧式戦闘機が現在も700機あると紹介。
 中国の航空産業の現在の能力からすれば
 「努力すれば、5-10年以内に旧式戦闘機をすべて新型機に変えることは、さほど大きな問題ではない」
と主張。
 ただし問題は、 
 「旧式の700機をどの機種に変えればよいかだ」
と指摘した。

 中国はJ-10B(殲-10B)、J-11を投入しているが
 「どちらも3.5世代戦闘機として理想的
ではない」と指摘。
 さらに、ステルス性を供えたJ-20については今後5-10年内に配備が始まると予想した上で、
 「量産されるとは思えない」
との考えを示した。

 J-10B、J-11についてはエンジンの問題により実際には「第3世代戦闘機」に過ぎず、
 F-35の配備を予定している米国に比べれば、中国のJ-10B、J-11は
 「配備されるのと同時に旧型機」
との考えを示した。

 同文章は、
 中国の戦闘機開発にとって最大の問題となるのが「高性能の国産エンジン」
と指摘。
 まずは力をいれるべきはエンジン開発の加速であり、J-10、J-11に新型エンジンを搭載して、せめて3.5世代戦闘機の力を持たせるべきと主張した。
★.大型爆撃機については、中国は約150機のH-6H(轟-6H)に加え、
 機数は不明だがH-6Kを保有していると紹介。
 しかしH-6はベースになったのはソ連が1950年代に開発したTu-16(ツポレフ16)であり、
 「ベースそのものが、非常に遅れた機体」
と論じた。
★.新型の大型爆撃機開発については「目算なし」
とした。

★.大型輸送機については、これまでソ連/ロシアの航空機を購入してきたと指摘。
 主力であるIl76(イリューシン76)は、ロシアやウクライナから中古機を2機、3機というように少しずつ買っているが
 「このような状況では、人道主義の救援任務だけで、わが軍のIl76は手一杯になる。
★.戦時にはどのようにやりくりするのか、想像すら難しい」
と主張した。
  中国は大型輸送機のY-20(運-20)を開発中だが、搭載を予定しているエンジンのWS-20(渦扇20)は開発がまだとして、文章はロシア製のD-30KP-2エンジンまたは国産ならばWS-18シリーズを投入することで、Y-20を早期に投入すべきだと主張した。
   なお、同文章が「国産」と説明したWS-18は、ロシアのD-30KP-2のコピー品との見方がある。

 文章は早期警戒機などの問題についても言及した。
 特に、航空母艦「遼寧」に搭載できる固定翼の早期警戒機がないことを問題視。
 遼寧は現在、大型の早期警戒ヘリを搭載しているが、
 「早期警戒ヘリの作戦能力が、固定翼機と同列に論じられないのは明白」
と主張した。
』

『
サーチナニュース 2015-01-24 22:21
http://news.searchina.net/id/1558637?page=1

「中国の軍事技術開発の鍵になっているのはパクリ能力」
・・・国外からの批判に軍関係者「学習である」

 中国メディアはこのほど、「外国メディア:中国が現代軍事技術を開発研究する際に鍵となるのはパクリ能力」と題する記事を掲載した。
  米国など西側諸国で絶えることなく「中国が軍事技術を盗んだ」と報じられていることに強く反発した。

 記事は、テストパイロットとして活躍し、現在は空軍指揮学院で教職に就く徐勇凌氏に取材した。
 徐氏は、自国が進めているのは「学習だ」などと述べた。
   記事はまず、中国がサイバースパイで米国が開発中の戦闘機、F-35の関連技術を盗んだとする西側各国の報道に触れ「これが初めてではない」と評した。
 早い時期から「中国が軍事技術を盗んだ」との報道が続いているとして、人によるスパイ活動を強調してたものが、サイバースパイとの言い方に変わっただけと皮肉り「米国の媒体ははなはだしく誇張する場合があり、もはや滑稽というレベルだ」と批判した。

  記事はさらに、米国で最近発表された「中国は一切をほしがる」との見出しの文章を取り上げた。
 同文章は
 「中国は優秀な留学生を米国に留学させる。
 一部の留学生は米国のビジネス関連(の知識)、そして技術を持ち帰る。
 中国は『ちりも積もれば山となる』方式でスパイ活動を進めている」、
 「中国人は出国させるべきでない」
と主張。
 記事は、
 同文章を中国にまつわる現実を根本的に無視していると批判した。
  記事は最後の部分で、徐勇凌氏の発言を紹介。
 徐氏は、
 「技術開発チームは武術の達人と同じ。相手の動作や姿勢から啓発される。
 そして学習を進める」、
 「技術開発はひとつの学習課過程だ。
 あらたな技術がひとつ出現すれば、それが外観に関するものだろうが内部に関する技術だろうが、専門家チームは見破る」
と主張。
 徐氏はさらに、「1950年代から60年代に、中国はソ連から直接、技術を導入した」と述べた上で
 「現在の(中国の)技術開発チームは、公開された資料だけにもとづき、研究を加えている。
 学習し、参考にしているということだ」
と説明した。

**********

◆解説◆ 
 「中国が軍事技術を盗んだ」との報道や当局主張が続いている。
 特にサイバースパイともなれば、「下手人」を特定することは相当に困難だ。
 したがって、国防関連機関や関連会社への情報システムに侵入した事例があっても、すべてが「中国絡み」とまでは断定できない。
 ただし、中国による「スパイ」が断続的に続いているのは事実だ。
 例えば、ハワイの太平洋艦隊司令部に勤務していた元米陸軍将校は、交際していた中国人女性に核兵器の配備計画などの軍事機密を漏らしていたとして逮捕され、容疑を認めた。
  軍事、政治などさまざまな分野で、各国が情報収集でしのぎを削っている。
 違法あるいは道義上問題がある活動をしているのが「中国だけ」とは言えないが、「中国は悪いことを何もしていない」というニュアンスの上記記事の論法には、明らかに無理がある。
』

『
サーチナニュース 2015-01-25 21:01
http://news.searchina.net/id/1558649?page=1

中国の軍事技術開発、
「技術を窃取する能力が重要」と米メディア
・・・「どの国も似たり寄ったり」など中国ネット民が反論

 中国メディアの環球網は20日、「西側メディアは中国のハッカーが米国の戦闘機『F-35』の機密情報を盗んだと繰り返し主張している」と伝え、米国の軍事情報サイト「StrategyPage」などが
「中国が現代の軍事技術を開発するうえで重要なことは他国から技術を窃取する能力だ」
と報じたことに不満を示した。

  記事は、米国のワシントン・ポストが2013年5月に
  「米国のハイテク兵器システムのうち、中国からハッキングを受けたものは20種類以上に達する」
と報じたことを紹介し、西側諸国では「わが国が軍事機密を窃取しているという主張が繰り返しなされている」と主張。
  続けて、
 「西側諸国による主張は、スパイによる窃取からサイバー攻撃による窃取へと批判の対象が変化してきている」
と指摘したうえで、特に米国メディアの主張は滑稽なほど「誇張されている」と批判した。

  さらに、米国の軍事情報サイト「StrategyPage」が「中国が現代の軍事技術を開発するうえで重要なことは他国から技術を窃取する能力だ」と報じたことを伝え、
 中国は国民の海外への出国を促し、 
 海外在住の華人に機密を窃取させるなどしている
と報じたと伝えた。
 また記事は
 「西側諸国は中国が技術を窃取していると主張すると同時に、中国の技術的な進歩に懸念も表明している」
とし、中国空軍の教育機関で教職についているの徐勇凌氏の発言を引用し、
 「中国の近年の軍事技術の発展は開発チームの能力が向上し続けているため」
と反論。
 さらに 
 「公開されている他国の軍事資料に対しても研究を行い、学び、取り込んでいる」
と論じた。

  環球網の記事には中国のネットユーザーたちから多くのコメントが寄せられており、その多くが「StrategyPage」が報じた「中国が現代の軍事技術を開発するうえで重要なことは他国から技術を窃取する能力だ」という点に対する反論だ。
  一部を抜粋すると、
「米国は敗戦後のドイツからどれだけ技術を盗んだんだ?」、
「どの国だって似たりよったりだ」
と、技術を窃取しているという点は否定しようとしないコメントのほか、
「どうせ中国はカネがあるんだから技術なんて買ってしまえば良い」、
「先進技術を窃取しているとしても、窃取すること自体も高い技術が必要だ。
 だから摂取した技術はわれわれの技術だ」
など、都合の良い主張も見られた。
 当然ながら反省の色が見えるような意見は皆無だった。
』

『
サーチナニュース 2015-01-29 22:21
http://news.searchina.net/id/1559458?page=1

中国が開発と強化を進める「兵器5種」=中国メディア

 中国国営・新華通信社は26日付で、米国の報道を引用して、中国が今後、開発や強化を進めて行く兵器5種を紹介する記事を発表した。
 原子力空母、
 巡航ミサイルを発射できる原子力潜水艦、
 領有権をめぐり争議がある島の対策のための制空無人機、
 制海艦、
 大型輸送機
という。

■インド洋対策に原子力空母、
 友好国に寄れなくとも長期行動が可能  
 記事によると、中国は将来、インド洋におけるシーレーンの確保を必要とするようになる。
 インド洋は原油などエネルギー資源を輸入する際の「主要な道」であり、中国にとっての“生命線”であるからだ、
 そのため、長期にわたり作戦行動が可能な空母が必要となるので、原子力空母の保有を考慮することになる。
   米海軍が全世界に展開する際には、友邦国の海軍基地を利用することもできるが、海外基地の利用があまり考えられない中国は、なおさら原子力空母を持ちたいと願うようになる。

 ■巡航ミサイル搭載のための大型原潜、
 「紛争の島」確保に制空無人機  
 中国は、米国との対決を念頭に軍備を拡充していく。
 そのためには冷戦期のソ連と同様に、海陸両方の目標を攻撃する巡航ミサイルが発射できる、原子力潜水艦が必要となる。
 中国は原子力潜水艦の建造を続けているが、巡航ミサイルを多く搭載するために、現在よりも大型の原子力潜水艦の建造を目指す可能性がある。
  中国軍は無人機技術を重視し、研究開発を続けているが、大量配備はしていない。
 無人機の大きな目的は、領有権を巡って争いのある島に対する影響力の保持で、偵察だけでなく攻撃も目的となる。
 無人機の開発にはコストがかかるが、有人機の開発よりも費用は安くてすむ。

 ■「いずも」と同規模の軽空母、
 大型輸送機は日本のC-Xの約2倍の積載量 
 中国はさらに制海艦、
 つまり軽空母の保有を目指す可能性がある。
 日本のヘリコプター護衛艦「いずも」と同規模の空母で、基準排水量は2万トン程度。
 現在保有する空母の遼寧の基準排水量が5万5000トンであるのに比べてかなり小型だが、海軍による「空と海からの作戦遂行能力」を高めることができる。
 大型空母が別の行動をしている際に、本土周辺に影響力を維持することにも役立つ。

 中国がすでに具体的に進めている計画としては、輸送機の拡充がある。
 まず、2012年に就役させたとみられる中型輸送機のY-9(運-9)がある。
 Y-9は中型輸送機で、最大積載量は20トンとされる。
 現在開発中のY-20(運-20)は最大積載量が66トンとされる。
   これまでに世界で開発された「超大型輸送機」としては、旧ソ連が開発したAn-225(アントノフー225)などがある。
 同機の最大積載量は250トン以上とされている。
 ただし同機は1機しか完成していない。
 大量に製造され実用されている大型輸送機としては米国のC-17がある。
 最大積載量は約77.5トン。
  Y-20はC-17ほどではないが、日本が次期輸送機として2016年に投入を予定しているC-Xで想定されている約30トンよりもかなり大きな最大積載量となる。
』

『
サーチナニュース 2015-01-30 22:21
http://news.searchina.net/id/1559668?page=1

中国ステルス「J-31」が海外で酷評
 「せいぜい韓国『FA-50』と同程度」
・・・「F-35」と対抗など「とてもとても・・・」

 中国メディア「環球時報」は29日付で、カナダで出版される中国語軍事情報誌の漢和防務評論が、瀋陽飛機工業集団が開発したステルス戦闘機「J-31(殲-31)」を酷評したと伝えた。
 中国で、同機の設計目標が「ライバルである米国の『F-31』を撃墜すること」との言い方があることを「おおぼら」と切って捨て、「せいぜい韓国の『FA-50』と比較できる程度」と論じた。
  漢和防務評論によると、最近になり広東省で開催された珠海航空展で、J-31の輸出型モデルとされる「FC-31」の飛行を見学した。

★.まず驚いたのが、「真っ黒な煙を出しながら飛ぶ」ことだったという。
 ステルス性に影響しないかとの疑問があるが、記事によると、それよりも本質的な問題がある。
 運動能力の不足だ。
 上昇力はパワー不足。
 旋回性もよくない。
 そして、前記性能に関連する数字は発表されていない。
 記事は、「本当に高性能ならば、数字を発表するはずだ」との見方を示した。
 そのうえで、
 「現在に至るまで、西側国家または日本の専門的な軍事雑誌が、
 FC-31の運動性が良好、または空戦でF-35を撃墜できる能力があると評価した例はない」
と指摘した。
  記事は、中国の専門家には「おおぼら吹き」という特徴があると主張。
 例えば、2012年に初飛行したFC-31の設計については
 「巨大な成果を実現した。
 すべての設計過程をコンピュータ化した。
 ペーパーレスだ」
などと強調したという。
 記事は
 「私の記憶に間違えがなければ、1990年代から(ロシアの)『Su-30』や『Su-35』シリーズで、戦闘機の設計はすでにコンピュータ時代に突入していた」
と皮肉った。
   記事はあらためて
★FC-31の設計について「せいぜい韓国のFA-50と比較できる程度」
と論じた。

 **********

◆解説◆
 FA-50は同国の練習機であるT-50がベースになっている。
  T-50は米ロッキード・マーティンから技術的支援を受けて大韓民国が製造した。
 初飛行は2002年8月。
 T-50は練習機だが、軽攻撃機としても使えるように設計されている。
 FA-50はレーダーや兵装をさらに強化し、軽戦闘爆撃機として使えるようにした。

