2015年1月8日木曜日

「日本に行きたい」(2):中国人・香港人・台湾人、日本人は「中国に行きたくない」、韓国人はどこへ?

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サーチナニュース 2015-01-07 21:03
http://news.searchina.net/id/1556343?page=1

台湾人「日本に行きたい」、
香港人「日本に行きたい」、
中国人「日本に行きたい」、
日本人「中国に行きたくない」=米専門サイト調べ


● 米国の大手旅行専門インターネット・メディアの「トラベルズー(Travelzoo)」はこのほど、オーストラリア、日本、中国(大陸部)、香港、台湾に住む会員を対象に「2015年に訪れたい旅先」を質問するアンケート調査の結果を発表した。
 台湾、香港、中国では「2014年」について行った調査に引き続き、「日本」と回答した人が最も多かった。
 日本人で、訪れたい旅先に中国を選んだ人は、いずれも10位以内に入らなかった。

 トラベルズーは
 日本、中国大陸、香港、台湾、オーストラリア
の会員4322人を対象に「2015年に訪れたい旅先」についてのアンケートを実施した。
 調査対象とした地域で、
 
★.「2015年に訪れたい旅先」に日本を選んだ人が最も多かったのは台湾で、前回調査の「2014年に訪れたい旅先」の調査結果よりも3ポイント増56%が、「2015年に訪れたい旅先」に日本を選んだ。
 第2位はスイス(22%)で、以下は
 第3位のイタリア(20%)、
 第4位の米国(20%)、
 第5位のモルディブ(19%)
と並んだ。日本は第2位のスイスにも大きな差をつけた。
 なお台湾で「行きたい旅先」に韓国を選んだ人は、14年、15年ともに第10位以下の「圏外」だった。

★.香港では、「2015年に訪れたい旅先」が前年比6%増の49%だった。
 第2位はオーストラリア(31%)、
 第3位は韓国(28%)、
 第4位はモルディブ(25%)、
 第5位はタイ(21%)
と並んだ。
  香港でも、「日本」を選んだ人が最も多かったが、台湾ほど「行きたい旅先」として日本が突出しているわけではない。
 また、香港では「行きたい旅先」として韓国が2014年、2015年ともに第3位と安定している。

★.中国が「2015年に行きたい旅先」として日本を選んだ人は前年比11ポイント増の40%だった。
 第2位から5位までは
 米国(31%)、
 ニュージーランド(27%)、
 オーストラリア(26%)、
 台湾(25%)
だった。

★.日本が「2015年に行きたい旅先」として選んだ第1位から第4位までは
 米国(38%)、
 イタリア(22%)、
 フランス(20%)、
 スペイン(18%)
で、
 オーストラリアと台湾がとも17%
で続いた。
  日本で「行きたい旅先」に中国(大陸部)を選んだ人は2014年、15年ともにランキング10位以下の「圏外」だった。

 香港でも、両年ともに「圏外」だった。
   台湾では「2014年に行きたい旅先」に中国を選んだ人が21%で第3位だったが、「2015年に行きたい旅先」では15%で第9位と、大きく後退した。

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◆解説◆
  台湾では大陸との交流活性化を政策の柱のひとつとしてきた馬英九総統が、大陸とのサービス貿易の制限解除や市場の大幅開放を盛り込む「海峡両岸サービス貿易協定」締結についての大陸側との協議を2011年3月に始めたが、協定内容そのものと強引な進め方に問題があるとして、14年3月から4月にかけて、反対する学生らが立法院(国会)を占拠するとの事態になった。
  馬総統の「大陸との交流活性化」は結果として台湾で、「大陸に旅したい」という“友好感情”を減じたと考えることができる。

 **********

 中国大陸、台湾、香港という中華圏社会の主要地域で、旅先としての日本の人気が安定して高いことは、
 日本の「国力」、なかんずく「ソフトパワー」の強さの表れ
と考えてよい。
 大陸からの観光客については、マナーの問題で眉をひそめる日本人も少なくはないが、「来てもらえるうちが花」ということは事実だ。
 歴史的にみても、古代ローマ、中国の長安など、さらに現代では米ニューヨークなど、繁栄した国の主要都市は、国際色が濃厚だった。
 外国人や外国文化が流れ込む中で、「現地社会が本来もつ、本質的な長所」をいかに保つかは、外国人側でなく、むしろ「本来からの住人にとっての課題」だった。
  古代ローマや長安などでは、繁栄を失うとともに訪れる外国人も少なくなり、国際色は薄れていった。