 **********

  漢和防務評論は中国出身でカナダで活動する軍事評論家の平可夫氏が創刊し、編集長を務める軍事雑誌。
 漢和とは「中国と日本」を指すとされ、これまでに中国と日本の兵器の比較をしばしば発表している。
    平可夫氏は日本留学の経験もあり、中国語、英語、日本語、ロシア語を使いこなすとされている。
 平氏は中国当局の発表に反する情報を流すことがしばしばあり、中国で批判されたこともある。
』

『
サーチナニュース 2015-01-30 22:15
http://news.searchina.net/id/1559667?page=1

欧米の技術者は謙虚、
中国人は大風呂敷、
「精神世界の根本に違い」=海外在住軍事評論家が指摘

 カナダで中国語軍事情報誌「漢和防務評論」を主宰する平可夫氏はこのほど、中国が開発したステルス戦闘機J-31(殲-31)に対する評価を紹介した文章で、技術者や専門家が自国の兵器を紹介する態度に大きな違いがあると指摘した。
 欧米の技術者が謙虚であるのに対し、中国人は「大風呂敷」を広げる特徴がある。
 平氏は、「精神世界に違いがある」との見方を示した。

 平氏は中国で戦闘機J-31(殲-31)が極めて高く評価する声があり、目標は
 「ライバルである米国のF-31を撃墜すること」
とまで言われていることを厳しく批判。
 同機についてエンジンの出力が不足しており、旋回性能もよくないとの見方を示した。
 文章によると、平氏はかつて、F-35の設計チームに
 「J-31はF-35を撃墜できるのか」
と尋ねた。
 技術者らは開口一番
 「まったくありえないこと」
と言った。
 「われわれが受けた養成や教育は彼らとは違う。
 素材応用技術も明らかに異なる」
と説明したという。

  ロシアのミグ設計チームにもJ-20、J-31についての評価をしばしば尋ねた。
 そのたびに「彼ら(中国の関係者)を祝賀します」などと言う。
 優秀な航空機を完成させたことを認める言い方だ。
 公式見解ではなく、各技術者に「本音」を聞くと
 「分かりませんよ。とにかく情報が少なすぎてね」
との答えが返ってきたという。  
 米国やロシアの技術者に共通しているのは、
 自らが手がけた航空機や機器が「最高のもの」とは決して言わない
ことだ。
 彼らの説明には
 「事実のみを語る」、
 「数字を示すのみ」
という特徴があるという。

 文章は最後の部分で、
 「神学や宗教の方面から、西洋人の精神世界を分析してみよう」
と論じた。
 「ピューリタンは仕事に努力することでさらによい生活を追い求めるという強烈な動機がある。
 このことが、いかなる形の仕事も、しっかり行おうという根本的な力になっている。
 “原罪”は欧米人にとって少なくとも表面上は、謙虚さの思想の根源になっている」
と主張した。

**********

 ◆解説◆
  キリスト教と「資本主義精神」については、社会学者・経済学者のマックス・ウェーバー(1864-1920年)の古典的名著である「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」がある。
  ウェーバー学派は、カトリックでは「純粋な宗教的生活」は修道院ど特別な場所に限られていたのにたいして、プロテスタント、特にカルヴィニズムでは、一般人の生活もすべて、宗教により律せられることになったことに注目。
 それまで、宗教とは無関係の行為とされた「労働」は、神が人に命じたものであるとされた。
 さらに、正当な労働によって得られた「富」については、「享楽ために浪費してはならず、さらに仕事をするために用いねばならない」とされた。
★.「得られた利益を再投資して事業を拡大する」動機となり、
 世界で初めて資本主義が誕生したとの考えだ。
★.マックス・ウェーバーは、仏教が支配する社会にも、資本主義が誕生する要因はないと主張した。

 しかし、日本人評論家の山本七平氏(1921-1991年)は、江戸時代に「仕事ばかりに追われ、念仏をすることができない」として来世を心配する人々に対して「心を込めて仕事をすることこそ、仏道修行」との思想が生まれ、普及したことに着目。
★.日本人の間で「仕事をすること自体が尊い行為」との考え方が定着したことが、明治期以降の急速な産業化の原動力になったと主張した(1979年「日本資本主義の精神」)。 

 経済学者、法学者、評論家として活躍した小室直樹氏(1932-2010年)は、ウェーバー学派の理論にもとづき、労働の動機がないソ連の経済は立ち行かなくなるととして、1980年出版の『ソビエト帝国の崩壊 瀕死のクマが世界であがく』で、経済を主な原因とするソ連崩壊を“予言”した。
★.小室氏は中国の経済成長も予測。
 ただし、
★.中国と韓国については歴史的に、労働そのものに価値を置く発想が乏しく、
 「ハングリー精神」だけで成長するので、「豊かになった後、失速する」
と予想した。

  日本については、会社組織などが「目的到達のための組織ではなく、コミュニティー(村社会)」になっていることによる弊害を強く指摘。
 米国をはじめとする先進国では、「神のため、社会のために利益を出して、次の投資につなげていく」という資本主義の本来の精神が失われ、自分自身の利益獲得を目的に行動する資本家のもとで、資本主義のシステムだけが動いていく「ゾンビ資本主義」に陥る危険を主張した。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年1月31日 2時57分
http://www.recordchina.co.jp/a101621.html

黒煙を上げて飛ぶ中国ステルス機に驚く海外メディア、
でも中国ネットからは「黒煙は出て当然」
「黒煙が出るよう設計した」と余裕の声


 2015年1月29日、環球網が、海外メディアの記事を引用し、中国が開発している国産次世代ステルス機・FC-31(殲-31)が珠海航空ショーで披露された際に、黒煙を上げて飛ぶ姿に海外メディアが驚いたことを伝えた。

 環球網によると、昨年行われた珠海での航空ショーで、FC-31がデモ飛行を行ったが、黒煙を上げて飛ぶ姿に「ステルス性に影響はないのだろうか」と海外メディアは驚いたという。
 そして「機動性不足の感が否めない」とも述べている。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「黒煙が出たからなんだというのだ?
 殲-31のエンジンはまだまだ向上する余地があるということじゃないか」
「デモ飛行は高速から危険な低速域まで落として正常な状態に無理に持っていく危険な飛行だ。
 黒煙ぐらい出て当然」
「航空ショーで先進技術を暴露する必要はない」

「確かに航空ショーで殲-31はひどかった。
 第5世代の形をしているだけで、機動性はダメだし、黒煙がはっきりと見えた。
 早くまともなエンジンを作れるようになってほしい」
「わが国は、まずは大きな推力を持ったエンジンを持つようになることが重要だな」
「これは笑うしかない。
 よその戦闘機は黒煙も出ないし、推力の大きさも一目瞭然なのに」

「俺はこの飛行機は良いと思うぞ。
 少なくとも車よりは速い」
「俺たちのはディーゼルを使っているからかな」
「わざとこういう設計にしているのさ。
 黒煙を吐くことで後ろから来た戦闘機からは見えなくなるということ」
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年2月17日 17時15分
http://www.recordchina.co.jp/a102672.html

黒煙を吐いて飛ぶ中国ステルス機は第5世代戦闘機にあらず?
露専門家の意見に「ロシアは焼きもち焼いているな」と余裕の声―中国ネット

 2015年2月16日、中国メディアの新浪が、
  ロシアの専門家の意見として、中国が開発中のステルス機・殲-20や殲-31は、第5世代戦闘機とは言えない
との見方を示したことを伝えた。

 新浪は、ロシアの専門家が
 「殲-31は世界市場で米国やロシアの競争相手となるが、中国の戦闘機は第5世代戦闘機とは言えない。
 殲-20も殲-31もステルス性を持ってはいるものの、
★.中国は国産エンジンを作れておらず、
★.音速を超える飛行能力はない。
 また、電子設備の面でも
★.第3世代戦闘機レベルに過ぎない」
との見方を示したことを伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ロシアは中国が強大になることを恐れているな。
 ただの焼きもちだよ」
「エンジン以外なら(ロシアの最新ステルス機)T-50より強いです!」
「中国の航空電子システムはロシアよりもずっと進んでいる。
 電子技術でロシアは中国と比べることはできないね」

「本当に配備される時にはエンジン問題も解決できているさ。
 俺は中国の技術者たちを信じている」
「わが国のエンジンはまだまだ向上する余地がある。
 でもここ数年の進歩が目覚ましいことは軍事ファンにとっての慰めだ」

「ロシアの言うことは間違っていない。
 電子設備や武器がどんなに良くても心臓がダメなのだから」
「結局のところエンジンの問題か…」
「なんであんなにも黒煙が出てしまうのか」
「見た目が(第5世代戦闘機に)似ていればそれでいいよ」
』


『
サーチナニュース 2015-02-08 22:15
http://news.searchina.net/id/1560705?page=1

中国で「自国開発の戦闘機『J-15』は『Su-33』より優秀」の論調
・・・ロシア専門家「コピー元の旧式機と比べられても」

 中国メディアの環球網は4日、中国で、自国が開発中の戦闘機J-15(殲-15)についてロシアの戦闘機Su-33に対する優位性を強調する論調があることについて、ロシア人専門家から批判が出ていると報じた。

 J-15開発にあたり「学習対象」になったSu-33はすでに旧型機であり、しかも「エンジン技術は学べなかった」などの指摘という。
  J-15は空母に搭載する艦上戦闘機で、ベースはロシアが開発した艦上戦闘機のSu-33だ。
 中国は1990年代末にSu-33の売却をロシアに求めた。
 当初は50機を希望していたが、最終的には2機になってしまった。
  中国はウクライナから購入した遼寧の改装に着手していた。
 しかしSu-33が2機だけでは、空母搭載用には全く不足している。
 中国はロシアからSu-33の大量売却を断られ、J-15の開発を決意したとの見方がある。  

 中国ではJ-15をSu-33と比較して
「最高速度がはるかに速い」、
「対地攻撃能力も優れている」、
「先進的な電子装置を供えている」
との論調がある。
 しかしロシアの専門家からは反発の声が上がっているという。
  まず中国が、
★.ロシアから大量の戦闘機用エンジンを買い続けている
との指摘がある。
 そのため、
★.中国はJ-15のエンジンを開発したが、寿命が異常に短いなどで
 「使い物にならなかったのだろう」
との見方がある。
 ★.次に、Su-33はロシア軍がすでに配備し、他国にも多く売っている機体だ。
 いわば旧型機であり、開発中のJ-15と比較するのは公平でない。
 ロシアの軍事専門家、キリル・リャボフ氏は
 「中国は自分の新しい飛行機を、ロシアの古い飛行機と比較して、あれこれと優位性を誇張する。
 (中国が主張する自国の飛行機の特徴は)実際のところ、ロシアの新しい飛行機ならば、すべて備えている能力だ」
と批判した。
  リャボフ氏は
 「われわれの飛行機の方がしっかりしているのは明らか。
 中国は学ぶことがとても速い。
 ただ、ひとつだけは学んで持って行くことができなかった」
と述べ、
★.エンジンを“モノにできなかった”
ことを皮肉った。
  中国についてはさらに、
 「彼らは金を持っている。
 だから、わがままでイカれた考えを、現実のものにできる」
と、中国に対する厳しい見方を重ねて表明した。
』

『
サーチナニュース 2015-04-12 22:21
http://news.searchina.net/id/1569257?page=1

中国の戦闘機「J-10」、全天候型のはずが「雨漏り」! 
大急ぎで「防水設計」追加=中国メディア

 中国国営・中国新聞社は9日、ひとりの技術者の回想録を掲載した。
 余暁中さん。若い時に文化大革命で運命を翻弄されたが、教育活動再開後に西北航空大学に入学。
 航空機開発の技術者になった。
 全天候型戦闘機「J-10(殲-10)」の開発も手掛けた。
 ところが空軍部隊配備後に、同機は「雨漏り」を起こすことが分かった。
 余さんは全力で取り組み、問題を解決した。
 記事は「仕事に熱心に取り組んだ」と称賛した。
 読者は「これって、お笑い記事だよね」とのコメントを寄せた。

 余暁中さんは文化大革命中、「知識青年」として農村部で勤務した。
 いわゆる「下放」だ。
 1977年に大学入試が復活した際には、西北航空大学を受験した。
 10年ぶりの大学入試再開で、空前絶後の競争だったが、余さんは合格した。
 大学院にまで進み、航空機開発の技術者になった。
 配属されたのは、中国航空工業集団だった。

 それ以来、20機以上の開発にたずさわった。
 戦闘機では、J-10以外に「FC-1(梟龍)」も手がけた。

 J-10の初飛行は1998年、空軍部隊に配備されたのは2005年だった。
 ところが、空軍部隊から「想定外」の連絡があった。
 大雨の中を飛行すると「雨漏り」がすると言うのだ。

 余さんとスタッフは部隊に急行した。機体を調べ、問題点を次々に発見した。
 機体の開発では、グループが専門分野ごとに参画している。
 余さんは、多くのグループと意思疎通を図った。
 そして最終的に「防水設計総合方策」をまとめ、J-10の性能をさらに向上させたという。

 記事は余さんの特徴として
「いかなる仕事でも正確な数字を用いる」、
「どの設計図も規則通りきちんと描く」、
「仕事の方策を繰り返し検討する」、
「いつも、グループの協調で卓越さを発揮」
などを「仕事に対する熱心さのあらわれ」と称賛した。

 同じ記事を掲載したポータルサイトの新浪網では、読者が
「これって、お笑い記事だよね」、
「戦闘機が浸水。ジョークか?」、
「雨天時の実験もしていなかったのか。
 わが国はエンジンを“パクリ”でも作れないからねえ」、
「赤っ恥」
などのコメントを寄せた。

 「水が漏れても問題なし。
 コンブを詰めておけばよろしい」
と、“ヤケ気味”の書き込みをした読者もいる。
』







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2015年1月23日金曜日

ドロ沼の韓国(4):歯止めが効かなくなったパク・クネの低落、学生運動に発展するか、3月には学生が大学に戻ってくる?

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 パク・クネの低落に歯止めがかからなくなった。
 たった1週間で5ポイントも落ち込んでしまった。
 いったい、今後どうなるのだろう。
 パク・クネ自身が辞任しないなら今年中に何が起こるのだろう。
 通常、その導火線になるのは学生運動である。
 2月一杯は休みである。
 よって、あと1カ月半は安泰である。
 3月に入ると大学に学生が戻ってくる。
 それに失業率の高い若者が迎合すると、危険な行動に発展する可能性がある。
 4月5月あたりに一つの山がくるかもしれない。
 それまでにパク・クネはなにか国民の怒りを和らげるパフォーマンスを演じることができるか。
 おそらく、その一点にかかってくるだろう。
 もし、学生たちが荒れ狂うと、大統領権限で弾圧になり、時に戒厳令まで発展するかもしれない。
 でも戒厳令にでもなれば、今度は軍部のクーデターにもなりかねない。
 パク・クネはよってそこまではできない。
 どのようになるかは、学園に戻ってきた学生いかんにかかっている。
 台湾のように議場占拠といったことがおこるのだろか。

『
聯合ニュース 2015年 01月 23日(金)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2015/01/23/0900000000AJP20150123002600882.HTML

朴大統領の支持率30% また就任後最低を更新

【ソウル聯合ニュース】
 世論調査会社の韓国ギャラップが23日発表した調査結果によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率は前週から5ポイント下落の30%となり、就任後最低を更新した。
 不支持率は5ポイント上昇の60%。
 税制改正による年末調整の混乱が支持率を押し下げたとみられる。

 朴大統領の支持率は昨年12月3週目の37%から今年初めに40%に上昇したが、その後は低下を続けている。
 今週は、就任後最低の35%だった前週からさらに下落した。

 今回の調査は20~22日、全国の成人男女1001人を対象に実施された。
 年齢別では20代、30代、40代の支持率がいずれも20%台で、50代は38%、60代以上は53%だった。

 不支持の理由は
 「意思疎通不足」が17%で最も多く、
 次いで「税制改正案・増税」(15%)、
 「経済政策」(13%)、
 「福祉・庶民政策が不十分」(9%)
などだった。
』

『
2015年01月26日09時07分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/757/195757.html?servcode=100&sectcode=120

【時視各角】朴槿恵大統領が危険だ

#1995年1月6日。金泳三(キム・ヨンサム)大統領が執権3年目の新年記者会見をした。

◎.大統領が野党にあまりにも譲歩しないのでは。

   「自分自身が難しい時代に野党生活をし、誰よりも野党を理解している立場だ。
 しかしはっきりと言いたいことがある。
 私が野党の時代は民主主義がなかった時代だ。
 言論の自由がない時代だ。
 率直にいうと今は言論の自由があまりにも多い。
 誤報をしても訂正しないではないか」

#金大中(キム・デジュン)大統領は執権3年目の2000年に新年記者会見をしなかった。
 その代わりに「服ロビー事件」で騒々しくなると、99年12月19日にKBS(韓国放送公社)と対談をした。

◎.服ロビー事件などを見ると、大統領を補佐する方々がむしろ大統領をさらに厳しくさせるようだ。

  「弁解する言葉がない。
 嘘、偽証、こういうものが国民を怒らせ、政府がその渦中に引き込まれ、現在苦痛を味わっている。
 もちろん国民も悔しいだろうが、政府も悔しい時が多い」

◎.外側では大統領があまりにも細かく博学であるため、長官が消極的だという声がある。
 参謀や長官が現在、大統領を説得することができるのか。

  「長官だけでなく秘書官が頻繁に大統領に面談を申請し、建議するようにしている。
 また私がそうしろと…。
 議論の道は完全に開放されている」

  5年任期の大韓民国大統領に最も危険な瞬間が執権3年目だ。
 2年間の報告と国務会議などで大統領は国政のすべての分野でよく武装している。
 頻繁な人事のため首席秘書官・長官よりもよく知っている。
 私的な席で「あなたが長官になる前からこれは私がまとめてきたことだが」と話せるようになる。
★.自信がついただけに自分でなければいけないことをしたくなる。
★.大統領という地位の力も感じ始める。
★.固執が強まり、頑固になるのがこの時期からだ。

  一方、国民は正反対だ。
 大統領とのハネムーンが終わり“夫婦げんか”が増える。
 何をしてもかわいく見え、助けたいと思った大統領が、今は傲慢になっていると感じる。
 私の生活は苦しいのに、大統領は自分が責任も負わない未来のために我慢しろとばかりいう。
 国民と大統領の間で不和が頻繁になり、国民はうんざりし始める。 

  国民と大統領の間で5年周期で繰り広げられる愛憎史を5回も経験した公務員も3年目の症状を見せ始める。
 大統領が業績を残そうと焦燥感を感じ始めるのを経験で知っている。
★.報告書は華麗になるが、目と足は次の大統領を追い始める。

  大統領、国民、公務員、この3つの軸の間の不協和音は頻繁な事件・事故につながる。
 大統領と国民は徐々に決別の瞬間に向かう。
 しかし結論はいつも決まっている。
 時間の前で大統領は乙だ。

  5年の軌道から抜け出すハッピーエンドはないのだろうか。
 まず、やってはいけないことをやるべきでない。
 「バカなことに巻き込まれないようにしっかりしなければいけない」
 「対面報告がそれほど重要だと考えるなら」
などの言葉は述べてはいけない。
 国民は力がある大統領を望むが、傲慢な大統領は望まない。

  大統領一人ですべてするという無理なやり方もいけない。
 経済をよく分からない首席・長官に任せてしまった全斗煥(チョン・ドゥファン)政権の経済政策が有名な経済専門家の間で最高だったという評価、
 外交・統一政策の中興期が「水泰愚(軸がなく揺れるという意味)」と呼ばれた盧泰愚(ノ・テウ)政権当時という評価がなぜ出てくるのか、
よく考えなければいけない。

 大統領が権限を分けるというのは責任も分けるという意味だ。
 公務員社会はその程度は知っている。
 周囲からの声もよく聞かなければいけない。
 囲碁をそばで見ればアマ5級も9段の対局に知恵を入れることができる。
 大統領支持率がなぜ落ちるかという質問に“ナンバー2”金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相が述べた言葉がある。

  「国民が虎だからそうだ。
 国民はすぐに熱くなり、すぐに冷める。
 なぜかと尋ねるのが馬鹿だ…
 大統領が何かをしたからといって国民が非常に感謝すると考えるなら馬鹿だ。
 政治家はただ奉仕するだけだ」(朝鮮日報1月24日付B2面)
』

『
朝鮮日報 記事入力 : 2015/01/26 11:35
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/26/2015012601667.html

【萬物相】「国民はトラだ」

 英国国民は1945年、ナチス・ドイツが降伏してから2カ月後に行われた総選挙で、戦争を勝利に導いたチャーチル首相を敗北させた。
  「すでに終わった戦争の指導者」を追い落とし、福祉の充実など将来を直視するビジョンを掲げた野党を選んだのだ。
 チャーチルの側近たちは「国民は恩知らずだ」と不満をあらわにした。
 だがチャーチルは退任に当たってこう述べた。
 「在任中、国民のしもべである私たちに対して与えてくれた温かい親切に感謝するだけだ」

 「246種類ものチーズがある国をどう治めていけばよいのか」。
 フランスのシャルル・ド・ゴール元大統領は、国民がどれだけ気まぐれで、考えが多様なのかということを、このような言葉で表現した。
 フランスの「国父」としてあがめられるド・ゴールは1968年の「五月革命」の結果、任期途中での退陣を余儀なくされた。
 ド・ゴールの下で文化・通信相を務めたアンドレ・マルローは帰郷するド・ゴールを追い「国民に対して申し訳ないと思わないのか」と問いただした。
 するとド・ゴールは「歴史の審判に委ねればよい」と答えた。

 米国のトルーマン元大統領は、2009年にブッシュ前大統領が記録を更新するまで、退任時の支持率(33%)が最も低い大統領だった
 。トルーマンが広島と長崎に原子爆弾を投下し、北大西洋条約機構(NATO)を設立、マーシャル・プランを策定したとき、そして6・25戦争(朝鮮戦争)への参戦を決断したときも、国民は拍手を送った。
 ところが任期終盤になり、北朝鮮に抑留された米軍捕虜の送還が遅れたことで、国民の冷たい視線を浴びることになった。
 「大統領になるということは、トラの背中に乗るようなものだ。
 走り続けなければ捕まってしまう」。
 これはトルーマンが回顧録で後進の政治家たちに残した忠告だ。

 韓国の金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相が数日前、本紙とのインタビューで、1960年代にトルーマンと面会したときに聞いた話として
 「国民は統治者がどれだけうまく統治しても、自分の足を踏まれたり、気に食わないことをしたりすれば、トラのような存在になる」
と話した。
 その上で
 「大統領が、自分が何かよいことをしたからといって、国民に感謝されると考えているのであれば、それはバカとしか言えない」
と語った。

 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は最近、年頭記者会見で
 「就任以来、国家の経済を立て直し、国民の生活をよりよくするため、一瞬たりとも心おきなく休んだことがなかった」
と述べた。
 だが、昨年初めに60%を超えていた朴大統領の支持率は、今では30%(韓国ギャラップの調査)にまで低下した。
 政権は国民が「統治者を追うトラ」だと考えているのかもしれない。
 だが、国民の目線で見れば、支持率低下は依然として続く経済難や権力者周辺の人物の暗闘などによってもたらされた当然の結果だ。
 金鍾泌元首相は
 「政治に携わる人は多いが、国民をトラのように恐れている人はいない。
 政治家はもっと謙虚な姿勢で努力を重ねていくべきだ」
とも述べた。
 これは金元首相が政界の先輩として、また自らの身内として、朴大統領に苦言を呈したものと思えてならない。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年1月28日 15時16分
https://www.youtube.com/watch?v=ZUmaQYaFMkQ

朴大統領の支持率が過去最低を記録、20%台に下落
=韓国ネット「うそつくな、支持率は0%だ」
「朴大統領を送り込んだのは日本?」

 2015年1月28日、韓国日報によると、韓国の世論調査会社・リアルメーターは、朴槿恵(パク・クネ)大統領の国政遂行支持率が29.7%となり、就任以降、最低になったと発表した。

 調査は27日、全国の成人男女1000人を対象に行われた。
 朴大統領の国政遂行支持率は前回よりも0.4ポイント下がって「29.7%」となり、就任以降、最低になった。
 一方、不支持率は0.6ポイント上昇し62.6%となった。
 支持率低下の原因について、韓国最大の野党・新政治民主連合の文喜相(ムン・ヒサン)非常対策委員長は、「『財閥減税、庶民増税』という政策基調に問題がある」と指摘した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ビックリ!29%も支持しているなんて!」
「実際は3%にも及ばないだろう」
「たばこ税の引き上げや年末調整の変更、医療民営化など…。
 朴大統領を選んだ人たちは反省してほしい」

「結果を残せない大統領は必要ない」
「支持率なんてどうでもいい。
 給料を上げてくれ!」
「史上最悪の大統領だ。
 朴大統領が国民のために働いたことある?
 李明博(イ・ミョンバク)大統領よりひどい人はいないと思っていたのに…」

「うそつくな。
 友達や親戚を対象に調査したら、支持率0%だった」
「韓国を駄目にするために、未来からやってきた朴大統領。
 送り込んだのは日本か?
 それとも北朝鮮?」
』

『
FOCUS-ASIA.COM 1月28日(水)15時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000026-xinhua-cn

レームダックが現実化
・・朴槿恵大統領の支持率が20%台に転落、
韓国ネットは「当然の結果だ!」
「支持率がここまで低い政権は…」

 28日の韓国・イーデイリーによると、朴槿恵大統領の支持率が就任後初めて20%台に落ち込んだ。
 世論調査機関リアルメーターの調査によると、26、27日に全国の成人1000人を対象にした調査の結果、朴大統領の支持率は29.7%となった。
 朴槿恵大統領の支持率は昨年までは40%以上で推移してきたが、今年に入って急落、ついに20%台となった。

 一方で、不支持率は62.6%と過去最高を更新している。
 イーデーリーは、朴大統領が任期を3年残した段階で早くも「レームダックが現実化」と伝えている。

 これに対し、韓国ネットユーザーからも朴大統領に手厳しいコメントが寄せられている。

「当然の結果だ!ロクに成果もあげず。
 公約も守らずに!」
「4月16日が過ぎれば10%台あるかも」
「増税。無い福祉」
「慶尚道の人口が多すぎるのが問題」
「高齢者は放っておこう、クソッ」

「この辺で辞めなされ。
 貴女がいつも口にしたがる国民こそが望んでいる。
 そもそも貴女は大統領の器では無かった。
 お疲れ様。降りなさい。
  もう…」


「朴大統領はマインドが腐っている。
 失政続きの2年間が立証している。
 もう何も望まないし、退陣決断が答えだ。
 さもなきゃ、国民が力づくで青瓦台から引きずり出そうか?」

「キム秘書室長・側近3人衆を切れば支持率回復します。
 もう決断して。国民を捨てるか、側近3人衆を捨てるか」

「支持率がここまで低い政権は過去に例が無いな
 …鉄板の支持率50%後半台を2年で半分まで落とした朴槿惠政権の威厳
 …それもすべて親父の支持率だったろ
 …全然ダメ」

「この大統領は支持層を裏切る変わった気質の持ち主で、トンデモ人事が特技!!!」
「本人はまた誰かのせいにするさ~~~」
「親日派=大手保守メディア3社=政経癒着で続いてきた、財閥に協力する政治勢力・既得権による勢力強化など
 …これらの歴史の積み重ねが、国中に不正腐敗をはびこらせ、原則や正義より非常識のまかり通る社会を作った。
 弾劾せねば」
』

『
2015年01月29日15時07分 [ⓒ 中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/969/195969.html?servcode=400&sectcode=400

ソウルの青年失業率、昨年史上最大に

  ソウルの青年(15~29歳)失業率が統計開始以来、昨年初めて10%台を記録した。

  28日、ソウル市が発刊した資料「ソウルの雇用構造変化およびその特徴」によると、2014年の青年失業者数は前年8万3000人より1万7000人(20.5%)増加した10万人を記録した。
  統計を取り始めた2000年以降、最大の増加幅だ。青年失業率でみても前年(8.7%)より1.6%ポイント増加した10.3%で、統計開始以降初めて10%を越えた。