レコードチャイナ 配信日時:2015年1月13日 11時10分
http://www.recordchina.co.jp/a100399.html

中国人が最も行きたい国の1位は日本
=旅行専門サイトの調査結果
「日本を憎むように言えば言うほど中国人は…」
「清潔なのは日本だけ」―米国ネット

 2015年1月8日、AFP通信によると、旅行専門サイト「トラベルズー(Travelzoo)」の調査結果で、中国人にとって最も人気のある旅行先は日本であることが分かった。

 AFP通信は7日、旅行専門サイト「トラベルズー」が、
 オーストラリア、中国、香港、日本、台湾の4300人を対象に行った調査結果
を報じた。
 台湾、中国、香港の回答者が挙げた最も行きたい国は、いずれも日本が1位だった。
 台湾の56%、香港の49%、中国の40%の回答者が最も行きたい国に日本を挙げたという。
 また、日本の回答者が最も行きたい旅先として挙げたのは米国で、38%だったと伝えている。
 この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「この結果から、中国のプロパガンダの効果が分かるね。
 日本を憎むようにと言えば言うほど、中国人は日本に行き、たくさん買い物をする。
 日本製品が大好きだからね!」
「中国人は日本人を嫌っているが、なぜだか日本に行きたがる」

「私は遠慮しておくよ。
 放射性物質を浴びるのは嫌だから」
「一生のうちに、日本とオーストラリアのサンゴ礁には行きたいと思っている」
「日本の放射能の問題はそれほど悪い状況ではないのか?」

「アジアの国で清潔なのは日本だけだ。
 ほかの国はトイレのようだ」
「中国人は日本人を嫌っていると思っていたけど、違ったんだね!」
「これは為替レートのせいだろう」
「個人レベルの出会いや交流が盛んになって、中国と日本の緊迫した関係が和らぐといいね。
 自分が嫌っている民族の人間と個人的に交流することが、人種差別主義を減らす最も簡単な方法だ」



レコードチャイナ 配信日時:2015年1月9日 6時44分
http://www.recordchina.co.jp/a100378.html

<追求!膨張中国(10=完)>
中国人観光客が倍増、
“爆買い”が日本経済を下支え
=交流で進む友好促進
ー中国からの海外旅行者、年間1億人超 

 この年末年始、日本列島は中国人観光客であふれた。
 日本は中国人にとって最も人気のある旅行先である。
 中国人観光客に異国情緒に満ちた年越し体験を提供するため、多くの旅行会社が新春初詣ツアーなどを売り出した。
 12月31日の夜に団体で神社や寺院を訪れ、除夜の鐘を聴くというものだ。
 また日本式の温泉を体験するツアーもあり、雪を眺めながら露天風呂を満喫する、というのがセールスポイントとか。
 上海のある旅行代理店では、新春初詣ツアー、年末ショッピングツアー、温泉ツアー、スキーツアーなどの日本向け旅行商品が飛ぶように売れ、1年前の3倍以上となったという。

 日本政府観光局によると、2014年11月の訪日外国人客数は、116万9000人で前年同月比39%増。
 伸び率が最も高かったのは中国で、同103%増の20万7500人と2倍以上の伸びとなった。
 14年は年間で前年の2倍近い240万人に達する見込みだという。

 旅行専門サイトの最新調査によると、2015年に中国人観光客に最も人気の高い旅行先は日本。
 調査対象者の39%が日本を旅行先の第1候補に挙げ、前年から10ポイント増加した。
 円安により割安な買い物ができることが大きな要因だが、日本の良好な環境や食べ物も魅力になっているようだ。
 14年10月に日本政府が外国人観光客を対象により優遇率の高い税還付政策をうち出したことも大きく影響した。
 日本政府は1月19日より、中国人に対するビザ発給要件の運用を緩和する方針で、さらに中国人観光客増が見込める。

◆消費額は40万円以上にも

 ホテルなど観光産業の売上急増につながっている。
 また観光地別では東京、大阪、京都などの都市部に加え、特色ある自然豊かな北海道、沖縄の人気が高く、地元経済への寄与も大きい。
 観光関連業者は「2月の春節(旧正月)にはさらに多くの中国人観光客が見込める」と期待している。