  昨年のソウル全体の失業者は24万1000人で前年21万人より3万1000人増加した。
   この数値も統計を取り始めてから最大の増加幅を記録した。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年1月29日 21時10分
http://www.recordchina.co.jp/a101580.html

韓国、若年層の失業率が過去最悪に!
=韓国ネット「朴政権の不支持率は90%」
「日本語を学んで韓国から脱出を…」

 2015年1月29日、韓国・聯合ニュースによると、昨年の韓国の若年層(15~29歳)の失業率が、2000年の統計開始以来、初めて10%台を記録したことがわかった。

 ソウル市が28日に発表した「ソウルの雇用構造変化およびその特徴」によると、2014年の青年失業者数は10万人で、前年の8万3000人より20.5%増加した。
 また、青年失業率は10.3%で、8.7%だった前年より1.6%ポイント増加。
 10%を越えたのは2000年の統計開始以降初めて。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「結婚しただけで『お金持ちなのね』とうわさされる時代がすぐにやって来るだろう」
「朴政権の不支持率は90%を超えている」
「朴大統領は『就業できないなら起業すればいいでしょ?』と言うだろう」
「お金がなければ結婚もできない。なんでこんな時代に生まれてしまったのか」

「英語か日本語を学んで、早く韓国から脱出した方がいい」
「これは大問題だ。
 若者が働けない国が上手く回るわけがない」
「本当に10%?
 友達のほとんどが就職できずに、公務員の勉強をしているのに?」

「政府のせいにしないで、能力を上げる努力をしろ。
 失業率99%でも、デキるやつは就職できる」
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年1月29日 8時31分
http://www.recordchina.co.jp/a101515.html

韓国、朴政権下で言論弾圧の動きに拍車
=英紙が、産経問題や左派政党の解散などを取り上げ指摘

 2015年1月28日、英紙フィナンシャル・タイムズは27日、
 「韓国で表現の自由に対する懸念が強まっている」
と題した記事を掲載した。

 フィナンシャル・タイムズは27日、「韓国で表現の自由に対する懸念が強まっている」と題した記事を掲載し、産経新聞の前ソウル支局長が起訴された問題についても取り上げた。
 記事では、朴槿恵(パク・クネ)大統領の下で、言論弾圧が強まっていると指摘。
 昨年12月には左派の統合進歩党の党員が北朝鮮寄りの活動を行っていたとして、党を解散させたことを報じている。
 また、今月には、韓国系米国人が韓国内で北朝鮮寄りの発言をしていたとして、国外退去処分となったと伝えている。
 さらに、産経新聞前ソウル支局長が、朴大統領の名誉を傷つける記事を書いたとして起訴されたことも取り上げ、言論弾圧の機運が強まっていると伝えている。
 韓国で言論が弾圧される動きは今に始まったことではないとの見方を示している専門家がいる一方で、朴政権下ではその傾向が強まっていると指摘する識者もいると伝えている。

 この報道に、海外のネットユーザーからは、
「“この父にして、この娘あり”ということなんじゃないか?
 日本との関係については、朴大統領の父親の方が見識があったけれどね」
「共産主義に同調する人々は取り締まるべきだ」
「表現の自由は世界共通のものであるべきだ。
 韓国は表現の自由に敬意を払う方法を見つけなければいけないと思う」
といったコメントが寄せられている。
』

『
FOCUS-ASIA.COM 1月30日(金)0時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150130-00000000-xinhua-cn

年に1回だけ・・と日・米・韓3か国首脳の記者会見頻度を比較、
韓国ネットは「筋書き通りでも記者会見と言うの?」
「次の大統領選、早く来ないかな」

 支持率の低下が止まらない韓国の朴槿恵大統領に対し、韓国メディアの批判が強まっている。

 韓国・文化日報はこのほど、朴大統領の記者会見の回数をオバマ米大統領や安倍首相と比較し、国民との対話の少なさを暗に批判する記事を掲載した。

 記事によると、オバマ大統領は2009年の就任後、これまでに計122回の記者会見を開いている。
★.平均すると月に1.72回の割合だという。
 さらに、毎週のビデオ演説や地方を訪問した際のタウンホールミーティングなどを含めると、週に一回は国民とコミュニケーションをとっている計算だ。

 また、安倍首相も昨年、18回の公式記者会見を開いた。
★.こちらは月1.5回の割合だ。
 昨年11月には3回の記者会見を開いて国政について直接国民に説明した。

 これに対し、
★.朴大統領は「1年に1回記者会見場に立つだけ」。
 記事は朴大統領についての論評を避けながら、日米首脳との違いを強調している。

 この記事には韓国ネットユーザーから様々な意見が寄せられた。
 コメントの一部を紹介しよう。

「オバマは直接人と対話しているが、朴槿恵は紙から目を離さず読み続けて通告している訳で。
 韓国の大統領は文章読み上げ機と交換してもOK」
「今回朴大統領の年頭記者会見に出席した米ウォールストリートジャーナル紙記者の感想
 -『韓国の記者たちは筋書き通り質問を読んでいた』」

「次の大統領選、早く来ないかな」
「資質不足、能力不足」
「筋書き通りするのも記者会見と言うのか?」

「頭に何か入ってないと記者会見できないでしょ。年
 頭記者会見でどもる姿、見なかったの?」
「盧武鉉元大統領の在任期間150回VS朴槿惠2回??
 記者会見のたびにアンチが生まれ支持率暴落--」

「あの滅茶苦茶な記者会見でさえ、一週間日程を割いて準備したとか…」
「21世紀に19世紀の大統領。
 大韓民国の歴史上最も頭の硬い大統領。
 大韓民国中産階級の平均的知的能力にも劣る大統領」

「大邱市が独立して朴さんをお迎えしろ。
 大邱共和国。
 大邱民国?
 とにかく、それが大韓民国と大邱市にとってWin-Winだ」

「コミュニケーションが何だからって私をこんなに苦しめるの?
 恥ずかしがり屋の乙女だから、分かってよ」
「国民と語り合い、国民の声に耳傾けるとおっしゃいながら
…なのに年1回?記者の質問は国民が知りたがっている事柄なのに。
 まったく、恥ずかしいです」
』

 ギャラップの世論調査で、朴槿恵大統領の支持率が29%に低落した。
 歯止めが効かなくなっている。

『
時事通信 1月30日(金)11時30分配信
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015013000384&g=int

支持率、初の30%割れ=人事刷新も下げ止まらず―韓国大統領

 【ソウル時事】
 韓国の民間世論調査機関・韓国ギャラップが30日発表した世論調査で、朴槿恵大統領の支持率が29%となり、初めて30%を割った。
 不支持率は63%。
 与党セヌリ党の李完九院内代表を首相候補に指名するなど人事刷新に踏み切ったが、支持率は下げ止まっていない。

 支持しない理由は「意思疎通、透明性の不足」と「税制改正、増税」が共に16%でトップ、続いて「人事」が前週より6ポイント高い14%だった。
 年末調整の制度改正で不利益を受けたと中所得者層の批判が高まり、23日発表の前回調査では支持率が30%に下落した。
 朴大統領は、政権浮揚を期待し、23日に首相や大統領府高官らの人事を断行。
 しかし、李氏の起用は肯定的な評価を得たものの、交代を求める声が強い大統領最側近の金淇春秘書室長や、古くからの側近秘書官らを留任させたため、むしろ、批判が強まったもようだ。 
』

『
2015年02月01日12時19分 [ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/050/196050.html?servcode=200&sectcode=200

朴大統領支持率20%台に急落
…「何をしても構わないという慢心があだに

  いわば「朴槿恵支持率急落ミステリー」だ。
 セウォル号事故の時も落ちなかった支持率がなぜ新年に入り30%台まで割り込んだのか。

  韓国ギャラップは先月30日、「朴大統領の国政遂行への肯定評価は29%」と発表した。
 朴槿恵政権発足後毎週支持率を調査してきたギャラップの調査では最低値だ。
 これに先立ちリアルメーターは先月27日、朴大統領の支持率を29.7%と集計した。
 国政運営のマジノ線である支持率30%が崩壊したわけだ。
 「支持であれ反対であれ大統領支持率30%は国の不幸」(キム・ビョンジュン国民大学教授)だ。

  下落速度も急だ。
 1月第1週に40%だった肯定評価はその後35%→30%→29%と落ちた。
 3週間で11ポイント下がった。
 これに対し否定評価は51%→55%→60%→63%と上昇した。
 肯定評価の2倍以上だ。

  過去の政権と比べても最悪だ。
 文民政府以降執権3年目第1四半期の支持率は
 金泳三(キム・ヨンサム)が37%、
 金大中(キム・デジュン)が49%、
 盧武鉉(ノ・ムヒョン)が33%、
 李明博(イ・ミョンバク)が44%(韓国ギャラップ調べ)
だった。
 「どれだけ悪くなっても朴大統領のコンクリートのような支持率は40%を割り込まない」
という言葉は見る影もない。

  原因には青瓦台文書流出、“不通”姿勢の新年記者会見、年末調整をめぐる混乱などが挙げられる。
 だが、セウォル号沈没事故の際も50%前後を維持していた支持率がこうした理由だけで力なく急落したということは十分な説明にはなりにくい。
 明智(ミョンジ)大学のキム・ヒョンジュン教授は、
 「過去の事例から原因を求めるのは難しいほど朴大統領支持率の下落は複合的で構造的」
と分析した。

  過去の政権と比較すると、「支持率暴落の4要素」がない。
 まず狂牛病問題のような超大型の悪材料がない。
 2008年に米国産牛肉輸入問題で当時の李明博大統領の支持率は執権1年目で20%台にすぎなかった。

 明確に表われた親戚や側近の不正もない。野党陣営はチョン・ユンフェ文書問題を側近の不正だと主張するが、まだうわさにすぎず確認されてはいない。
 与党が深刻に分裂した状態でもない。
 それに比べると、盧武鉉大統領は任期初めに北朝鮮への送金をめぐる特検を受け入れ湖南(ホナム)圏の支持層離れを経験した。
 李明博政権の場合、朴槿恵系の世宗市(セジョンシ)修正案反対で国政掌握力が落ちた。
 さらに朴大統領に対抗する強大な野党がない。
 盧武鉉政権では相当期間にわたり与党のウリ党より野党であるハンナラ党の支持率が高かった。
 これに対し現在の新政治民主連合の存在感は弱い。
 与野党を通して強力な次期大統領有力候補もいない。

  これをソウル大学のカン・ウォンテク教授は、
 「国民の不満は累積し、大統領は判断を誤った」
と整理した。
 国民の不満と大統領の対応のずれが積もりに積もって支持率急落として表出したという分析だ。
 彼はまた
 「セウォル号や手帳人事など支持率下落要因は残っているが、
 支持率は下がらないから“私は何をしても大丈夫だ”
という大統領の慢心があだになった」
とした。
 下がるべき時に下がらず軌道修正ができなかったという意味だ。

  支持率が50%以下に落ちながら回復したケースは金大中大統領の南北首脳会談(2000年第3四半期)当時が唯一だ。
 これに対し李明博政権は任期初めに20%の支持率だったが、「親庶民中道実用路線」などで執権3年目に40%台まで反転したことがある。
 努力により反騰は可能ということだ。

  朴大統領は伝統市場や保育園を訪れるなど現場に出る活動を進めているが、専門家らはその程度ではだめだと評価する。
 明智大学のシン・ユル教授は、
 「金淇春(キム・ギチュン)大統領秘書室長だけでなく3人衆まで変えなければならない。
 がらりと変わったというメッセージを込めなければならない」
と話した。
 カン・ウォンテク教授は、
 「年末調整であれ健保改革であれ大統領が出るしかない。いまは大統領との直接対話だけが国民をなだめることができる」
と話した。

(中央SUNDAY第412号)
』


 では一方の対する安倍政権は!

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年2月10日 8時38分
http://www.recordchina.co.jp/a102241.html

世論調査で安倍政権の支持率が約6割、
人質事件への対応に評価
=米メディアの報道に、米国ネットユーザーの反応は?

 2015年2月9日、ロイター通信の報道によると、日本メディアが実施した最新の世論調査の結果、
★.安倍政権の支持率は約6割で、前回の調査時より上昇した
ことが分かった。

 ロイター通信は8日、読売新聞が6日から7日にかけて実施した世論調査の結果を報じた。
 安倍政権の支持率は58%で、先月の53%から5ポイント上がった。
 また、
 共同通信が行った別の世論調査では、安倍政権の支持率は60%を超えており、過激派組織「イスラム国」による人質事件への政府の対応が評価された結果であると伝えている。
 また、読売新聞、共同通信どちらの調査結果においても、イスラム国への対策として中東諸国への人道支援を継続していくという安倍政権が方針についても多数が支持していると報じている。

この報道に、米国のネットユーザーから以下のようなコメントが寄せられている。

「9.11の時のアメリカのように、首相の支持率が上がるようにお膳立てされたのだろう」
「にせの世論調査結果じゃないのか」
「2人の人質を救出できなかったのに、どうして支持率が上がるんだ?」

「安倍首相はこの悲劇を引き起こして、支持率が上がったって?
 日本でしか起こらない奇跡だ」
「政治家たちを軍隊に送りこんで、この危機的な状況に対してどう支援するのか見てみたい」
』







_

日本の技術とは(2):中国ブランド車のエンジンは「三菱製」、国産開発モノは世界のレベルから8年は遅れている?