 また、中国では輸入ブランド品に対する関税が高いため、中国の富裕層はブランド品を海外で購入しようとする傾向が強い。
 そのため、ブランド品購入目的の中国人観光客も多く、訪れる中国人観光客の半数以上が一回に40万円以上消費するとされる。
 主な品目別購入額をみると、
★.カメラ・ビデオカメラ・時計が約8万円強。
★.電気釜などの電気製品が5万円強、
★.服・かばん・靴が5万円弱
となっており、銀座の百貨店や秋葉原の家電量販店での売上増につながっている。
 中国人観光客の“爆買い”は人口減で低迷する日本経済を支えているのだ。

 中国人の間で「日本の商品は高品質」と信じられており、特に健康食品や化粧品は人気で、デパートやドラッグストアで大量に購入されている。
 日本製のランドセルもブームになっているようだ。
 日本の医療サービスを提供する医療ツーリズムの人気も高い。
 がんの予防医療のためのツアーも人気を集めている。

◆不動産にも強い関心

 中国人富裕層が関心を寄せているのが日本の不動産。
 特に東京の不動産は2020年東京オリンピックに向けた値上がりへの期待もあって、投資が増加しつつある。
 この動きに合わせ、日本の不動産販売会社も中国富裕層を対象とした取り組みを強化している。

 中国で世帯の年間可処分所得が1億5000万~3億5000万ドル(約180万円~約420万円)となる富裕中流層の人口が1億人を超えるとされる。
 さらにこの層は今後さらに増加し、20年には5億人に達すると見込まれている。

 政府は「観光立国」を標榜し、東京オリンピックが開催される2020年をめどに、日本を訪れる外国人を2013年の2倍に相当する2千万人に増やす目標を掲げている。
 さらに30年までに年間3千万人に拡大する方針だ。
 目標達成には、近接し14億人もの人口を擁する中国からの観光客を呼び込むことがカギ。
 14年1~11月の中国本土からの海外旅行者が1億人を突破した。
 海外旅行者は、1998年の時点では年間843万人だったから、6年間で11倍に増加したことになる。
 14億人もの人口を擁し、富裕中流層が増え続けている中国は世界最大の海外観光客送り出し国なのだ。

◆話せばお互いに心が通じ合う

 日本と中国の関係は、14年11月の首脳会談で和らいだとはいえ、なお微妙な状態が続いている。
 日中双方に偏狭なナショナリズムが横溢し、相手の国について悪いイメージが浸透し、互いに憎悪し合っているのが実情だ。
 今こそ旅行や留学を通じた交流が重要であり、実際に相手国を訪問し、実際の姿に接し国民同士が対話すれば相互理解が進む。
 その際、重要なのは正確な情報や本当の考え方が相手に伝わることである。

 ある訪日中国人観光客は帰国後、中国版ツイッター(微博=ウェボー)に次のように書き込んだ。
 「日本がわれわれを上回っている部分はあまりに多すぎる。
 日本の空港に降り立ったときから、違いははっきりしていた。
 静寂、秩序、清潔…。
 一つひとつのカルチャーショックが、私がそれまで抱いていた日本に対する印象を否定していった」。
 このような率直な感想は瞬く間にネットユーザーの間に伝搬する。

 北京で日本語を専攻する中国人女子学生は初訪日の印象について
 、「自分が違和感を持つところがあっても、話せばお互いに心が通じ合う。
 『中国人と日本人は違う』という認識がだんだん消えて、『同じだ』ということに気がつくようになった。
 習慣や漢字など勉強すればするほど中国と日本には共通するものが非常に多い」
と心情を吐露している。

 多くの中国人は真の日本を知れば知るほど仲良くしたいと思うようになる。
 戦後約70年近く、第二次大戦の反省の下、平和を追求し経済・文化的な繁栄の道を歩んだ築いた日本の真の姿に接すれば日本理解につながるのだ。

 中国人の訪日旅行が急増しているのに比べ、日本人の中国への旅行は減少傾向にある。 
 それでも中国本土には20万人の日本人がビジネスや留学などで滞在しており、中国の人たちと日々交流している。
 互いに行き来することによって相互理解が進み、友好的な関係に発展するよう望みたい。

(八牧浩行)



レコードチャイナ 配信日時:2015年1月8日 9時15分
http://www.recordchina.co.jp/a100283.html

訪日韓国人が急増!6年ぶりに訪韓日本人数を上回る
=韓国ネット「日本に行かない理由はない」
「日本に行って感じた、韓国人とはまったく違うと」

 2015年1月7日、韓国・聯合ニュースによると、昨年の訪日韓国人数が、6年ぶりに訪韓日本人数を上回ったことがわかった。

 韓国観光公社が発表した暫定集計結果によると、
 2014年1~12月に韓国を訪れた日本人は「約229万7000人」であった。
 一方、2014年1~11月に日本を訪れた韓国人は248万4400人(日本政府観光局調べ)であり、訪韓日本人の数を上回った。
 通年では「約270万人」に上ると予想されている。

 訪日韓国人が増加したのは、長引く円安により日本でショッピングをするメリットが増えたためだと見られている。
 一方、昨年の訪韓日本人は前年より約16%減少した。
 観光公社の康重石(カン・ジュンソク)東京支社長はこれについて、
 「韓国を訪れる日本人が減ったのは、円安や日韓関係悪化の影響だろう」
と分析している。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国の片思い。
 日本にどんなに冷たくされても、喜んで日本を追いかけ回している」
「こんなにたくさんの韓国人が日本を訪れているのに、どうして日本人は嫌韓デモができるのだろう?
 いくら日本が嫌いでも、韓国人は反日デモなんてしない。
 その点に関しては、韓国人の方が市民意識が高い」
「韓国人のプライドはどこに消えてしまったのか
 …こんなんだから日本が韓国をばかにするんだ」

「日本人は世界で一番団結力が強い。
 これは本当に恐ろしい。
 日韓関係が悪化しているというニュースを見ると、本当は行きたくても韓国旅行を我慢するんだ。
 それに比べ韓国人は日本が嫌いと言いながらヘラヘラ日本で買い物を楽しんでいる」
「日本旅行に行くことは、韓国への裏切り行為。
 軽はずみな行動は控えてほしい」

「日本旅行に行って感じたこと。
 外国人に商品を押し売りする店員は一人もいない。
 道や公園にはティッシュ一枚落ちていない。
 クラクションをむやみに鳴らす運転手もいない。
 同じアジア人なのに、韓国人とはまったく違う」
「済州島に行くよりも日本に行く方が安いし、ぼったくられることもない。
 日本に行かない理由はない」


 まとめると2014年の訪韓日本人は「約230万人」。
 一方、訪日韓国人は「約270万人」。
 ということは、「230/270=85%」になる。
 つまり、訪日韓国人数の「85%」の日本人が韓国を訪れていることになる。
 日韓人口比をみると、日本の4割が韓国の人口になる。
 ということは、韓国は圧倒的に過払いしていることになる。
 

2015年01月20日16時42分 [ⓒ 中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/546/195546.html?servcode=A00&sectcode=A10

昨年の訪日韓国人数、過去最高に

  昨年日本を訪問した韓国人数が過去最多だったことが集計された。

  日本政府観光局(JNTO)が20日に発表した2014年訪日外客数の統計によると、韓国人は2013年比12.2%増加した275万5300人と集計された。
 これは過去最高を記録した2007年260万694人を越える史上最高値だ。

  昨年訪日韓国人が増加したことについて、JNTOは
 「昨年4月に発生した旅客船沈没事故が上半期の訪日旅行に影響を及ぼしたが、下半期は円安傾向の継続、訪日旅行促進のための情報発信や共同プロモーションにより、前年同期比30.2%増の大幅な伸びを示した」
と伝えた。

  一方、昨年1年間に日本を訪問した外国人全体の旅行者数は2013年比29.4%増加した1341万3600人で過去最高を記録した。
★.このうち台湾が282万9800人で最も多く、
★.次いで韓国(275万5300人)、
★.中国(240万9200人)
の順だった。



レコードチャイナ 配信日時:2015年1月8日 11時26分
http://www.recordchina.co.jp/a100233.html

日本が中国富裕層に対するビザ発給要件を緩和
中国ネットは「お金があっても日本には行きたくない」―中国

 2015年1月6日、日本の岸田文雄外相は、中国人個人観光客に対する「数次ビザ」発給要件の緩和が1月19日から実施されることを発表した。

 数次ビザは一度取得すれば、定められた期間内ならば新たにビザを取得せずとも日本への入国が可能になるというもの。
 これまで「十分な経済力を有する者とその家族」に対しては沖縄や東北三県のいずれかに一泊することを条件に数次ビザを支給してきたが、過去3年以内に日本に渡航歴がある場合には「一定の経済力を有する」場合でも発給する。
 また、「相当の高所得を有する者とその家族」については訪問地要件を定めない数次ビザが発給されるなどの緩和策が導入された。