_

『
サーチナニュース 【経済ニュース】 2015/01/23(金) 10:20
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0123&f=business_0123_025.shtml

「三菱製エンジン」なくして、「中国ブランド車」はありえない!?
=中国メディア

 中国メディアの第一汽車資訊網は中国国内の自動車市場において、メーカー別の販売台数を見た場合、
★.三菱自動車は上位20位にも入らない
としつつも、
★.「中国自主ブランド車の多くに三菱製のエンジンが搭載されている」
と紹介する記事を掲載した。

 記事は、中国人は日常生活において三菱自動車の車に接する機会は多くないとする一方、中国の自動車エンジン市場において三菱は「なくてはならない存在」と指摘。

 さらに、中国の自主ブランド車のボンネットを開けてみると、「三菱」というロゴの入ったエンジンを見ることができるとし、
★.BYD(比亜迪汽車)の「F3」や
★.奇瑞汽車の「瑞虎」、
★.長城汽車の「哈弗」、
★.華晨汽車の「中華」
など「多くの“自主ブランド車”に搭載されている」と紹介した。

 さらに、愛国心など偏狭なナショナリズムを理由に購入する車を選ぼうとしても無駄だとし、
★.「今日のように発展した経済下において、三菱のエンジンを搭載していない自主ブランド車などどこにあろうか?」
と論じた。

 また記事は、多くの中国自主ブランド車に三菱のエンジンが搭載されている理由について、
★.「現代自動車やフォルクスワーゲン、ベンツなどは企業秘密などを理由に自社以外にエンジンを提供しないことが一般的」
であり、他社に
★.エンジンを提供してくれる企業が三菱を除いて存在しない
ことがあげられると紹介。

 また、中国の自動車エンジンに関する技術が立ち遅れており、
★.奇瑞汽車など自社で研究開発を行っている企業ですら世界のレベルから8-10年は遅れている
とし、
★.「成熟した技術を持つ三菱製エンジンを導入するほうが自社で生産するより安価で導入できる」
と論じた。
』

『
サーチナニュース 【経済ニュース】 2015/01/23(金) 11:00
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0123&f=business_0123_033.shtml

中国の自動車産業 生産・販売ともに「安定した伸び」
・・・一方で「自国ブランド車」はシェア低下

 中国汽車工業協会(自動車工業協会、以下「中汽協」)によると、2014年通年における
 中国大陸部での自動車生産台数は前年比7.26%増の2372万2900台、
 販売台数は6.86%増の2349万1900台だった。
 中汽協は自動車生産と販売について安定した伸びと評価した。
 ただし、自国ブランド車の市場におけるシェアは12年連続で低落した。

 中汽協は、2014年における中国の自動車産業について
 「(バスなどを含む)乗用自動車が、自動車全体の販売の伸びを押し上げた」、
 「商用自動車は生産、販売ともにマイナス成長だった」、
 「中国ブランドの乗用自動車の市場シェアは明らかに低落している」
などと分析した。

 中国ブランド車のグループ別の売上台数は
(1)上海汽車集団、
(2)長安汽車集団、
(3)東風汽車公司、
(4)北京汽車工業集団、
(5)長城汽車、
(6)中国第一汽車集団、
(7)華晨中国汽車、
(8)奇瑞汽車、
(9)安徽江淮汽車、
(10)比亜迪
――の順だった。

 ただし、
★.上海汽車集団はフォルクスワーゲンとの合弁である上海大衆、
★.長安汽車集団はフォードとの合弁による長安福特、マツダとの合弁である長安馬自達
を傘下に持っている。
 これら外資との合弁会社が国外のブランドの自動車を生産した場合には、
 「中国国産の外国ブランド車」
とみなされる。

 それ以外の「中国国産ブランド車」の販売台数は2014年通年で前年比4.1%の757万台だった。しかし、市場に占めたシェアは38.4%で、前年比で2.1ポイント低落した。
 中国における「中国ブランド車のシェア低下」は12年連続だった。

 その他の「国別ブランド」では、
ドイツが20%、
日本が16%、
米国が13%、
韓国が9%、
フランスが4%
だった。
 日本ブランド車の販売台数が前年比で0.34ポイント下落した以外は、程度の差こそあれいずれもシェアを伸ばしたという。

 中汽協はさらに、「新エネルギー車の生産と売上が爆発的に増加している」と説明した。

 中国では燃料電池車や電気自動車など、従来とは異なる方式で動力を得る自動車を
 新能源車(シン・ネンユエンチャー=新エネルギー車)
と呼ぶことが多い。
 新エネルギー車全体の2014年通年の生産台数は7万8499台、販売台数は7万4763台で、うち電気自動車は4万8605台・4万5048台、プラグインハイブリッドカーは2万9894台・2万9715だったという。
』

『
2015年01月13日13時37分 [ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]

【取材手帳】ソニーは生きている

  「ソニーはまだ死んでいない。技術力はすごい」

  6日に米ラスベガスで開かれた世界最大の家電見本市「CES2015」でソニーのブースを訪れたサムスンディスプレーのパク・ドンゴン社長の評価だ。
 厚さ4.9ミリメートルの超高画質(UHD)液晶テレビを細かくチェックし、
 「画質と厚さなどが世界最高水準だ」
と話した。
 一般的なスマートフォンより厚さが薄いのに驚きを示したのだ。

  「ソニーはサムスンの競争相手ではないのではないか」
という記者の質問にパク社長は首を横に振り、
 「絶対に無視することはできない相手だ」
と断言した。
 決して慢心している時ではないという話に聞こえた。
 パク社長だけでなく今回のCESを訪れた業界専門家らは
 「ソニーの躍進が際立って見えた」
という評価を相次いで出した。

  2000年代に入り凋落を繰り返したソニーが変わっている。
 昨年テレビ部門を子会社として切り離す屈辱を体験し電子業界の片隅に追いやられたように見えたが、今回のCESでは意欲的な新商品を公開した。
 世界で最も薄いテレビをはじめ解像度をこれまでより引き上げた11種類のUHDテレビを発表した。

  製品性能だけ改善したのではない。
 モデル構成やコンテンツなど多様な部分を補強した。
 UHDテレビは
★.デザインを強調したライン、
★.音響を強調したライン、
★.価格を安くした普及型ライン
の3つに分かれ消費者の目線に合わせようと努力した。
★.UHD級映像を撮影できるビデオカメラも一緒に出した。

  業界関係者は、
 「過去のソニーは『製品性能だけ良ければいい』としてマーケティングなどの努力を怠っていたが、
 最近では消費者中心に事業を展開している」
と分析した。

  ソニーの変身の努力をめぐり、
 「韓国の電子業界が本当に恐れなければならない相手は中国ではなく日本企業」
という指摘まで出ている。
 低価格や技術コピーなどを掲げる中国企業より、
 長い間の技術力とノウハウを基に再起を狙うソニーが恐ろしいライバルになりうる
ということだ。
 日本企業は円安という価格競争力まで備え韓国企業を脅かしている。
 韓国のテレビ業界が「世界1位」に安住することはできない理由だ。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年1月26日 5時40分
http://www.recordchina.co.jp/a101118.html

日本人の中国ボイコットの方が激しいとの主張に
「中国人も中国ボイコット」
「ちゃんと作ればボイコットされない」―中国ネット

 2015年1月21日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、
 中国における日本ボイコットよりも日本の中国ボイコットの方が激しい
と主張する投稿があった。

 投稿者は、「第112回中国輸出入商品交易会に
★.90%の日本企業が参加を拒否し、
★.60%以上の日本人が中国旅行をキャンセル
した。
 広州からは日本企業が続々と撤退している。
 それなのに13億人いる中国人のうち、日本ボイコットをしているのは1億人にも満たない!」
と嘆いている。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国ボイコットをしている中国人も少なくないけどな」
「ものをちゃんと作ればボイコットなどされない」
「ボイコットのほかにもっと高尚なことはできないのか?
 技術で超えるとか品質で上回るとか」

「完全な日本製品ボイコットなど不可能」
「でも日本の粉ミルクは買ってもいいですか?」
「賢い人は品質が良いかどうかを見るのであって、誰が作ったかを見るのではない」

「ちょっとお聞きしますが、どうやってボイコットするのですか?
 まずは習近平主席が出かける時に乗るコースター(トヨタのマイクロバス)から破壊するというのはどうでしょう?」
「だったら最大の売国奴は政府ということになるな。
 なぜ日本車を中国で販売することを許可し、中国車に日本の技術や部品を使い、軍は日本車を買うのだ?
 政府はボイコットしていないのに庶民にボイコットさせるのはおかしい!」
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年1月28日 15時28分
http://www.recordchina.co.jp/a101425.html

中国の製造業が驚異的な成長
=自動車から鉄道、航空機まで、世界の主要製品を中国製が占める日も遠くない―英紙

 2015年1月27日、英紙フィナンシャル・タイムズは、中国工業界の発展はめざましく、中国政府高官が抱く
 「自動車から鉄道、航空機まで、世界の主要製品を中国製が占める」
という夢が将来的には実現すると予測した。
 中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

 北京からボストン市内へ向かう場合、まず最初に北京とボストンを結ぶ直行便ボーイング777に乗ってボストン・ローガン国際空港に到着し、そこからドイツ製の車両を採用する地下鉄・ブルーラインに乗って市内へ向かうことになる。
 地下鉄駅付近では出迎えの家族か友人がボルボに乗って待っているだろう。
 中国政府高官の夢は、いつの日かボーイング777を中国製C929に、シーメンス製地下鉄車両を中国北車製に、ボルボを吉利汽車の博瑞GC9に置き換えることだ。

 中国工業界の進歩はめざましく、実はこの夢は航空機を除いてすでに実現しかけている。
 14年10月、中国北車が世界の鉄道業界を驚かせた。
 ボストン公共交通システムの入札で、地下鉄車両約280両を5億7000万ドル(約673億円)で落札したのだ。
 また、同社はスプリングフィールドの地下鉄車両組み立て工場建設の入札も落札。
 しかも、落札額はカナダに本部を置くコングロマリット企業・ボンバルディアの約50%に過ぎなかった。

 中国の工業製品は、自国や発展途上国市場での契約や経験を重ね、水面下での長く着実な進歩を経て、ある日世界を驚かすというように、多くがこの中国北車のような発展を遂げてきた。
 中国の鉄道車両メーカーは今や米国などの先進国を目標に定めており、世界の鉄道産業の顔ぶれを一新させる勢いを持っている。
 しかも、こうした勢いは鉄道車両業界だけにとどまらない。

 中国はいつの日かボーイング777もC929または中国政府が資金提供して開発中の新型航空機に置き換えたいと考えている。
 しかし、この夢がかなうのはまだかなり先で、
 少なくとも数十年の時を経てようやく実現する
だろう。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年1月10日 18時44分

<ボイス>
各国の経済を支える産業
=「日本はハイテク、韓国は電子」だが中国は…―中国作家

 2015年1月9日、技術や資源など国を支える産業はさまざまだが、中国の作家である魯国平(ルー・グオピン)氏はこのほど、
 「世界各国は何で経済を支えているか」
と題して見解を発表した。

魯氏は、
「
 米国は軍需産業やハイテクが経済を支え、
 日本は家電や自動車・ハイテクで金を稼いでいる。
 韓国は主に電子や造船が発達し、
 英国は文化・観光
が発展している。
 さらに、
 スイスは精密機器で名を知られ、
 豪州は農業や牧畜が国の大黒柱。
 インドはソフトウェア、
 台湾は電子・ハイテク
が経済に大きく貢献している。
 そして、
 中国の経済を支えているのは、土地や資源の売買と労働力だ」
と中国には経済を支える技術がないと指摘した。
』

『
サーチナニュース 【経済ニュース】 2015/02/16(月) 06:06
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0216&f=business_0216_002.shtml

まるで「マリアナ海溝」!?
・・・中国と世界最先端の「技術力」に大きな差=中国メディア
 中国メディアの中国電池網は9日、
 「小型の電気自動車という高い技術力が要求されない自動車においても、基幹技術がなく、他国の制限を受けているのが中国の技術の現状だ」
と論じる記事を掲載した。

 記事はまず「30年以上も前の話」として、中国の改革開放を推し進めたトウ小平氏が日本で新幹線に乗車したエピソードを紹介。
 「飛ぶように走る新幹線に乗ったトウ小平氏や中国共産党幹部の驚きは想像に難くない」
としたうえで、
 トウ小平氏が「中国の技術力は世界最先端の技術と40年の差がある」
と述べたと紹介した。

 さらに、トウ小平氏が日本を訪れて新幹線に乗った1978年からすでに37年が経過していることを指摘しつつも、
 「現代における中国の技術力は今なお世界最先端とは大きな差がある」
とし、
 その差は世界でもっとも深い海溝である「マリアナ海溝」のように底が見えないほど深く、
 その差を前に「もはや無力さを感じるほど」だ
と論じた。

 続けて、中国では多くの産業において
 「基幹技術を持たないために困難に直面する」状況にあるとし、
 小型の電気自動車という高い技術力が要求されない分野においても「バッテリー、モーター、電気制御」について、独自の基幹技術がほとんどないのが現状
と指摘。

 さらに、工業デザインにおいてもオリジナリティがないとし、中国で生産されている小型電気自動車の多くが同じような外観であり、「デザインもブランドもない」と指摘。
 中国には一流の工業デザイナーもいないため、模倣ばかりだと苦言を呈した。
 また、バッテリーやモーターといった基幹部品においては技術力の差から国外ブランドを採用せざるを得ないとし、小型の電気自動車という産業全体において「中国企業は無力だ」と論じた。
』

『
サーチナニュース 【経済ニュース】 2015/03/10(火) 06:02
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0310&f=business_0310_004.shtml

中国の自動車産業・・・高速鉄道が「発展の道しるべ」=中国メディア

 中国メディアの網易は8日、中国工程院の王夢恕氏がこのほど、中国高速鉄道は発展に向けて基幹技術を獲得することに成功したとの見方を示す一方、中国の自動車産業は今なお技術力に劣ると指摘し、
 「自動車産業も高速鉄道の発展の道を模倣し、国の主導のもと技術の自主開発を強化すべき」
と論じたことを紹介した。

 記事は、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)で王夢恕氏が高速鉄道や自動車産業などについて7項目の提案を行ったことを紹介し、王夢恕氏が網易に対して
 「中国の自動車産業は基幹技術が今なお外国人の手に握られている」
と述べたことを紹介した。

 続けて、高速鉄道の海外輸出が中国国内で広く評価されている一方で、自動車産業が「合弁企業」という形式で外資メーカーを市場に参入させ、技術と市場を「交換」するという中国の政策は非難の対象になってきたと指摘した。

 さらに、王夢恕氏が中国の自動車市場の現状について「特に中・高級車市場については外資メーカーにほぼ独占されている」と苦言を呈したうえで、
★.中国が自動車強国となることを国家戦略の1つとし、10年前後のスケジュールで中国を自動車強国におし上げるべきだ
と論じたことを伝えた。