このニュースは中国にも伝えられ注目を集めている。以下はネットユーザーの反応。

「知ってるか?
 日本人の80%は中国に好感を持っていないんだとよ。
 日本に旅行しても面白いかね」
「わはは、これで日本も中国の裏庭だな」
「一生の間に何度も海外旅行するわけじゃないし。
 訪問地要件とか言われても最初は東京に行きたいよ」
「金があろうがなかろうが日本には行かない。
 なぜか?
 私は中国人だからね」
「日本のサクラが美しいとは言え、血の臭いがするのは否めない。
 祖国にも美しい自然がある。
 お金があるなら内需に貢献したい」
「わざわざ金がないって強調するあたり、お金があったら行きたいっていう本心が透けてるよ(笑)」


レコードチャイナ 配信日時:2015年1月10日 8時7分
http://www.recordchina.co.jp/a100421.html

「生まれ変わったら…」日本のネット調査の結果が話題に
=「中国で調査しても結果は同じ」
「客観的に見て…」―中国ネット

 2015年1月8日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で日本のインターネット調査の結果が話題となった。

 中国メディア・環球網によると、昨年末に日本の内閣府が発表した調査で、
★.中国に親しみを感じていない日本人が83.1%
に達したと発表された。
 このニュースは中国でも報じられ、ネット上では大きな議論の的になった。
 一方で、先日行われた日本のインターネット調査では、
★.83.5%の人が生まれ変わっても日本に住みたいと回答
したが、
★.中国に住みたいと答えた割合は0%
だったという。 
 理由には、「治安の悪さ」や「自由がない」などが挙げられた。

 この結果に、中国のネットユーザーは何を思うのか。
 中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。

「誰が敵国に生まれたいと思うよ?」
「実際のところ、生まれ変わったら日本に住みたいという中国人は多くないだろう。
 日本は地震が多いし、沈没するかもしれない」

「日本は狭くて災害が多いことを除けばいい国だ」
「もし選べるなら、今よりもいいところを選ぶのは必然。
 客観的に見て、日本よりもいい国は多くはない」
「おれだって日本に住みたいよ」
「この結果に納得。
 中国と日本の環境を比べると、1つの海を隔てただけの距離にとどまらない」

「中国で同じ調査をしても、中国を選ぶ人はゼロだと思う」
「誰が中国に住みたいなんて思うんだよ」

「正常だ。
 中国人が北朝鮮に住みたくないのと同じこと」


FOCUS-ASIA.COM 1月10日(土)6時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150110-00000003-xinhua-cn

来世も日本に住みたい・・と日本人の8割が回答、
「100%日本に住みたい」
「韓国だよ」―中国ネット

 日本新聞網は8日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「日本人の8割が、来世も日本に住むことを望んでいる」とするツイートを発信した。
 日本の「R25」サイトが成人男女200人に対して実施した
 「来世があるとしたら、どの国に住みたいか」アンケート調査の結果、
★.現世に引き続き日本に住みたいとの回答が83.5%
に達したことが明らかになった。
★.米国との回答は16.5%、
そして
★.中国に住みたいとの答えは0.0%
だった。

 このニュースに対して、中国のネットユーザーは続々と以下のようなコメントを残した。

「もし来世があるなら、アジアなら間違いなく日本がいい」
「中国人の100%が来世住みたいのは……」
「日本だな。
 モラルはあるし、清潔だし。
 中国でスモッグの有毒な空気を吸いたくない」
「来世中国人になりたい日本人がゼロというのは何も驚くことではない。
 中国人になりたい中国人だってゼロだ」

「来世なんてないから、言わない」
「われわれもそうだ。
 100%日本に住みたい」
「来世は第1希望が日本、第2希望が米国、第3希望がスウェーデン」
「うん、中国人が選んでも似たような割合になると思うよ」
「もしあるなら、自分たちよりいい国を必然的に選ぶよね。
 客観的に見て、日本よりいい国は少ないんだから、国民の大多数がやはり日本に住みたがるのは当然だ」