 また記事は、王夢恕氏が「中国高速鉄道が成功した理由」について、
★.「中国鉄道部という1つの組織のもとで推進された事業であり、自動車メーカーのように複数の組織が自社の利益だけを追求する悪性の競争がなかったこと」を挙げ、
 中国自動車産業の発展には「統一された組織が主導する
基幹となる戦略が必要不可欠だ」
と主張したことを紹介した。
』

『
サーチナニュース 【経済ニュース】 2015/03/25(水) 06:36
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0325&f=business_0325_009.shtml

あれもこれも「外国製パーツ」
・・・中国ブランド車とは「名ばかり」か=中国メディア

 中国メディアの捜狐は22日、中国国内では
 「中国自主ブランド車は基幹技術を有していない」
との指摘があることを伝え、エンジンやトランスミッションなど自動車にとって重要な部品の調達における現状を紹介した。

 まず記事は、
★.ガソリンエンジンについて「エンジンを生産できない中国自主ブランドメーカーに対し、日本の三菱製エンジンがほぼ独占状態」
と紹介。
 三菱自動車が1997年に航天三菱、98年には東安三菱という合弁会社を中国に設立したことを伝えたうえで、それぞれ中排気量、低排気量のガソリンエンジンを生産していると伝えた。

 さらに、
★.三菱製エンジンを搭載している中国自主ブランド車は数多いと紹介し、まさしく「枚挙にいとまがない」ほど多くの自主ブランド車に搭載されている
ことを伝えた。

 また、
★.ディーゼルエンジンにおいては「中国ではいすゞが間違いなく王者」
と伝え、1984年および85年に中国に合弁会社を設置し、トラックやガソリンエンジンの生産を開始したことを紹介。
 さらに
★.「中国国内にあるほぼすべてのピックアップトラック、中型トラックは
 いすゞ製のディーゼルエンジンもしくはいすゞの技術で生産されたディーゼルエンジンが搭載されている」
と報じた。

 そのほか、
★.オートマチックトランスミッションで世界一のシェアを誇る、トヨタグループのアイシンについて「中国でも自動車産業の隅々にまで進出している」
と紹介、中国自主ブランド車だけでなく、日本やドイツの高級車ブランドも同グループの部品を多く採用していると伝えた。

 また記事は、ターボエンジンや車内インテリア、タイヤ、車体デザインにいたるまで外国企業が技術を握っていると指摘し、結論として
「基幹部品や基幹技術は外資のものであり、
 中国自主ブランド車は市場調査を行い、企画を立て、組み立てや塗装、検査を行い、販売店を募集し、販売管理を行っているだけ」
と指摘。
★.中国自主ブランド車はまるで「パーツを購入してきてパソコンを組み立てる業者のようだ」
と論じた。
』


【何かと不安な大国:中国】



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2015年1月22日木曜日

インドの中国と南アジアをめぐる綱引き:スリランカをめぐって、そして日本製潜水艦の導入の思惑

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『
ロイター 2015/1/22 18:50 ロイター
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150122-00000063-biz_reut-nb

焦点:中国けん制強めるインド、オバマ訪印で「外交転換」加速へ

[ニューデリー 21日 ロイター] -
 スリランカで今月実施された大統領選挙は、3選を目指したマヒンダ・ラジャパクサ氏が敗れ、
 2005年以来の政権交代が実現した。
 これは中国の南アジア進 出戦略にとって過去数十年で最大の後退を意味する一方、
 インドにとっては価値ある外交的勝利となった。
 インド政府は否定するものの、地域の外交筋や政治家らは、親中派のラジャパクサ氏の追い落としにインドが一定の役割を担っていたと指摘している。

 スリランカのマイトリパラ・シリセナ新大統領は、外交政策面ではインドが「第一の主要な関心事」だと表明し、前政権が中国企業と契約していたプロジェクト をすべて見直す方針を明らかにした。
 それには、中国にインド洋進出の戦略的足がかりを与えるコロンボの開発プロジェクトも含まれている。

 インドは昨年5月にモディ新政権が誕生して以降、中国に対するけん制を強めてきた。
 中国と領有権問題で対立する日本やベトナムとの関係を強化し、中国企業が先行するバングラデシュの港湾開発プロジェクトにも割り込んだ。
 モディ首相が掲げるインドの新たな外交政策「アクト・イースト(東方へ動く)」は、アジア重視路線に舵を切った米国も歓迎している。

 25日から訪印するオバマ米大統領は、ニューデリーで26日に行われる共和国記念日式典に主賓として出席する。
 また、大統領の外遊としては異例なことに、今回は他国には寄らずインドのみの単独訪問となる。

 ダニエル・ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は先月、ワシントンで
 「われわれにとって魅力的なのは、モディ首相がルック・イースト(東方を見 る)からアクト・イーストへの強化を約束したという事実だ」
とコメント。
 「より広い問題に関与することへの関心を言葉と行動で示している。
 それは多いに歓 迎されることだ」
と評価した。

 スリランカのラジャパクサ前政権に対しては、戦争犯罪や汚職、縁故主義に対する批判もあり、オバマ政権も嫌悪感を隠そうとしなかった。
 ただ、インドは昨年 までは、おそらくはラジャパクサ氏が中国に一段と接近することを警戒し、スリランカに対しては中立的な態度を保っていた。

★.それが変わったのは昨年9月、ラジャパクサ前政権がインドに事前通達せず、中国の潜水艦をコロンボに寄港させたことだ。
 インド側は、今年モルディブを含む3国で締結した協定に基づき、事前に知らせるべきだったとしている。
 インドの上級外交官はロイターの取材に「あれが我慢の限界だった」と言明。
★.同外交官の話では、スリランカ側から「次回はインドに通達する」との言質を引き出したが、その約束も11月に再び潜水艦が寄港したことで破られた。

 複数の外交筋や政界筋によると、インドは1月8日に投開票されたスリランカ大統領選に向け、通常はまとまりのない野党勢力を結集させるべく影響力を行使したという。

<非同盟主義からの脱却>

 スリランカ当局は16日、総面積約230ヘクタールに及ぶコロンボでの港湾都市開発計画に関し、中国交通建設と交わした総額15億ドル(約1770億円)の契約を見直す方針を明らかにした。
 契約で中国側は投資の見返りとして、開発地の土地を租借できることになっていたが、これは海上貨物輸送の多くがコロンボ港経由であるインドにとって大きな懸念材料だ。
 スリランカ新政府による契約見直しについて、インド外交筋は
 「わが国の安全保障上の懸念を無視しないという明確なメッセージだ」
と語っている。

 モディ首相は、南アジアの他の場所でも同様の吉報を求めている。
 インドと中国に挟まれたネパールには、同国首相として17年ぶりに公式訪問。
 長く遅れていたインフラ開発の協力などで合意した。
 インドはまた、バングラデシュが開発を望んでいるベンガル湾ソナディアでの80億ドルに上る深水港プロジェクトへの関与も強めている。
 同プロジェクトは中 国港湾工程有限責任公司(CHEC)が入札で先頭に立っているが、インドのアダニ・グループも昨年10月に開発案を提出した。

 戦略国際問題研究所(CSIS)のリチャード・ロソウ氏は
 「モディ首相は自国周辺に限らず、南シナ海での海洋安全保障のほか、北朝鮮問題やイラクやシリア でのイスラム国の問題など、長期的課題への関与に意欲的だ」
と指摘。
 インドを国際的な安全保障の担い手として考える時が来ているとの認識を示した。

 インドと米国は、パキスタンに対する姿勢で完全に一致したわけではない。
 インドの伝統的な仇敵であるパキスタンに対し、米国は多額の資金援助を行ってきた。
 ただそれでも、モディ首相の姿勢は、非同盟主義を保ってきた従来のインドの外交政策とは一線を画す。

 ニューデリーに拠点を置くシンクタンク、代替政策センター(CPA)のモハン・グルスワミ所長は 
 「米国の大統領を(インド)共和国記念日式典に招くのは良いことだ。
 それは中国にとって、インドとの関係を修復しなくてはならないという戒めになる」
と語った。

(原文:Frank Jack Daniel、翻訳:宮井伸明、編集:伊藤典子)      
』

『
サーチナニュース 2015-01-20 11:43
http://news.searchina.net/id/1557907?page=1

中国ショック?
・・・スリランカ「対中方針見直し」にページ特設、
「両国関係の前途を信じる」と強調


 中国政府・外交部は19日、公式サイトに新たなページを設けて、9日に就任したスリランカのシリセナ新大統領が対中関係を見直す意向であるとされることについて、
 「中国とスリランカは友好的な隣国だ」、
 「中国・スリランカ関係の前途を信じる心でいっぱいだ」
などと述べた。
 中国はスリランカのラジャパクサ前政権と、経済協力などを通じて親密な関係を構築した。
 中国の思惑には「インド牽制」などがあったことは明らかだ。
 スリランカ新政権がインドとの関係を強化すれば、中国の外交戦略が変更を余技なくされる可能性がある。
 外交部がページを特設して対スリランカ関係について論じたことは逆に、
 中国政府の“ショック”を示すものと理解できる。

 中国とインドは過去、領土問題を巡って戦火を交えたこともある。
 両国とも現在は「平和共存」を目指しているが、“対抗関係”にある状況に変わりはない。
 中国はインドと対立するパキスタンとは、極めて密接な関係を構築してきた。
 スリランカとは、ラジャパクサ前大統領の政権時に接近。
 中国は日本を抜いて、スリランカへの最大の経済支援国になった。
 スリランカは2014年に、中国の潜水艦の寄港を認めるなどした。
 中国の潜水艦の海外寄港は初めてだったとされる。

  スリランカにとって、中国との接近はインドとの対立を招きかねないリスクがある。
  また、スリランカが中国の経済支援により恩恵を受けたのは事実だが、3選を狙ったララジャパクサ前大統領に対して「親族による利権独占」との批判が高まった。
 中国の大規模な経済支援にも絡んで「腐敗的体質の導入」までしてしまったことが、政権交代の大きな要因になったと言える。
  また、ラジャパクサ前大統領には2009年まで続いた内戦時に、いわゆる少数民族のタミル人に対して無差別攻撃を行ったとの指摘があり、国連人権委員会は2014年に調査を求める決議を行った。

  中国政府・外交部が19日に設けたページは、洪磊報道官が記者の質問に対して応える形式のもの。
 中国政府が「特に説明しておきたい」と望むことがらについて、時おり用いる方法だ。
   洪報道官は
 「中国とスリランカは友好的な隣国だ。
 両国関係は時間による試練を経ており、基礎部分がしっかりとしている」
と説明。
  自国の習近平国家主席がシリセナ大統領の当選を祝賀する電報を送ったが、シリセナ大統領の返電には
 「スリランカ・中国のパートナーシップを新たな段階に引き上げる」、
 「両国の経済協力と中国の対スリランカ投資に有利な条件を作る」、
 「スリランカで進行中の中国との重要な合弁プロジェクトと各分野での協力の展開は継続する」
などと述べたと説明。
  洪報道官は
 「われわれはシリセナ大統領と新政権のスリランカ・中国関係に対しての積極的な態度を高く評価する。
 中国・スリランカ関係の前途を信じる心でいっぱいだ」
などと述べた。
  スリランカのラジャパクサ前大統領には、欧米を含め国際社会で孤立しかねない状況を招いたとの批判もあった。
 シリセナ大統領は就任後「国際社会との関係を改善する」と強調した。
 特に、日本やインドとの関係を重視するとみられている。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年2月1日 17時30分
http://www.recordchina.co.jp/a101689.html

日本はインドに潜水艦を輸出することで中国に報復?
米メディアの報道に「中国の潜水艦能力の方が上」―中国ネット

 2015年1月30日、環球網が米メディアの記事を引用し、インドが同国海軍の次期主力潜水艦候補に日本のそうりゅう型を検討していることを伝えた。

 環球網は、米メディアの記事を引用し、
 「インド政府は6隻の新型潜水艦・そうりゅう型をインドで共同製造するよう日本政府に要請した。
 中国との関係において劣勢に立たされている日本は、これにより中国に対する報復を実現しようとしている」
と伝えた。

 このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
 以下はその一部。

「中国に報復?
 俺たちは日本を侵略したことはないけど」
「インドがお金を出して日本のものを買うことが、なんで中国への報復になるのか意味が分からない」

「これは中国に対する報復じゃなくて、フランスやドイツに対する報復だろ。
 日本人はフランスやドイツから商売を奪い取ろうとしているのだから。
 中国とは関係がない」
「インドは中国の戦略的な敵ではないし、大きな戦争をしようとも思っていない。
 潜水艦を売ることと中国と何の関係があるのだ?
 売りたければ売ればいい。
 それを中国に対する報復とか言うんじゃない」

「だったら中国は北朝鮮やパキスタンに東風21号などの弾道ミサイルを売ればいいさ」
「6隻なんて少なすぎだし、そうりゅうなんて低レベルの潜水艦だ。
 もっといいものを輸出すればいいのに」
「中国の潜水艦の能力は日本の潜水艦を超えている。
 ンドは後悔することになるだろうよ」
』

『
レコードチャイナ   配信日時:2015年2月2日 7時20分
http://www.recordchina.co.jp/a101728.html

インドが日本政府に「そうりゅう」型潜水艦の共同生産を要請
=「なぜ日本?」
「日本は断るだろ」
「武器輸出だけどいいの?」―中国ネット

 2015年1月31日、インドが次期主力潜水艦の共同生産を日本政府に要請したとする海外メディアの記事を、中国各紙が紹介した。

 29日付の英誌ジェーン・ディフェンス・ウィークリー(電子版)によると、インド政府はこのほど日本政府に対し、インド海軍の潜水艦隊増強計画「プロジェクト75インディア」への参加を要請。
 そうりゅう型潜水艦(4200トン)をインドで共同生産するよう提案した。

 インド政府はこれより前に、日本政府と16億5000万ドルで新明和工業製の救難飛行艇・US-2飛行艇12機の購入に関する話し合いを行っているという。

この報道に、中国のネットユーザーは批判的だ。以下は主なコメント。

「日本は武器輸出ができないんじゃないの?」
「安倍になって変わったんだよ」
「日本は断るだろ。 
 共同生産なんて」
「金もうけできるから日本は断らないよ」

「なぜ日本?
 中国製でいいじゃん」
「やっぱり日本製なんだよ。
 でも高いぞ。
 インドに買えるのか?」

「中国の周りはアホな国ばかり」
「中国包囲網を作ってるというわけだ」
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年2月23日 10時50分
http://www.recordchina.co.jp/a103006.html

インドのモディ首相が中印係争地域を訪問、
中国は厳重な申し入れ―中国メディア

 2015年2月22日、インドのモディ首相は今月20日、中印国境東部区間の係争地域を訪問した。
 インド駐在中国大使館は、同日夜インド側に申し入れを行った。
 21日、中国外交部の中国劉振民(リウ・ジェンミン)副部長も中国駐在インド大使に対し、厳重な申し入れを行った。

 劉振民副部長は次のように指摘した。
 中国側は中印国境問題に対する立場は一貫して明確だ。
 中印国境東部区間に大きな係争があることは周知の通りで、避けられない客観的な事実だ。
 中国政府はインドが自ら設置したいわゆる「アルナーチャル・プラデーシュ州」を認めたことがない。
 インド側の指導者が係争地域を訪れ活動することは、中国側の領土における主権と権利を損害し、両国の国境問題における食い違いを人為的に突き出し、双方の妥当に国境問題を処理するとの原則と共通認識に違反した。
 中国側はそれに対して猛烈に不満の意を表明し断固として反対する。

 劉振民副部長はまた次のように強調した。
 中国側は中印関係の発展を重視している。
 隣国であり、最大の発展途上国である両国の各レベルにおける協力は、広い未来性を持っている。
 インド側には、両国関係における発展の良い勢いを大切し、中国側と向かい合うよう歩き、双方が国境問題で達した重要な共通認識を守り、問題を複雑化させる行動を取らず、二国間の談判で国境問題を解決する全体方向を堅持し、両国関係における発展の大局を維持するよう望んでいる。

(提供/新華網日本語版・翻訳/呉寒氷・編集/武藤)
』

『
2015年02月27日 03時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150226-OYT1T50195.html?from=ytop_main1

インド、海自の救難飛行艇購入へ…ロシア製退け

 【ニューデリー=石田浩之】
 インド国防省は26日、海上自衛隊の救難飛行艇「US2」を日本から購入する方針を固めた。

 28日にも防衛調達委員会を開き、正式決定するとみられる。
 複数の同省高官が明らかにした。日印政府間の本格交渉が始まることになり、
 購入が実現すれば、昨年4月に閣議決定された「防衛装備移転3原則」に基づく初の本格的な輸出例となる。

 同省高官らによると、ロシア製の救難飛行艇も候補に挙がったが、高波の海面で離着水可能など性能面で優れたUS2の購入で意見がまとまったという。
 最初に数機購入し、最終的には十数機導入するとみられる。

 日印両国は2013年5月の首脳会談で、US2のインドへの輸出実現に向けた協議実施を決定。
 これまでに合同作業部会が3回開かれた。
 日本はUS2の輸出で、インドとの海上での安全保障協力を強化する構えだ。
 インドは日本との協力で、インド洋で影響力拡大を図る中国をけん制する狙いがある。
』

『
WEDGE Infinity 日本をもっと、考える  2015年02月27日(Fri)  岡崎研究所
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4746

中国を念頭に接近する米印

 フォンテイン新米国安全保障センター(CNAS)会長は、オバマ大統領のインド訪問に関し、1月26日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙で、台頭する中国を念頭に、米印関係の強化は双方の利益になる、と述べています。

「
 すなわち、パキスタンが主要議題となったこれまでの米印首脳会談と違って、今回は中国の挑戦が主題となろう。
 対中政策とインド太平洋の安全保障関係の深化は、米印両国のプラスになる。

 今回のオバマの訪印は、現職米大統領として2回目の訪印となる前例のないものであり、又、米大統領がインドの共和国記念日の主賓になるのも今回が最初である。
 米印関係は、ここ数年、協力をなかなか強化できなかった。
 それゆえ、オバマとモディが価値の共有だけではなく、共通の戦略利益に基づく関係強化を打ち出したのは評価できる。

 台頭する中国による潜在的な問題を減少することは、米印の共通利益となる。
 双方とも中国の封じ込めを求める訳ではないが、将来の不確定さをヘッジするため、関係強化を通じて中国の力を均衡することが利益となる。

 中印間の問題は、国境紛争に限られない。
 インドは、中国のパキスタン、スリランカ、ネパール及びミャンマーへの接近やインド洋への軍事展開を懸念している。
 モディ首相が、豪州、日本、ASEANとの関係強化に動いているのは賢明だ。
 対米関係では、防衛装備の共同生産、合同軍事演習、南シナ海問題への連携、米印日関係の強化、米印日豪4カ国対話の再開等を進めて行くことができる。

 しかしながら、中国周辺にある国々との関係強化はインドにとってジレンマでもある。
 モディは経済利益が最大になるような国際関係を模索している。
 このことは、出来るだけ多くの国と生産的な関係を構築することを意味する。
 インドのこの「全方位外交」は、中国を含めた主要国との関係の緊密化を図る一方で、特定の国を排除し他の国を選択するようなことは避けるということも意味する。

 これではインドがいうグローバル・リーダシップにはならないかもしれないが、米印ともに、中国の孤立を求めるものではないとしても、海洋問題、国境問題、サイバー・セキュリティー等議論のある問題につき自己の立場を明確にすることは避けて通れない。
 オバマ訪印の後、インドがいつまでその諸外交課題を同時にやりくりしていくことができるか、注目される、と述べています。
」

出典:Richard Fontaine ‘New Delhi and Washington’s China Convergence’(Wall Street Journal, January 26, 2015)
http://www.wsj.com/articles/richard-fontaine-new-delhi-and-washingtons-china-convergence-1422294400

* * *

 今回のオバマ大統領の訪印は、現職の米大統領として2回目の訪問となる等、前例のない重要な訪問となりました。
 モディ首相は、自らオバマ大統領を空港に出迎えました。
 インドの外交慣例からは異例のことだそうです。

 上記論説で、フォンテインは、米印関係強化の重要性を強調しています。
 米国の対印関係強化への転換は、ブッシュ政権の時代にさかのぼります。
 中国の台頭を踏まえたバランス戦略として、自然な政策決定でした。
 その後、日本等も、対印関係強化に努めていることは良いことです。
 なお、インドとの関係強化が、中国に過度の懸念を与えないように考慮していくことも重要でしょう。

 中国は、増大する力を以て、最近では、南西アジアや中東方面に向けて、一帯一路構想を打ち出し、その実現のために、シルクロード基金やアジア・インフラ投資銀行の設立などイニシャティブを着々と進めています。
 中国が自ら「大国外交」を標榜していることと相俟って、中国の行動に一定の不安感を覚えさせられることも理由のないことではありません。

 他方、フォンテインは、記事の中で、インドの外交に一抹の不満ものぞかせています。
 米印二国関係が漂流し、なかなか具体的な強化がなされなかったと言います。
 更に、インドが経済利益の最大化を主眼とするため、中国を含めあらゆる国との関係強化(全方位外交)に努めているとして、南シナ海問題等議論のある重要国際問題について、主要国としてきちっと旗色を鮮明にしていない旨述べています。
 最近、多少の変化はありましたが、気候変動やWTOの問題等についても、インドは新興国として自己利益を守るため、頑として国際協調に加わることを拒否してきました。

 インド識者の間では、インド大国論を余り叫ぶべきではないとする議論があると聞きます。
 立場の鮮明化や国際責任が求められるからです。
 フォンテインが、インドはこれから何時まで、このように多くの外交目的を同時にやりくりして自己利益を最大化していこうとするのか、見て行かねばならないとの趣旨を述べて記事を締めくくるのは、興味深いものです。

 なお、今回のオバマ大統領の訪印で、米国の原子力技術供与の問題について合意ができ、今後、米企業の原子力建設の進出が可能となったと報じられていますが、これは米印関係の強化に大きく貢献すると思われます。
』

『
ロイター 2015年 03月 6日 08:26 JST
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0W763F20150305

スリランカ、中国資本の不動産開発案件を一時保留

[コロンボ 5日 ロイター] -
 スリランカ政府は、中国企業が首都コロンボで進める15億ドル規模の不動産開発プロジェクトについて、必要な政府機関の承認なしに開始されたため、一時保留にした。 
 中国交通建設(CCCC)はコロンボの埋め立て地にショッピングモールやゴルフコース、ホテル、マンション、マリーナなどを建設する計画。
 スリランカでの中国資本開発案件としては最大規模の一つ。
 ただ、スリランカ政府報道官は、このプロジェクトが関連機関からの承認なしに始められたとし、透明性が低く、環境基準も満たしていない、と明らかにした。

 中国政府はインド洋への進出を目指しており、このプロジェクトもその一環とみられているが、隣国インドが警戒感を高めるのは間違いない。
』

『
読売新聞 3月10日(火)19時42分配信
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150310-OYT1T50127.html

中国が支援の港湾計画で工事中断…スリランカ

 【ニューデリー=石田浩之】
 スリランカ政府は、最大都市コロンボで中国が建設支援する「港湾都市プロジェクト」の中断を決め、中国企業が8日、工事を止めた。

 シリセナ新政権が前政権の中国依存から脱却を図る動きの一環で、最大援助国の中国との関係が冷え込む可能性もある。

 このプロジェクトは、中国企業が港湾建設などの大半を請け負い、ビジネス施設の集積を目指す事業。
 中国主導で昨年9月に工事が始まった。
 だが、中国からの資金の一部が前政権関係者に流れるなど汚職が指摘され、1月に当選したシリセナ大統領が計画の見直しに言及。
 2月に検証委員会を設置していた。
』







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欧州のエネルギーインフラを買い漁る中国:中国の投資対象3大分野は、エネルギー、不動産、運輸

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『
 WEDGE Infinity 日本をもっと、考える  2015年01月20日(Tue)  山本隆三 (常葉大学経営学部教授)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4643

欧州のエネルギーインフラを買い漁る中国

 日本がバブル景気に浮かれていた1990年前後に多くの日本企業が海外投資を行い、日本が世界を買っていると言われた。
 ソニーのコロンビア映画買収ではアメリカの魂を買ったと報道された。
 三菱地所はニューヨークの名所ロックフェラーセンターを購入した。
 アイススケートリンク前のクリスマスツリー点灯が毎年ニュースで流れるので、テレビでビル群を見た方も多いだろう。
 第一不動産は米国を代表する宝飾店ティファニーの本店ビルを買収した。
 しかし、海外投資の多くは資産を高値掴みしたものであり、三菱地所はロックフェラーセンターの14のビルのうち12を失い、第一不動産はティファニービルの売却を余儀なくされ、その後倒産した。

 いま、中国が世界を買っているとの声があるが、中国企業が日本のバブル時の日本企業の行動から学んだことの一つは、海外資産を正当な価格で買収すること、あるいは買い叩くことなのかもしれない。
 ギリシャ、ポルトガル、イタリアなど不況に喘ぐ国の資産を安く買っているのは中国企業だが、中国が購入した資産の中に発電設備、パイプライン・送電網まで含まれるとなると、他国の話ながら、エネルギーインフラを社会制度が異なる国が保有することに不安を感じないのかと心配になる。

■中国は世界を買っているのか

 中国は、日本をはじめとする世界の多くの国から工場建設などの投資を受け入れてきた。
 ここ数年の投資の受け入れ額は、年間約1000億ドル(12兆円)であり、2012年段階での投資額の残高は1兆3400億ドル(約160兆円)に達している。
 中国への投資残高の半分近くを占めている香港を除けば、多いのは
 日本870億ドル(10兆4000億円)、
 米国700億ドル、(8兆4000億円)
 シンガポール590億ドル(7兆800億円)、
 韓国530億ドル(6兆4000億円)
だ。

 その中国への投資額は頭打ち傾向にあるが、急激に増えているのは中国企業による海外事業への投資、あるいは企業買収だ。
 図‐1は、主要国の対外投資額の推移を示しているが、中国の投資額は着実に増えており、韓国は無論のこと、海外投資が低迷しているドイツも抜き、世界3位となり日本に迫っている。
 中国政府商務部によると、13年の金融資産を除く直接投資額は900億ドル(10兆8000億円)、投資先は156カ国の5090の事業体に及んでいる



 図‐2は、中国が海外に投資した対外投資額と中国への投資である対内投資額の13年までの推移を示しているが、14年の推測値では、ついに中国の対外投資額が対内投資額を上回ったとされている。
 投資を受け入れ世界の工場だった中国が投資を行う立場になったのだ。
 中国は世界を買っていると言われる理由だが、日米との比較では中国の投資額は相対的にまだ小さく、世界を買っているようには思えない。
 実は、金額ではなく、中国企業の行動から世界を買っていると言われるのだが、その行動をみる前に、
 何故中国企業が海外に進出するのか、その理由を考えてみよう。

■エネルギー資源を安定的に調達したい中国

 中国企業は何故海外投資を行うのだろうか。
★.その最大の理由の一つは、国の安全保障に繋がるエネルギー資源の確保だろう。
 中国は、既に米国を抜き世界最大の原油輸入国になったと言われている。
 石炭も11年に日本を抜き世界最大の輸入国になった。
 天然ガスも07年に輸入国に転じた。
 エネルギー資源を安定的に調達することは、まだエネルギー需要が大きく伸びている中国にとって極めて重要な課題になっている。

 エネルギー資源確保のために、中国が目をつけたのがアフリカだった。
 アフリカ西部の産油国アンゴラには石油確保のための投資は無論のこと、都市建設まで行う力の入れようだ。
 中国が輸入する原油の第1位の輸出国はサウジアラビアだが、
❏.アンゴラは第2位14%のシェアを持っている。
 習近平主席が就任直後に訪問したタンザニア沖には、大規模な天然ガス田が発見されている。

 エネルギー資源確保のためには資源国との関係作りが欠かせない。
 そのためにはエネルギー以外の分野への投資も必要だ。
 その結果、中国の投資残高の多いアフリカの国は、
 アンゴラ、ナイジェリア、タンザニア、アルジェリア
などの資源国になっている。