「中国でもこういった調査をしてほしい!」
「もし中国に住みたい日本人がいたら、きっと脳みそにウンコが詰まってるんだ」
「正しい。中国人が北朝鮮に住みたくないのと一緒」
「来世も中国に住みたい」
「来世があるならやっぱり中国を選ぶ。日本はゼロだ」
「日本?火山、地震、それに津波があるぞ」
「来世も中国にとどまるかどうかはわからないけど、絶対日本には行かない」
「韓国だよ。
 国が小さいから出かけるのに便利。
 長い時間車に乗る必要がない」
「来世は人になりたなくない。
 パンダになりたいよ」



サーチナニュース 2015-01-13 13:49
http://news.searchina.net/id/1556949?page=1

「中国人・日本人・韓国人の見分け方」に
・・・「抗韓は日中双方が一致」の声も=中国版ツイッター

 中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で15万人以上のフォロワーを持つ中国ネットユーザーが10日、
 「中国人・日本人・韓国人の見分け方」
を紹介するツイートを掲載した。  
 ツイートでは、日本のネット掲示板から拾ってきたとする、日中韓3カ国人の見分け方について紹介。
 「あなたは日本人か、中国人か、韓国人か」と聞かれたときのそれぞれの反応を示した。
★.「日本人か」と聞かれたばあい
 中国人は怒り、日本人は喜び、韓国人は日本人だとウソをつく、
★.「中国人か」と聞かれれば
 中国人は喜び、日本人は怒り、韓国人は中国人だとウソをつく、
★.「韓国人か」と聞かれると
 中国人は激怒し、日本人は激しい拒絶を示し、韓国人は日本人だとウソをつく、
というものだ。

  3カ国人の見分け方、というよりは「韓国人は嘘つき」だと主張せんがために作られたもの、といった感じが否めない。
 このツイートを見た中国のネットユーザーからも、韓国を揶揄(やゆ)するコメントが多く寄せられた。
★.「非道徳的な行為をしたときに、韓国人は中国人あるいは日本人だと言い張る。
 わが祖国のイメージを貶めている」
という意見にもっとも多くの支持が集まっている。
 韓国人に対する嫌悪感を吐き出すと同時に、
「抗韓という点では、日中双方はこれまでにないほどの一致を見ている」
というコメントも。
 さらには 
★.「やっぱり、日中友好は韓国がいるおかげ、中韓友好は日本がいるおかげ、日韓友好は中国がいるおかげなんだな」
との声もあった。
 共通の攻撃相手あっての友好関係で、実は互いに「攻撃相手」とも仲良くしてもう一方を攻撃の対象としている、見事なまでの三すくみ。
 ここにさらに北朝鮮やロシア、米国など周辺国が関与してくることでこの三すくみはさらに複雑な構造に変わる。
  互いに互いを好きな人だって日中韓それぞれに降り、ネット世論と現実の世界では認識にややズレがあることは否めない。
 ネット上でとくに際立つ日中韓の三すくみ状態、いったいいつまで続くのだろうか。



サーチナニュース 2011/11/05(土) 11:09
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1105&f=business_1105_042.shtml

英米メディアの観光地ランク、日本に高評価



  英国、米国のメディアによる2011年観光地ランキングで、日本が高い評価を受けた。
 英国の高級紙「ガーディアン」では、読者投票による満足度ランキングの長距離国別部門で日本が1位、海外都市別部門では東京が1位に選出された。
 米国の大手旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」の読者人気投票でもアジア都市部門で京都が1位に選ばれた。

  ランキング結果について日本政府観光局(JNTO)は、
 「英米両国の権威ある観光地ランキングで高評価を受けたことは、東日本大震災を受けてもなお日本に対する底堅い観光需要があることを物語っている」
と指摘した。
 各授賞式にはJNTOのロンドン、ニューヨーク両事務所の所長らが出席した。

  JNTOによると、ガーディアンの満足度ランキングの長距離国別部門では、
 日本の満足度が98.9%で1位。
 以下は2位がモルジブ、3位がペルーという結果。
 海外都市部門は東京が98.2%で1位。以下は2位がシドニー(豪州)、3位がケープタウン(南アフリカ)だった。

  同紙旅行欄のジュマ・ボウズ編集長は、震災の影響で訪日外国人旅行者が減少していることを踏まえ、
 「今回の受賞により旅行目的地としての日本に対する興味、関心が改めて高まり、日本観光の復興に役立つとともに、日本に早期に旅行者が戻ることにつながれば」
と述べたという。

  コンデ・ナスト・トラベラーの人気投票では、京都が昨年の2位からランクアップし1位になった。授賞式には米国のテレビ番組「アイアン・シェフ(料理の鉄人)」で有名な日本人シェフの森本正治氏がプレゼンターとして登場し、1位に京都が入ったことについて
 「京都の歴史と文化が今日まで伝承されていると高く評価されたことは大変素晴らしい」
と語った。

(情報提供:観光経済新聞社)



レコードチャイナ 配信日時:2015年1月20日 14時0分
http://www.recordchina.co.jp/a100972.html

14年の外国人観光客は1341万人、日本経済を下支え
=“爆買い”中国人が倍増、241万人に達する―政府観光局

 2014年1月20日、日本政府観光局の発表によると、2014年の訪日外国人客数は1341万人となり、年間最多を記録した13年の1036万人を大きく上回った。
★.伸び率が最も高かったのは中国で、前年の2倍近い241万人に達した。
★.韓国が12%増の276万人、
★.台湾は28%増の283万人、
★.香港も24%増の93万人
と大きく伸びた。
 円安により訪日観光の割安となっているほか、LCC(低運賃航空会社)航空便の就航・増便やクルーズ船の寄港が増えたことが要因となった。

 人口減少が続く日本では外国人観光客は有力な経済下支え策となる。
 14年に日本を訪れた外国人の消費の合計額は日本の名目国内総生産(GDP)の0.4%程度となる計算。
★.観光業への好影響なども含め、訪日外国人が日本のGDPを引き上げる効果は
 2.7兆円との試算もある

 中国旅行専門サイトの最新調査によると、2015年に中国人観光客に最も人気の高い旅行先は日本。
 調査対象者の39%が日本を旅行先の第1候補に挙げ、前年から10ポイント増加した。
 円安により割安な買い物ができることが大きな要因だが、日本の良好な環境や食べ物も魅力になっているようだ。
 14年10月に日本政府が外国人観光客を対象により優遇率の高い税還付政策をうち出したことも大きく影響した。
 日本政府は今年1月から中国人に対するビザ発給要件の運用を緩和、さらなる増加が見込める。

 この結果、交通各社、ホテル・旅館、土産店など観光産業の売上急増につながっている。
 観光地別では東京、大阪、京都などに加え、特色ある自然豊かな北海道、沖縄の人気が高く、地元経済への寄与も大きい。
 ある旅行代理店では、温泉ツアー、スキーツアーなど日本向け旅行商品が飛ぶように売れているという。
 観光関連業者は「2月の春節(旧正月)にはさらに多くの中華系観光客が見込める」と期待している。

◆中国人観光客、半数以上が40万円消費

 中国では輸入ブランド品に対する関税が高いため、中国の富裕層はブランド品を海外で購入しようとする傾向が強い。
 そのため、ブランド品購入目的の中国人観光客も多く、訪れる中国人観光客の半数以上が一回に40万円以上消費するとされる。
 主な購入品目は、カメラ・ビデオカメラ・時計・電気釜・服・かばん・靴などで。銀座や日本橋の百貨店や秋葉原の家電量販店での売上増につながっている。
 中国人観光客の“爆買い”は人口減で低迷する日本経済を支えているのだ。

 中国人の間で「日本の商品は高品質」と信じられており、特に健康食品や化粧品は人気で、デパートやドラッグストアで大量に購入されている。
 日本製のランドセルもブームになっているようだ。
 日本の医療サービスを提供する医療ツーリズムの人気も高い。
 がんの予防医療のためのツアーも人気を集めている。

◆20年に外国人観光客2,000万人目指す

 日本政府は「観光立国」を標榜し、東京オリンピックが開催される2020年をめどに、日本を訪れる外国人を2千万人に増やす目標を掲げている。
 さらに30年までに年間3千万人に拡大する方針だ。
 目標達成には、隣接し14億人もの人口を擁する中国からの観光客を呼び込むことがカギ。
 富裕中流層が増え続けている中国は世界最大の海外観光客送り出し国で、中国本土からの世界各国への旅行者が14年に1億人を大きく上回った。









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