★.さらに、中国企業が必要としているのは技術と経験だ。
 表が示すように、多くの中国企業は設立後日が浅く、急速に発展しているために、技術も経営のノウハウも十分ではない。
 経験のある海外企業を買収することにより技術、ノウハウの獲得を狙うのも戦略の一つだろう。



■欧州を買う中国企業

 エネルギー資源、あるいは経営のノウハウを獲得するための海外投資であれば、世界を買うと非難されることはない筈だ。
  バブル期の日本企業が非難されたのは、札束で頬っぺたをひっぱたくような買い方で、買収を行ったからだ。
  いま、中国企業はそんな買い方はしていない。それでも非難されることがあるのは、何故だろうか。

 それは、リーマンショックとギリシャ危機で資産価格が下落したポルトガル、イタリア、スペインなどの国で、安値で資産を買っているからだ。
  むろん売る方にも事情があり買い手が責められる理由はないが、外国人が資産を持つことにおもしろくない人はいるだろう。
 まして、バブル期の日本と同様に、投資額が急速に伸びればなおさら目立つ。



 欧州での中国企業による投資は急増している。
 図-3が12年までの10年間の中国による欧州での投資額の推移を示している。
 10年間で約60倍になっているが、13年以降の欧州での投資も増加傾向は変わっていない。
 投資対象となっている分野をみると、日本とは大きく異なる傾向がある。



 日本の欧州への直接投資の12年と13年の対象分野は図‐4の①の通りだ。
 一方、図‐4の②に同時期の中国企業の欧州での投資分野も示している。
 中国企業の投資は報道された主要なものだけなので、中小企業の買収などはカバーされていないが、傾向は十分に分かる。
 日中で投資対象として関心を持つ分野が明確に異なっている。

 中国の投資対象3大分野は、エネルギー、不動産、運輸だ。
 これだけで、半分以上を占めている。
 一方、日本は製造業と保険金融で半分以上を占める。
 図の対象となった投資額は、
 日本が5兆6300億円、
 中国が200億ドル(約2兆4000億円)
だが、絶対額でも日中企業が関心を持つ分野には大きな差がある。

 欧州の製造業への日本の投資額は2年間で2兆円近いが、中国は1000億円だ。
 金融保険分野への日本の投資額は9000億円だが、中国は統計に登場しない。
 一方、中国の不動産への投資額は4600億円、日本は260億円。
 運輸業への中国の投資は4000億円、日本は850億円。
 通信への投資も、絶対額で中国が2600億円と、日本の1850億円を上回っている。

■中国企業はインフラがお好き

 図-3の通り、欧州での中国企業による投資は最近になり急増しているが、特に10年には60億ドル(7200億円)と一挙に前年の2倍になっている。
 10年1月に欧州委員会がギリシャの財政問題を指摘したことから同国の財政状態の悪化が広く知られることとなり、国債の格付け引き下げにつながった。
 その後ギリシャの財政危機はポルトガル、イタリア、アイルランド、スペインに飛び火し、PI(I)GS問題と呼ばれることになった。

 財政の立て直しを迫られたこれらの国は、国有財産の売却を進めることになる。
 売却対象の資産には、発送電などのインフラ設備が含まれていたが、買い手の多くは中国企業だった。
 先ず、11年末に、中国の政府系電力会社・中国長江三峡集団(CTG)が、ポルトガル政府から同国最大の電力会社エネルギアス・デ・ポルトガル(EDP)の21.35%の株式を、27億ユーロ(3800億円)で買収した。
 CTGはその後、EDP系列の風力発電会社の49%の株式も買収した。

 さらに12年2月には、売り上げでは世界最大の電力会社国家電網がポルトガルの送配電・パイプライン会社RENの政府保有分株式40%のうち25%を3億9000万ユーロ(540億円)で買収し、最大株主になった。
  残りの15%はオマーンの政府系石油会社が購入した。
 また、同時に中国の国家開発銀行(CDB)の10億ユーロ(1400億円)の融資も提供されることが合意された。
 RENの株式の5%はEDPが保有しているので、間接分を含めると中国企業の持ち分はさらに大きくなる。

 14年3月には、中国の中央銀行、中国人民銀行がイタリアの政府系エネルギー企業ENIと旧政府系の電力会社ENELの株式を、それぞれ約2.1%取得したと発表された。
 取得に要した金額は20億ユーロ(2800億円)と報道されている。
 14年11月には、傘下にイタリアの送電網とパイプライン会社を保有するCDP Retiの35%の権益を21億ユーロ(3000億円)で、国家電網がイタリア政府系企業から買収した。

■中国企業の投資戦略と日本の考えるべきこと

 財政再建の途上にあり、失業率も高いPIIGS諸国では不動産価格は下落している。
 さらに、PIIGS諸国を中心に、EU外の居住者が不動産を購入した場合には、居住ビザの条件を緩和する動きが続き、ポルトガルなどは中国からの投資呼び込みに成功していると報道されている。

 不動産に加え、電力、物流などのインフラへの投資が目立つのが中国からの投資の特徴だが、好不況の影響を比較的受けず安定した収益が期待できるとの戦略に基づいて投資とも言われている。

 財政再建を迫られるPIIGS諸国が、評価額が高いインフラ設備の売却を外国資本に行うのは仕方がないが、海外の国営企業がインフラ設備を保有すると将来問題が生じる可能性もある。
 中国は、いま東欧を中心に石炭火力設備、高速鉄道などを売り込んでいる。
 欧州は中国にとっては重要な市場だ。
 中国の国営企業が経営主体の電力会社が将来設備の更新を行う際には、当然中国企業にも声がかかるだろう。
 国営企業であれば中国政府の意向にも配慮する必要があるかもしれない。

 日本でも電力送配電網、ガスパイプラインの自由化の動きがあるが、将来外国資本がインフラ設備を購入する事態が起こっても問題はないのか。
 欧州の先行事例も良くみながら検討を進める必要があるだろう。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年2月12日 19時40分
http://www.recordchina.co.jp/a102360.html

中国からEU加盟国への投資、14年は前年比2倍
=2兆2千億円に達する―仏メディア

 2015年2月11日、ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、法律事務所世界最大手のベーカー&マッケンジーはこのほど発表した報告書で、
★.14年の中国から欧州連合(EU)加盟国への投資額は前年の2倍の180億ドル(約2兆1547億円)
に達したと発表した。
★.投資額では英国へが最高で、フランスへの投資も増えている。

 中国からEU加盟国への投資額は12年が120億ドル(約1兆4365億円)、13年は減少して86億ドル(約1兆301億円)にとどまっていた。
 14年に再び増加した理由として、報告書は「建築材料などの取引増が後押しした」と分析。
 不動産、農業、食品などへの投資が増加している。

★.英国への投資額は51億ドル(約6108億円)。
★.次いでイタリア(35億ドル=約4192億円)、
★.オランダ(23億ドル=約2754億円)、
★.ポルトガル(20億ドル=約2395億円)、
★.ドイツ(16億ドル=約1916億円)
などだった。
』

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年2月7日 8時9分
http://www.recordchina.co.jp/a102096.html

中国人の米不動産購入、もうけは出ずに損失が7割―中国メディア

 2015年2月6日、全米不動産業者協会(NAR)がこのほど発表した最新のデータによると、外国人が米国で不動産を購入する資金を総額で1ドルとした場合、24セントは中国人から出ているという。
★.中国人は3月までの1年間に、米国での不動産購入に合計220億ドル(約2兆5800億円)を費やし、
 前年比で72%増加し、あらゆる国の顧客たちを上回る増加率だった。
 環球網が伝えた。

 中国人は米国で盛んに不動産を買っているが、実際に大きなもうけを出しているのだろうか。
 米国の不動産は本当にお買い得なのだろうか。

(1):米国での不動産購入者の7割が損失
 米国での不動産購入コストは非常に高い。
 第一に、不動産業者は購入者が実際に購入した物件に入居したのを確認してからでないと、所有権の売却手続きを行わない。
 オーナーとなって一定の時間が経過しなければ、貸すことも転売することもできず、一般には1~2年待たなければならない。
 おまけに購入後は物件を空き家にしておいてはならず、空き家にした場合は管理会社に管理を委託するための費用を請求される。
 物件を現地の不動産管理業者に委託して賃貸に出す場合は、最低でも3%の手数料を納めなければならない。
 移民投資企業の社長は、
 「米国で不動産を購入する中国人で、もうけを出している人は少なく、損失を出している人が多い。
 7割は損失だ」
と話す。

(2):米国での不動産購入は弁護士を通さなければならない
 仲介業者だけではなく、米国での不動産購入には必ず弁護士が必要だ。
 弁護士に支払う各種手数料だけでも数千ドルに上る。
 また現地政府もいろいろな費用を徴収し、税金サービス料や不動産ローン税などを加算すると、これまた2000~3000ドル(約23万5000~35万2000円)になる。
 統計によれば、取引時に購入者は不動産取引税と弁護士への手数料、所有権保険料、不動産見積もり費用、不動産検査料、登録料などを一括して支払わなければならず、物件価格の3~5%になるのが一般的だ。

(3):購入代金は安いが維持が難しい
 米国の不動産で一番恐いのは、購入した後の不動産税や保険など一連の費用だ。
 これを底なし沼と表現する人もいる。
 たとえば30万ドル(約3500万円)の物件を買ったとしよう。
 毎年4千ドル(約46万9000円)程度の税金を納めるほか、管理費、修繕費、その他雑費として年間1000ドル(約11万7000円)以上が必要になる。
 さらに購入後は空き家にしておくわけにはいかず、空き家にすれば不動産管理会社に手数料を支払わなければならない。
 現地の管理会社に委託して賃貸に出す場合は、最低でも3%の手数料を支払うことになる。

(4):不動産購入での移民は難しい
 「2012年中国不動産購入者海外不動産購入状況報告」によると、
★.回答者の43%が海外での不動産購入の主な目的として移民を挙げた。
 中国人の購入者の多くは米国政府のEB-5投資永住権プログラムを通じて不動産を購入しており、このプロジェクトはグリーンカード取得の近道とみなされている。
 米国で投資移民になろうとするなら、一般的に投資家には自ら投資プロジェクトを管理することが求められ、
 10人分の雇用を生み出すことが義務づけられる。
★.不動産を買うことと移民との間には必然的なつながりは実は何もない。
 おまけに投資プロジェクトが失敗するか、自身のプロジェクトが直接または間接に10人分の雇用を生み出すことが証明できなければ、グリーンカードも投資といっしょに泡と消える。

(5):米国不動産市場でのマネーロンダリングは実際には困難
 米国の法律はマネーロンダリングを厳格に防止しており、米国で不動産を購入してマネーロンダリングをすることは可能ではあるが、操作は非常に困難だ。
 米国には厳格な反マネーロンダリング法がある。
 銀行で現金を預貯金する場合、1回あたりの金額が1万ドルを超える場合は連邦捜査局(FBI)の反マネーロンダリング調査チームに報告しなければならない。
 報告を逃れようとして「数カ月連続で毎日9000ドル(約105万6000円)を預貯金する」というごまかしをやってはならない。
 こうして大量の現金が動いた場合、その由来や用途を明確に説明できなければ、マネーロンダリングとみなされて法律の処罰を受けることになる。
 台湾の陳水扁(チェン・シュイビエン)前総統の息子、陳致中(チェン・ジージョン)はマネーロンダリングの罪により、ニューヨークで購入した豪邸が米国政府に差し押さえられた。

(6):米国で働いていない外国人の多くは全額支払いが原則
 NARのデータによると、中国人不動産購入者の約7割が現金で一括して代金を支払っている。
 というのも、米国で働いていない外国人が不動産を購入する場合、米国の銀行に巨額の投資用預金口座がある場合、または住宅ローンの担保になる物件がある場合を除き、費用を全額納めなければならないからだ。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)
』

 この失敗は日本のバブル時に大きくあった。
 崩壊後、膨大な赤字を出して叩き売って日本に帰った。
 なぜこうなったのか。
 理由は簡単、
日本に溜まりすぎたお金をどこかに捨てねばならない、
ということ。
 いま、中国が海外不動産を買いあさっているのも同じ。
 中国は今、溜まったお金を捨てねばならない、という圧力にさらされている、
ということである。
 それには海外不動産は手っ取り早い。
 海外不動産はいくら買っても中国のものにはならない。
 その国の法律の管理下にあるということである。
 不動産の所有権は中国人がもっていても、従わざるを得ない法律は外国のものである。
 よって、海外不動産の所有とは、所有であって所有でないという矛盾を抱えている。

『
レコードチャイナ 配信日時:2015年3月9日(月) 2時39分
http://www.recordchina.co.jp/a103635.html

中国人の海外不動産投資額、
14年は1兆2000億円に―中国紙

 2015年3月4日、米系不動産情報サービス大手CBREが今月2日に発表した統計によると、
★.昨年のアジアの投資家の海外不動産に対する投資額は前年比23%増の400億ドル(約4兆7900億円)に達し、過去最高額となった。
 なかでも、
★.中国本土の投資家の同投資額は前年比25%増の101億ドル(約1兆2100億円)に達し、
 シンガポールに次ぐアジア2位となった。
 3位は香港。
 国際商報が報じた。

★.投資額を引き上げているのは、続々と出現する中国の保険会社(前年比100%増)や不動産会社(前年比310%増)、
さらに台湾の不動産会社などの新しい投資家だ。

 投資家の投資戦略の変化に伴い、近年投資先にも変化が生じている。2013年、海外投資の60%が、世界の5地域に集中していたものの、14年にはその5地域の割合が39%にまで低下した。
 そして、フランスのパリや米国のロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンなどが、新たな投資先となっている。

 統計によると、アジアの投資家は、投資先の多様化を求めており、ホテルや産業用不動産が人気となっている。
★.しかし、主流は依然としてオフィスビルだ。
 アジアの投資家に人気なのはEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)で、投資額は前年と並ぶ137億ドル(約1兆6400億円)だった。
 その他、投資額が増加している地域は、
 米国(前年比20%増)、
 環太平洋地域(前年比33%増)、
 アジア内部地域(前年比58%増)
などだった。
 アジアだけを見ると最も主要な投資先は日本で、次が中国となっている。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)
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